昨年8月から11月まで4か月連続でチームの月間MVPに選ばれるなど大活躍を見せていたアーセナルのMFアーロン・ラムジー。 だが、12月末のウェストハム戦で太腿を負傷し離脱すると治癒まで長引き、今月ようやく復帰を果たした。 そんななか、今季アーセナルがこれまでに戦ったリーグ35試合でラムジーのいた21試合といなかった14試合を比べてみると、かなりの差があったようだ。 もちろん全てがラムジーに起因するわけではないだろうが、彼の存在の大きさがうかがえる数字といえそうだ。
FIFAは、バルセロナからの異議申し立てを受け入れ、同クラブに対する処分を延期にする声明を発表した。 FIFAは2日、18歳未満の選手獲得・登録に関する規定に違反したとして、バルセロナに今後2回の移籍市場での選手移籍を禁止する処分を下した。加えて、45万スイスフランの罰金も科していた。 この処分を受けてすぐさま異議申し立てを行う姿勢を示したバルセロナ。FIFAは23日、公式ウェブサイトを通じてバルセロナの異議申し立てを受諾し、処分の延期を決定したと声明を出している。 今後2回の移籍市場で選手獲得を禁じたFIFAは、処分をスタートさせる日付を2014年7月1日としていた。しかし、未成年の登録問題における難解さも考慮したうえで、バルセロナの異議に対して早急に適切な答えを出すことはできないと判断し、処分の先送りを決めた。 今回の決定により、バルセロナは少なくとも今夏の移籍市場で選手を獲得すること
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