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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (46)

  • 任天堂は「やらないこと」で目標を達成した

    やらないよりはやった方がいいに決まっている。しかし、ここに落とし穴がある。サウスウェスト航空、任天堂、QBハウスに見る目標達成の方法を個人で実現するためには。 仕事をしているとどこまでやるべきか判断に迷うことも多い。もちろん、なるべくやれることはやった方がいい、そう思うのが一般的だろう。 勉強や自分のスキルを磨く場合も同じだ。やらないよりはやった方がいいに決まっている。できないよりはできる方が価値が高いに決まっている、と素直に思う。……しかし、ここに落とし穴がある。 この考え方の最大の問題点は、すべてが中途半端になりがち、ということだ。より多くのことを成そうとすれば、1つだけに集中している者に勝てるわけはない。企業が競争力を失うケースもこうした原因が少なくない。 「選択と集中」――イケてる企業はやっている こうした企業が取るべき道として「選択と集中」という言葉がある。競争力が高く、独自性の

    任天堂は「やらないこと」で目標を達成した
  • Amazon、決済サービスを構築できるAPIを正式公開

    Amazon.comは2月5日、開発者が同社の決済インフラを利用できるサービス「Amazon Flexible Payments Service(FPS)」を正式公開した。また、FPSを簡略化した「Amazon FPS Quick Starts」も立ち上げた。 Amazon FPSでは、開発者はAmazonWebサービスAPIを使って独自の決済サービスを構築し、自身のサイトに組み込んで、商取引や寄付の受付、定期的な支払い処理などに利用できる。利用には初期費用などは掛からず、取引ごとに料金を支払う。Amazon FPSを使った決済サービスでは、Amazonに登録済みのユーザーは、Amazonのログイン情報や配送先情報を使って支払いをすることができる。 Quick Startsは、さまざまなFPS APIをセット化して、取引処理のプロセスを簡略化したもの。ネットショッピングなど1度限りの支

    Amazon、決済サービスを構築できるAPIを正式公開
  • Amazon.comの未来は書籍販売にあらず

    世界でも有数の知名度を持つAmazon.comは、Web2.0の主導的存在としてインターネットを通じた書籍、CD、DVDの販売で富を築いてきた。しかし今や会員制Webサービスとストレージ事業、いわゆるクラウドコンピューティングに長期的な展望を描いている。 過去3年でAmazonは、オンラインストレージのS3(Simple Storage Service)とソフトウェア開発者のためのオンラインプラットフォームEC2を打ち出した。いずれも大きな成功を収めている。 S3では個々のユーザーや企業がストレージを好きなだけ「リース」して、仕事用の書類や写真、ビデオなどあらゆる類のデジタルデータを保存できる。 EC2では、開発者がWeb環境で動作するソフトウェアアプリケーション構築のための標準的なインフラと豊富なコンピューティングパワーを利用して、多額の経費を節減できる。新興企業にはうってつけだ。 Am

    Amazon.comの未来は書籍販売にあらず
  • Googleがロングテールから吸い取ったもの - ITmedia アンカーデスク

    わたしはこれまで4年間、2005年からAsk.comの傘下にあるRSSフィードサービスBloglinesを使って満足していた。ところが1カ月ほど前におかしなことが起こった。 わたしが日々の情報集めのため購読しているWall Street Journal、New York Times、Reutersなど幾つかのサイトにアクセスできなくなったのだ。 Bloglinesのサポートチームに苦情メールを送ったが返事はなかった。Ask.comの誰かがBloglinesチームをレイオフして、ユーザーに告げるのを忘れたのか。わたしは数日の間、空っぽのサイトに手動でアクセスして失われたフィードが復旧することを願ったが、かなわなかった。 そこで9月から10月になるころ、わたしはGoogle Readerに切り替え、Bloglinesが問題を修復したと伝えられた後も、戻ることはなかった。 実際、なぜもっと早くG

    Googleがロングテールから吸い取ったもの - ITmedia アンカーデスク
  • ケータイの未来を予測する5つのキーワード:今も未来も、ケータイに大事なのは“フツーに使える”こと——夏野氏(後編) (1/2) - ITmedia +D モバイル

