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なんでも、大阪にはウンコちゃんだらけの家具屋さんがあるらしい、という噂を耳にしました。ウンコちゃんだらけとは……? 「ウンコちゃん」というのは、あの「ウ○コ」のアレなの? 半信半疑で現場へ向かった記者。いやいや、いくら笑いとノリを重視する大阪でも、まさかウンコだらけの店があるわけな……あった。 一度見たら忘れられないインパクト 記者の目に飛び込んきたのは、店全体がまっ黄色にペインティングされ、巨大で愛らしい「ウンコちゃん」が描かれた異様な光景。しかも外観だけで5個もウンコちゃんがいます。場所は大阪・八尾市。なんばから電車で約20分、車だと中央環状線沿い(池田方向)に向かうと突如ウンコちゃんが現れます。新品・アウトレット家具専門店その名も「ウンコちゃんの家具屋さん」。店の前を走行する車に目をやると、運転手の多くが、店を見て驚いた顔をしています……。ウンコちゃんのインパクト、恐るべし。 店内も
あなたには常語(以下:タメ口)で話せる、4歳差以上年の離れた友人がたくさんいるでしょうか? おそらくそういう人は珍しいのではないでしょうか。仮にいたとしても、知人全体のパーセンテージからすれば、少数派だと思います。 ◆敬語が人間関係の壁を作っている 日本では上下関係が厳しく、中学校に入った段階から、1つ年齢が違うだけで後輩たちは先輩たちに敬語を使わないといけなくなります。年功序列の厳しい運動部に入ったらその傾向はさらに強い。 生まれた日がたった数百日違うだけで偉そうにするなんて個人的にはとてもばかばかしいと思うのですが、多くの人がそれを当たり前かのように受け入れ、社会全体に「年上のほうがエライ」という年齢的役割が出来上がっています。 ですが、そのような一方的な敬語関係が存在するからこそ、年齢差のある関係に壁ができて、共感性を失い、腹を割って話す機会を減らしていると思うのです。そして、世代間
今日もまた、Facebookに中学の同級生の結婚しました報告が流れてきたから、僕はFacebookをやめたくなった。 最近しょっちゅう結婚報告が流れてくる。昔は仲良かったけど今はほぼ音信不通なやつとか、かつてクラスメイトだったことがあるのは確かだがたぶん一言も喋ったことのないやつとか、正直誰なのか全くわからない友達の友達らしきやつとか、そういうやつがどんどん結婚していく。 まあ、ようするに、今でも付き合いが続いている友達は全然結婚なんかする気配がないってことでもある。僕自身と同じようにね。 だってまだ24、5歳だぜ? 大学出てまだ1年や2年なのに、普通、しないでしょ結婚? 僕みたいなやつに“普通”が語れるとも思われない? それは一理あるかもしれない。 Facebookを離れてtwitterに帰ると、ラブラブな女性同士のカップルとか、同じ同性愛者でも非リアなやつとか、オフパコしまくってるやつ
作者はこんな人 「300回くらいリツイートしたい」 ツイートに込めた思い ツイッターに投稿された、あるメッセージがネット上で話題になっています。「やまない雨はないとかじゃなくて 今降ってるこの雨がもう耐えられないっつってんの」。4月下旬に投稿されたこのツイートに対し、「名言すぎる」「300回くらいリツイートしたい」といった声が上がっています。このメッセージに込めた思いとは? 投稿主に聞きました。 作者はこんな人 このメッセージを投稿したのは、アニメ・イラスト作家の谷口崇さん(30)です。 大学在学中にアニメの自主制作を始め、書籍の表紙やポスター、TV番組で使われるイラスト、ロックバンドのアニメPVなどを制作。アニメコンテストや映画祭などでの受賞歴もあります。 現在は、映像制作を手がける株式会社イルカでディレクターとしても働いています。 自主制作したアニメ「おなら吾郎」は、ネット公開後まもな
2016年05月09日 恵泉女学園大学学長 大日向雅美 「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という歌をご存知でしょうか? "アインシュタインって どんな人だっけ? 聞いたことあるけど 本当はよく知らない""世の中のジョーシキ 何も知らなくても メイク上手ならいい""女の子は恋が仕事よ""ママになるまで子どもでいい""ニュースなんか興味ないし たいていのこと 誰かに助けてもらえばいい"・・・と、博多を拠点とするアイドルグループHKT48が歌っている歌です。 この春、担当している「心理女性学」の授業を終えて部屋に帰ろうとした私を一人の学生が待ち受けて、スマホの画面でこの歌詞を見せてくれた時には目が点になりそうでした。ノルウェーの教科書に、女の子は男の子に比べて能力が劣っているからという理由で、教科書に"女の子は解かなくてよい"というマークがつけられていたことを思い出してしまいました。でも
「勘違いするなよ。『思想・良心の自由』というのは、君が何を考えるかの自由なんだ。あくまでも君が心の中で何を考えてもいいということなんだ。ただし、未熟な子どもたちに、君の「考え方を伝える」ことは自由じゃない。彼らは自分の考え方を持っていない。君が自分の考え方を語れば、あまりに影響が大きく、子どもたちを惑わすことになる。だから、君の考え方は君の心の中にしまっておけ。口に出したり、文章にして配布するのは「校則違反」だ」 「確かに僕は未熟かもしれません。いえ、きっと未熟です。だいたい、中学3年生で成熟するがわけないと思います。僕らの世代の『思想・良心』は、誰もが未熟なところから形成をはじめ、友達と語り合いながら鍛えられていくものじゃないでしょうか。口に出してはいけない『思想・良心』なんて、言論の自由のない社会と同じです。自分の未熟な考え方も、進歩する機会を失います」
