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横浜市中区の中華街にある市立港中学校。日本語が不自由な生徒を教える「国際教室」で、教諭の熱海あき子さん(39)が来日一、二カ月の中国人生徒に中国語で同音異義語を一つ一つ丁寧に説明していた。 同校では、全校生徒三百九十四人のうち九十八人が外国にルーツがある。中でも七十三人が中国・台湾系の生徒だ。日本語の授業についていけない生徒三十八人を対象に特別授業を設け、熱海さんや中国人ボランティアら十人で日本語や他の教科を教える。
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