    今も未来も、ケータイに大事なのは“フツーに使える”こと――夏野氏(後編):ケータイの未来を予測する5つのキーワード(1/2 ページ) モバイル学会が主催するシンポジウム「モバイル08」の講演で、今後のモバイル技術の進化や、新サービスが受け入れられるまでの課程を考える上で、「SF映画がヒントになる」と話した慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授の夏野剛氏。15年前には電話の代名詞だった固定電話が、90年代後半にはケータイにとって代わられ、今ではケータイからのインターネットアクセスが当たり前になったことを挙げ、「世の中の進化はこのくらい速いので、今日お見せする世界が15年後に実現していても不思議ではない」と話す。

    ケータイの未来を予測する5つのキーワード:今も未来も、ケータイに大事なのは“フツーに使える”こと——夏野氏(後編) (1/2) - ITmedia +D モバイル
  • 安く独立できる――“弁護士専用”の貸オフィス

    コクヨビジネスサービスが提供する弁護士専用の貸しオフィス「Theo」。独立開業する弁護士がターゲットだ。経理・税務支援や書類配達、テープ起こしなどの付帯する有料サービスも好評だという。 コクヨビジネスサービスは、2007年2月からプレオープンしていた弁護士専用の貸しオフィス「Theo(テオ)」を5月7日にグランドオープンする(4月9日の記事参照)。弁護士専用の貸しオフィスは日初だという。 なお、Theoという名前は画家ゴッホを支えたゴッホの弟テオドールからきているという。「テオドールがゴッホを支えたように弁護士を支えたい」という気持ちの現れだ。 2007年10月に法科大学院を卒業し、新司法試験に合格して司法修習を終えた弁護士が大量に弁護士業界に参入する。Theoが対象とするのは弁護士事務所で5~10年勤務したのちに独立する弁護士で、新人弁護士は直接のターゲットではないが「弁護士大量参入に

    安く独立できる――“弁護士専用”の貸オフィス
  • 3分LifeHacking:登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト〜5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選 - ITmedia Biz.ID

    登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト~5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選:3分LifeHacking 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。メールに添付しようにも、「エラーメールが戻ってきちゃった」。そんな時に便利なのはファイル転送サービス。登録不要ですぐ使えて、しかも大容量で、無料のサービスを4つ選んだ。 高解像度な写真データや、音声ファイル、動画ファイルなど、最近のファイル容量は増加する一途。他人とのデータのやりとりもひと苦労だ。物理的に近ければ、SDカードやUSBメモリなどで手渡しするのもやり方だが、遠く離れた人とやり取りするのは結構難しい。「メールに添付したんだけど、エラーメールが戻ってきちゃった」とか、よく聞く話だ。 そんな時に便利なのはファイル転送サービス。送信側は、サ

    3分LifeHacking:登録不要ですぐ使えて、無料――最大400Mバイト〜5Gバイトの大容量ファイル転送サービス4選 - ITmedia Biz.ID
  • mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News

    一般のネットユーザーが、著作権に敏感になってきている。SNSやブログなどユーザー投稿サービスが一般化する中で、権利者団体は著作権に関する啓発活動を強化。ネットサービスと著作権法との矛盾も指摘され続けている。 そんな中で起きたのが「mixi規約改定騒動」だ。3月3日に公表されたmixiの新規約(4月1日から適用)に新設された著作権に関する条項(18条)について、「mixiに投稿した日記が、無断で書籍にされるのではないか」という憶測が出回り、ネット上で騒動になった。 ミクシィにはユーザーから問い合わせが殺到。翌4日になって「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」とした上で、改定の意図を説明したが「下手な言い訳だ」「規約を変更しない限り、信頼できない」などと反発するユーザーも多く、騒動は収まっていない。 ユーザー投稿型サイトの著作権に関しては、2001年ごろから何度も騒動になっている。ユーザ

    mixi規約改定問題 「ユーザーが著作者の時代」にまた繰り返す大騒動 (1/2) - ITmedia News
  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
  • 3分LifeHacking:Excelの「セル内改行」をまとめて取り除く - ITmedia Biz.ID

