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コソボの首都プリシュティナで行われた同国初の「ゲイ・プライド・パレード」でレインボーフラッグとプラカードを持つLGBTグループの活動家たち(2016年5月17日撮影)。(c)AFP 【5月18日 AFP】保守的な考えが根強く残るとされるコソボの首都プリシュティナ(Pristina)で17日、同国初の「ゲイ・プライド・パレード(Gay Pride parade)」が行われた。 「国際反ホモフォビア・トランスフォビア・バイフォビアの日(International Day Against Homophobia, Transphobia and Biphobia)」にあたるこの日、LGBTグループの活動家たちはレインボーフラッグやプラカードを掲げながら、多くの警官が配備されたプリシュティナの中心部をデモした。(c)AFP
生活保護を受けずに暮らしている障害がある人のおよそ60%は年収が100万円以下にとどまっているというアンケート調査を全国の福祉作業所などで作る団体がまとめました。調査を行った団体は、障害者が自立して生活できるような所得保障が必要だと指摘しています。 まず、生活保護を受けているかどうかを尋ねたところ、「受けている」が11%、「受けていない」が89%でした。「生活保護を受給していない」と答えた人に障害年金に作業所から受け取る工賃などを合わせた年収の総額を聞いたところ、61%が「100万円以下」と答え、合わせて98%が「年収200万円以下」という結果となりました。 団体によりますと、調査に答えた障害者の平均年齢は41歳でしたが、半数余りが「親と同居している」と答え、年齢が高くなってからも親が生計を支えているケースが多いとみられています。 「きょうされん」の藤井克徳専務理事は「障害のあるなしにかか
カナダ・トロントで開かれた国際LGBTイベント「ワールドプライド」の参加者(2014年6月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEOFF ROBINS 【5月17日 AFP】カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は16日、トランスジェンダー(性別越境者)をヘイトスピーチ(憎悪表現)や差別から守る法律の導入を目指す意向を表明した。 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)など性的少数者の権利擁護団体「ファンデーション・エマージェンス(Fondation Emergence)」がモントリオール(Montreal)で主催したイベントで演説したトルドー首相は、「私たちはあらゆる障害を克服し、さまざまな闘いに勝ち、その勝利を祝ってきたにもかかわらず、いまだに不当な扱いの目撃者となり、時には犠牲者にもなっている」と指摘。「私たちは、真の平等を要求
あなたには常語(以下:タメ口)で話せる、4歳差以上年の離れた友人がたくさんいるでしょうか? おそらくそういう人は珍しいのではないでしょうか。仮にいたとしても、知人全体のパーセンテージからすれば、少数派だと思います。 ◆敬語が人間関係の壁を作っている 日本では上下関係が厳しく、中学校に入った段階から、1つ年齢が違うだけで後輩たちは先輩たちに敬語を使わないといけなくなります。年功序列の厳しい運動部に入ったらその傾向はさらに強い。 生まれた日がたった数百日違うだけで偉そうにするなんて個人的にはとてもばかばかしいと思うのですが、多くの人がそれを当たり前かのように受け入れ、社会全体に「年上のほうがエライ」という年齢的役割が出来上がっています。 ですが、そのような一方的な敬語関係が存在するからこそ、年齢差のある関係に壁ができて、共感性を失い、腹を割って話す機会を減らしていると思うのです。そして、世代間
5月13日、フラットシューズで出社したことを理由に無給で帰宅を指示されたロンドンの女性が、女性従業員に対する職場でのハイヒール着用義務付けを違法とするよう求める政府への陳情を呼びかけ、12万人を上回る署名が集まっている(2016年 ロイター/Toru Hanai) [ロンドン 13日 ロイター] - フラットシューズで出社したことを理由に無給で帰宅を指示されたロンドンの女性が、女性従業員に対する職場でのハイヒール着用義務付けを違法とするよう求める政府への陳情を呼びかけ、12万人を上回る署名が集まっている。
房総半島の中央にある人口約1万人の千葉県大多喜町。返礼品は町で使える金券で、ふるさと納税をする富裕層には有名な自治体だ。2014年12月に金券を贈り始め、15年度の寄付額は前年度の40倍近い約18億円に急増した。4月下旬、ネット上で高級ブランド品販売をうたい、金券の使用先として富裕層に人気の「店」を訪ねた。 建物の2階に「大多喜百貨店」の看板。入り口がわからず、1階の飲食店で尋ねると「鍵を預かっています」。案内されたアパートの一室には千円のサングラスやしゃもじが並ぶ。案内してくれた女性は「普段は誰もいません。専らネット通販の会社だそうです」という。 「店」はなぜ人気か。 例えば、給与年収1億円の男性が昨年、町に400万円をふるさと納税したとする。自己負担は2千円で、399万8千円は男性の所得税と住民税から減額される。町からは寄付額の7割、280万円分の金券が贈られ、2千円を引いた279万8
情報源はレンタルビデオ 「『同性愛はいけないこと』っていう刷り込み」 「一生誰にも言えない」救ったネット あなたの身近には「LGBT」と呼ばれるような性的少数者がいますか? 都会に住んでいる方は、思い当たる顔が浮かぶでしょうか。東京の「新宿2丁目」のように、性的少数者といえども、多くの人が集まる場所が都会にはあります。では、地方はどうでしょう? 地方にだって、もちろん性的少数者はいます。では、一体どこに……?(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 「自分は『悪(あ)しきもの』」 「絶対にバレちゃいけないと、必死でした」。レズビアンの室井舞花さん(29)は、18歳までを愛知県岡崎市で過ごしました。今は東京に住んでいますが、愛知県にいる間、自分以外の性的少数者に会ったことはなかったそうです。 室井さんは中学生の時、女の子に恋をして、自分が同性愛者だと気付きました。当時、家にはまだネット環境がなく
