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2016年1月5日のブックマーク (3件)

  • 軽減税率「自民・財務省の根拠全て崩壊」公明・山口代表:朝日新聞デジタル

    山口那津男・公明党代表 消費税の逆進性緩和策として軽減税率が妥当であるという結論に至った。「財源はどうするんだ?」「その(対象品目の)区別がちゃんとできるのか?」「実施の時期にシステムその他がちゃんと間に合うのか?」と色々なご批判がありました。最終的には、(批判していた)自由民主党、財務省そのものが、一番(対象)幅の広い「酒を除く飲料品でいいじゃないか」という主張をされた。これまで並べていた根拠が全てそこで崩壊した。 大事なことは、デフレ脱却の取り組みによる税収増をきちんと評価したうえで、軽減税率が国民に受け入れられるように実行していくことだ。(那覇市内の会合で)

    軽減税率「自民・財務省の根拠全て崩壊」公明・山口代表:朝日新聞デジタル
  • 「美」を愛でることと「醜」を憎むことは違う?――「劣化」という言葉とルッキズム(韓東賢) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ハーフってなんで劣化するのが早いんでしょうね」東京大学大学院生で社会学者、コメンテイターとして人気の古市憲寿さんがテレビのトークバラエティ番組で、タレントのウエンツ瑛士さんに対し、「ハーフってなんで劣化すんのが早いんでしょうね」と発言したことが大きな批判を浴びている。これを受けたウエンツさんがなかば冗談めかして「なんだよ!」、「ちょっといいですか? 初めて言わせてもらいますが、なんだよ!」と怒ってみせると、「ウエンツさんのことじゃなくて、一般的になんか、劣化早くないですか」と、さらにたたみかけた。 まずこの発言が、その人種的な出自、身体を質化することによって何らかの差異について言及したものであり、かつそれが「(外見、容姿の)劣化」というネガティブなものであることからも、意図的であってもなくても、レイシズムであるという批判は免れえない(念のために付け加えると、たとえそれがポジティブなもの

    KamPinTang
    KamPinTang 2016/01/05
    この切り口、待ってました。(ところでルッキズムって別に昨日今日できた言葉じゃないんだけど知らない人多いんだな)
  • 【日本の議論】LGBTに厳しい塀の向こう側 個々の事情に対応進まぬ拘置所・刑務所

    同性愛書籍は? ホルモン剤投与は?多様な性の在り方への社会的理解が進む中、拘置所や刑務所といった刑事施設での性的少数者への対応の是非が議論を呼んでいる。東京拘置所が男性拘置者に同性愛が描写された書籍の閲覧を禁止した措置について弁護士会が「人権侵害だ」と警告したほか、男性から性別変更した女性拘置者に同拘置所が女性ホルモン剤の投与を認めない決定をしていたことも判明。刑事施設を所管する法務省も改善に向けた動きを進めているが、識者は「対応が遅れている。専門家の意見をより取り入れるべきだ」と指摘している。 ◇ 東京弁護士会は平成27年10月、昏酔強盗罪で服役中の男性受刑者(45)が東京拘置所での未決拘置中、同性愛が描かれた書籍の購入を申請し、同拘置所が許可しなかったのは憲法が保障する図書閲覧の自由に反する人権侵害だとして、再発防止を同拘置所に申し立てた。 同会によると、男性は22年5月~10月、男性

    【日本の議論】LGBTに厳しい塀の向こう側 個々の事情に対応進まぬ拘置所・刑務所