    Excelでセル内改行をするには[Alt]+[Enter]。では、このセル内改行をまとめて取り除くには[Ctrl]+[J]を使おう。さらにこの[Ctrl]+[J]には便利な利用方法もあるのだ。 Excelのセル内で文字列を改行したい場合[Alt]+[Enter]を押すというワザは、Excelを扱う上でぜひ知っておきたい。スペースを連続入力して画面上で無理やり改行すると、セル幅を変更した際にズレてしまうし、見た目はちゃんと改行できていてもうまく印刷できないことも多い。Officeの互換ソフトで開いた場合にズレる原因にもなる。 では、[Alt]+[Enter]で改行したテキストを元の1行のテキストに戻すためにはどうすればよいだろうか。 もちろん、[Backspace]や[Delete]で改行を1つずつ削除してもよいのだが、改行が多い場合は面倒くさい。こうした場合は、Excelの置換機能を用いる

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  • 「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長 (1/2) - ITmedia News

    「y or n。これからはヤフーがライバルです(社長談)」――ニフティが今夏に展開したこんな広告が、ネット上で話題になった。 「ニフティはヤフーになり得たのではないか。パソコン通信からネットへの転換期に、何かを大きく誤ったのではないか」。和田一也社長のそんな意識が、社内を動かしている。 花咲かなかった「NIFTY-Serve時代の種」 パソコン通信「NIFTY-Serve」時代のニフティは、インフラからコミュニティー、コンテンツまで一手に提供し、大きな存在感を示していた。 だがインターネット時代に入って様子が変わる。「安心・安全」を旗印に掲げたISPとしてインフラを提供。「@nifty」というポータルも持ちながら、ISPユーザー以外への存在感は薄まった。「ニフティの利活用(ポータル・コンテンツ)分野は無名」と和田社長は言い切る。 ISPとして堅実に事業を進め、付加サービスはISP会員向けに

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  • 10代の安全は、こうして守る──“モバゲー流”ケータイサイト悪用の防ぎ方

    DeNAの南場智子社長。「モバゲータウンはSNSゲームだけのサイトではない。eコマースやニュース、天気予報などの便利な情報を入れ、、PCにおけるYahoo!のような“携帯の総合ポータル”を目指して展開している」 2006年のサービス開始から約1年半弱で、644万ユーザーを擁するコミュニティサイトへと成長したのがDeNAの「モバゲータウン」。月間ページビューは120億超に達し、モバイル分野ではSNS大手のmixiモバイルやポータルサイトのYahoo!モバイルを超えるページビューを稼ぎ出している。 このサイトの大きな特徴といえるのが、10代ユーザーが約半数を占める会員構成。2007年6月時点で10代の会員が48%を占め、日の全人口の中でモバゲーを使っているユーザーが何割を占めるかで計算すると、16歳の男性では52.4%がモバゲータウンに登録していることになるという。無料サイトのため退会する

    10代の安全は、こうして守る──“モバゲー流”ケータイサイト悪用の防ぎ方
  • ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)

    携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以

    ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)
  • ITmedia アンカーデスク:Twitterが日本人にもウケるのはかつてのmixiへのノスタルジー

    mixiの3月末決算が先週発表され、とうとう登録者数1000万人も見えてきました。サービス開始から約3年経ちますが、当初は「どうやって儲けるの?」という批判的な意見も少なくなかったので、そのことを思えば隔世の感すらあります。 さて、mixi躍進の一番のきっかけはmixi日記だと個人的には思っています。かつてのmixi日記は、1行日記と1行コメントのオンパレード。その日に行ったことや、べたものなどのたわいもないことの記録日記だからこそ、書きやすく、そして友人間でツッコミやすかったという特性がありました。それが、メンバー間でのコメント回数、コミュニケーション量を想像以上に膨らませることになります。 このSNS内日記は、SNSの発祥地であるアメリカのサービスでは存在しないものでした。もともとSNSの最初のサービスだったFriendsterの創始者は、友達が異性との出会いの場が少ないとこぼしてい

