県選挙管理委員会は、7月10日に投開票された参院選で、新たに有権者となった18、19歳の神奈川選挙区での投票率が54・70%だったと発表した。全体の投票率55・46%を下回ったが、総務省が公表した18、19歳投票率の全国抽出調査の速報値である45・45%は上回った。 18歳(当日有権者数8万2639人)の投票率を市区町村別でみると、高かった順に、横浜市青葉区67・54%▽鎌倉市66・74%▽茅ケ崎市65・88%▽川崎市中原区64・26%。横浜、川崎両市が、全市平均で6割を超えた。低かったのは、湯河原町42・17%▽箱根町45・21%▽愛川町46・26%。 また、19歳(同8万5309人)では、高い順に、山北町61・11%▽茅ケ崎市60・84%▽逗子市59・30%▽横浜市青葉区58・35%。低かったのは、箱根町30・70%▽三浦市39・44%▽大井町40・99%。県西地区で投票率が伸びなかっ
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