総務省は7月18日、平成17年分のモバイルコンテンツの産業構造実態に関する調査結果を発表した。 携帯電話インターネットの公式サイト上で展開される、モバイルビジネスを対象として実施したもの。調査は、総務省の委託を受けてモバイル・コンテンツ・フォーラムが実施した。 同調査によれば、2005年のモバイルビジネス市場は7224億円で、前年と比較して39パーセント、2028億円の増加。そのうちモバイルコンテンツ市場は前年比21パーセント増の3150億円、モバイルコマース市場は前年比57パーセント増の4074億円と、特にモバイルコマース市場の伸びが顕著となっている。 モバイルコンテンツ市場では「着うた系」「モバイルゲーム」の拡大は続いているが、「着信メロディ系」では前年比マイナス10パーセント、119億円の減とやや縮小している。モバイルコマース市場では、「トランザクション系」が昨年より倍増しており「物
Mobilicio.usの創設者であるRob ShieldsとJason Colemanがメールでのインタビューに応えてくれた(2006年4月7日)。 eHub:Mobilicio.usはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Mobilicio.us:Mobilicio.usは、del.icio.usオンラインブックマークサービスとGoogleのモバイル検索ツールを組み合わせたマッシュアップです。Mobilicio.usを使用すれば、携帯端末やその他の表示領域が制限されたデバイスからdel.icio.usブックマークのモバイル版をブラウズできます。また、モバイル機器からお目当てのサイトにアクセスするとき、Googleのモバイル検索に長いURLを入力する必要もなくなります。携帯のキーパッドを使用した入力は、苦痛ですよね。T9を使用していないと、とりわけそう感じるはずです
インターネット広告市場で、現在最も成長している分野の1つが検索連動型広告だ。検索サイトでユーザーが入力したキーワードに関連した広告を掲載することで、キーワードに対して関心を持つユーザーだけに広告を表示できることから、広告効果が高いとして人気を集めている。 これはモバイル広告の分野も例外ではない。日経広告研究所、日経メディアラボ、ディーツーコミュニケーションズの3社の調査によれば、2005年度にモバイル広告を出稿した企業のうち、35.7%が検索連動型を利用したという。 検索連動型広告は米Overtureが開発したものだが、実はモバイル向けの検索連動型広告は日本で生まれたものだ。オーバーチュア(日本法人)の社員であった中橋義博氏らが設立したサーチテリアが、2004年8月に初めて開始した。現在ではシーエー・モバイルやジェイ・リスティングなど複数の企業が参入しており、4月にはグーグルも同様のサービ
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