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  • ITmedia Biz.ID:PowerPointのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。今日はPowerPoint編。 Excel、Wordに引き続き、今日はPowerPointにおける「お節介をなくす10の方法」を紹介する。PowerPoint 2002/2003に加え、最新版のPowerPoint 2007で確認した。 PowerPointの「お節介をなくす10の方法」インデックス テキストを貼り付けた際、サイズがやたら大きくなるのを防ぐ 文字の量が多い時、フォントが自動縮小されるのを防ぐ プレースホルダ内にテキストを貼り付けた際、2行目以降の行頭が1文字下がるのを防ぐ テキストボックスや図形がグリッド単位でしか移動できないのを止める(その1) テキストボックスや図形がグリッド単位でしか移動できないのを止める(その2) アルファベットの1文字目が勝手に大文字になるの

    ITmedia Biz.ID:PowerPointのお節介をなくす10の方法
  • ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に

    ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法
  • ITmedia Biz.ID:Excelのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。まずはExcelから。 WordやExcelPowerPointといったOfficeソフトを操作していると、まったく意図していない“お節介”な動作にイライラすることがある。 アルファベットの1文字目が勝手に大文字に書き換わったり、URLに自動的にハイパーリンクが張られるのが代表例。新規にExcelのブックを作成するとデフォルトで3枚のワークシートが用意されていたり、Wordの新規文書のフォントが「MS P明朝」「1Tips 0.5」という値であるなど、毎日利用するユーザーからすればある意味“馴染み深い”ものだったりする。 そうした「お節介」な機能をオフにしたり、設定値を書き換えるためのTipsを紹介しよう。まずはExcelだ。Excel 2002/2003のほか、Excel 200

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  • ITmedia Biz.ID:取っておきたい、7つのWebサービスアカウント

    さまざまなWebサービスに登録したユーザーID。すべて同じものを使えている人はどれだけいるだろうか。超メジャーから期待のルーキーまで、とりあえず取得しておきたいアカウント7つ。 030-※※※──携帯電話が出始めの頃、030番号がうらやましがられたり、“良番”と呼ばれる続き数字だったり語呂合わせしやすい番号がもてはやされた。同じように、Webのサービスでも、短かったり、覚えやすいIDが人気だ。 ところが現在ほとんどのWebサービスは、ID取得が無料で早い者勝ちの状態。今の内に各IDを一揃え集めてしまうのもいい。また、それぞれのサービスをすべて同じIDで持つというのもチャレンジングな試みだ。今のうちにIDを取っておきたいサービスを7つ紹介する。 1:Skype PCとインターネットがあれば、海外との通話が無料──。インターネットフォンの代名詞的存在でもあるSkypeは、早めにIDを取っておき

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  • ITmedia エンタープライズ:ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法 (1/2)

    重要なファイルを誤って消してしまい涙で枕をぬらすことになる前に、事実上、あらゆるファイルシステムのパーティションを復元し、かつ、たいていの種類のファイルを復元できるこの方法を知っておいてほしい。備えあれば憂いなし、である。 先日、わたしは自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。OSの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして

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  • ITmedia アンカーデスク:なぜ起こる? 「炎上」の力学 (1/2)

    前回の連載で説明したように、CGM(Consumer Generated Media:消費者が生成するメディア)には2つの立場が存在します。1つは「CGMプラットフォーム運営者」、もう1つは「CGMプラットフォームを利用して情報発信する個人や企業」です。今回は、後者が向き合う“CGMの力学”について説明します。 「炎上」という言葉は、ネット業界では以前から使われていましたが、最近「ブログが炎上」などと一般的なニュースにおいても聞くようになりました。 ネットの世界での炎上とは、主にブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の日記に批判的なコメントが殺到する状況を指します。私もライブドア事件の影響で、1つの発信について、批判や、それに対する議論のコメントが1000以上付いた経験があります。 私は炎上を、度合いに応じて3つに分けて名づけています。(1)炎上した結果、再び元の状況に戻る「

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