(CNN) 格安航空ジェットスターの旅客機に搭乗した女性乗客が、機内で男の子を出産する出来事があり、男の子は同航空にちなんで「ソー・ジェットスター」君と命名されたことが2日までに分かった。 ジェットスター・アジアのフェイスブックによると、女性は4月22日にジェットスター便でシンガポールからミャンマーへ向かう途中、予定よりも早く陣痛が始まった。医師や乗務員の助けで、同機がヤンゴンの空港に着陸した直後に機内で無事に出産したという。 シンガポールのストレイツ・タイムズ紙によれば、赤ん坊が誕生すると機内から大きな拍手や歓声が上がった。 赤ん坊の体重は約2920グラム。母子ともに元気で、既に病院から退院した。ジェットスターは1000シンガポール・ドル(約7万9000円)分の赤ちゃん用品を一家に贈呈する意向だという。 ジェットスターの規定では、妊娠28週目以降の妊婦が搭乗する場合は健康状態を証明する医
14年勤めていた会社を去って、ネットメディアに転職した理由を最近聞かれます。実は、新聞に対する、ちょっとした違和感は、2002年10月27日から感じていました。新人記者だった私は、赴任先の宮崎県でファンキーなおじいさんの釣り人と知り合いました。その人は、草むらから海辺の防波堤に忍び込み、海岸から海の遠くまで突き出た防波堤の先端まで行って魚を釣っていました。
TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 1977年、山口県生まれ。小児科医。新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。小中高と普通学校で統合教育を経験。大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動を
2016年04月23日10:57 カテゴリ創作の話 聞きかじりの知識で「同性愛表現を規制することは差別」とか言うのは止めてほしい タイトル通りの話です。最近、この手の話をめちゃくちゃ見るようになりました。 Pixivのタグ付についてはそんなのは好きにしろと思うので何も言いませんが、だいたいセットでついてくる「同性愛表現を規制することは差別というのが世界的な流れ」みたいな発言には何を言ってるんだ…と思わざるを得ないので、ちょっと記事にしておきます。 ※この記事についての反論について返答した記事も作りましたのでそちらも合わせてどうぞ ▼ブログランキング参加中です まず最初に書いておきますが、私は当然ながら同性愛差別にも同性愛者への差別にも反対です。 が、 他人の作品のキャラクターを勝手に同性愛者と決めつけて二次創作をすることを作者が嫌がったら差別だなんて言うのにも反対です。あなた方は著作権をな
「もう無理、死にたい」―こんな言葉を、私は何度も聞いてきました。彼らは本当に死にたいと思っているわけではない。でも死にたいと思うほど苦しいと感じている以上、いつ本当に死を選ぶかも分からない。家族や友人、身近な人がもし「死にたい」と思っていたら、私はどう関わればいいのだろうか。 その答えが知りたくて、今回取材を依頼したのがNPO法人「心に響く文集 編集局」代表・茂幸雄さんです。自殺防止に取り組む同法人の活動拠点は、国定公園ながら自殺の名所としても有名な、福井県・東尋坊。 生きる希望を見失い、今まさに崖下へ身を投げようとする方々に声をかけるため、東尋坊のパトロールを12年間続けてきた茂さんに、身近にいる人の自殺を食い止めるヒントを伺いました。 NPO法人「心に響く文集 編集局」代表・茂幸雄さん どの遺書にも「死にたくない」の文字ー自殺を選んだ人たちの悲痛な本音 茂さんが東尋坊で活動を始めたのは
サーバーが不安定だったり、ちょっとした設定ミスで表示されなくなったり、これまでこの WordPress サイトにはずっと悩まされてきたのですが、このたび theLetter というニュースレターサービスをメインに発信していくことにしました。 https://masakichitose.theletter.jp 詳細はリンク先の「このニュースレターについて」をご覧ください。 2022年11月20日 昨日4月27日、自由民主党政務調査会および性的指向・性自認に関する特命委員会が、「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」として2つのPDF文書を公開しました。 感想を Twitter にでも書こうかなと思っていたのですが、思ったより書きたいことがあったので、PDFに細かくコメントを付けました。 マサキの注釈付きPDF (1)・(2) よかったらご覧になっ
変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける「トレタ」の増井雄一郎さんが解説します。今回のテーマは「エンジニアと非エンジニアのコミュニケーション」です。 エンジニアはクセのある人間ばかりで、会話が噛み合わない……。そう感じている非エンジニアの読者は少なくないかもしれません。しかし、そのクセには一定の傾向があり、「どんな価値観を重視しているか」は共通している部分があると、増井さんは言います。 そこで今回は、非エンジニアとエンジニアの距離を縮めることを目的に、エンジニア目線で「エンジニアが困る仕事の頼み方」や「エンジニア独特のコミュニケーション文化」について語ってもらいました。 「エンジニアの特徴を把握して『彼らにはそういう文化があるんだ』と認識してもらえると、普段からのコミュニケーションが取りやすくなるかと思います」と増井さ
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