政府は「同一労働同一賃金」の実現に向けて、労働契約法、パートタイム労働法、労働者派遣法の関連3法を一括で改正し、2019年度の施行を目指す方針を固めた。18日にまとめる「ニッポン1億総活躍プラン」の政府案に盛り込み、5月末に閣議決定する。 「同一労働同一賃金」は有期雇用やパート、派遣といった非正規労働者と正規労働者の賃金格差をなくし、同じ仕事に対して同じ賃金を支払うという考え方。安倍晋三首相がその実現を目玉政策に掲げ、検討を指示していた。 労働契約法はいまも、有期労働者の労働条件を合理的でない理由で低くすることを禁じている。しかし、どんな場合がそれに当たるのかが明確でないため、より分かりやすく規定する方向で検討する。パートタイム労働法では、正規労働者と職務内容などが同じパート労働者の差別的取り扱いが禁止されているが、対象となる労働者が少ないため対象範囲を広げる方向だ。 また、労働者派遣法で
GLADDの会長を務めるサラ・ケイト・エリスPhoto by Jason Kempin/Getty Images for GLAAD[映画.com ニュース]同性愛者の擁護団体GLADDが、ハリウッド映画に登場する性的少数者(LGBT)の数が少ないことを理由にメジャースタジオを批判したと、Deadlineが報じた。 GLADDは毎年、ウォルト・ディズニー、ワーナー・ブラザース、ソニー・ピクチャーズ、パラマウント・ピクチャーズ、20世紀フォックス、ライオンズゲート、ユニバーサルのメジャースタジオ7社が公開した映画作品に登場するLGBTキャラクターの統計を発表している。7社が2015年に全米公開した126本のうち、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのいずれかのキャラクターが登場した作品は22本(17.5%)で、ほとんどが端役だったという。 その一方、小規模映画を配給するフォー
坂爪真吾氏×木下大生氏 対談 風俗で働く女性に、福祉は何ができるか? 「辞めさせる」だけではない支援のカタチ 風俗で働く女性たちの中には、さまざまな困難を抱えている人もいる。特に低価格帯の激安店や熟女店では、貧困や借金による生活苦をはじめ、精神的な疾患や障がいを持つ女性も少なからず存在するため、憂慮するべきことは枚挙にいとまがない。こうした実情について、昨今は社会問題として認知も広がっているが、彼女たちを支援するためにどのような手立てが考えられるのか、具体的に語られることはこれまで少なかったように思われる。 そこで今回は、風俗に従事する女性への社会的な支援を推進している、一般社団法人ホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾氏と、風俗の現場でのソーシャルワークの必要性を訴える木下大生氏の対談を実施。風俗で働く女性が本当に必要とする支援について、福祉にできることは何かなどを語ってもらった。 これまで風
映画の試写会で監督の挨拶を聞く機会はよくある。ただ、その監督から「気分が悪くなったら遠慮なく退室してください。精神科医が来ていますので何かあれば相談してください」という言葉を聞くのは初めてだった。 映画「月光」の主題は性暴力である。試写会における監督の配慮は重いテーマから目を逸らさない作品ゆえに必要なものだった。「それ」が起きる様を目にして衝撃を受ける人への配慮。また、作品を見た人が過去に自分が受けた被害を思い出して心身に不調をきたすかもしれない、という配慮が感じられた。 主人公はピアノ教室を営む若い女性。彼女は発表会の帰りに教え子の父親から性暴力を受ける。物語は「それ」がどのように起き、主人公がどう対処していくのかを描く。正確にいえば主人公が受けた被害に的確に対処できずに苦しむ様をリアルに見せてくれる。 こうした問題に詳しい寺町東子・弁護士は映画を見た感想を次のように述べる。 「映画を見
2016年05月09日 恵泉女学園大学学長 大日向雅美 「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という歌をご存知でしょうか? "アインシュタインって どんな人だっけ? 聞いたことあるけど 本当はよく知らない""世の中のジョーシキ 何も知らなくても メイク上手ならいい""女の子は恋が仕事よ""ママになるまで子どもでいい""ニュースなんか興味ないし たいていのこと 誰かに助けてもらえばいい"・・・と、博多を拠点とするアイドルグループHKT48が歌っている歌です。 この春、担当している「心理女性学」の授業を終えて部屋に帰ろうとした私を一人の学生が待ち受けて、スマホの画面でこの歌詞を見せてくれた時には目が点になりそうでした。ノルウェーの教科書に、女の子は男の子に比べて能力が劣っているからという理由で、教科書に"女の子は解かなくてよい"というマークがつけられていたことを思い出してしまいました。でも
5日午後4時半ごろ、6年(数えで7年)に1度の奇祭、御柱(おんばしら)祭が開かれている長野県・諏訪大社上社本宮(同県諏訪市)の境内で、高さ約15メートルの大木の最上部から氏子の自営業、日下部幸寛さん(41)=同市豊田=が転落した。日下部さんは市内の病院に搬送されたが、全身を強く打ち、約5時間半後に死亡した。県警が事故の状況を調べている。 この日は、諏訪大社上社の御柱祭の最終日。氏子がまたがったままのモミの大木を、本宮本殿の四隅にワイヤで垂直に建てる「建て御柱」が行われていた。 事故は、一連の行事が終了し、乗り手の氏子らが大木から一人ずつ下りている最中に発生した。日下部さんは、高さ約15メートル、重さ約1トンの大木の最上部から転落、地面に置かれていた重機に体を打ちつけたという。
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