今春に行われる全国高等学校選抜大会に出場する相模原市内の5校・89人を代表し、3校の監督と選手代表が8日に市役所を訪問。野村謙一教育長らに意気込みなどを語った。 訪れたのは光明学園相模原高校ソフトボール部の中嶋正監督と安藤大空選手、空手道部の板垣佳祐選手、東海大相模高校アーチェリー部の青木達郎監督と田中嶺次選手、ラグビー部の平田圭佑顧問と池田尋哉選手。そして昨年10月に愛知県で行われた全日本ユース陸上競技選手権大会男子400mで5位入賞を果たした麻溝台高校陸上部の澤田夏輝選手と大倉幸博監督の9人。 抱負を尋ねられた選手は「粘り強く初戦を勝って勢いに乗りたい」(安藤選手)、「光明男子の名を全国に轟かせたい」(板垣選手)、「県代表として恥じない成績をおさめたい」(田中選手)、「チーム一丸となっていい結果を残したい」(池田選手)と力強く語った。 野村教育長は「県の代表としてプレッシャーもあるかと