塾には、資料請求や体験授業の予約サイトなど生徒募集のポータルサイトがいくつかある。 また、講師を募集するためのポータルサイトもいくつかある。 それぞれ大きいのが2~3といったところである。 ★ 私は、まれに、通信教育の会社のかたや、ポータルサイトのかたから相談を受けることがある。 「資料請求は生徒募集に直結しないし、体験授業に特化した成果型のポータルサイトは見たことがないから、もしかしたらうまくいくかもしれませんよ」 などと無責任に言ったことがあるのですが、実際に運用をされているようです…。 (まあ、タダだったし許してください) ★ 私は生徒募集であれ講師募集であれ、ポータルサイトの未来について、懐疑的です。 多くの選択肢から消費者が選ぶ、という方式はなんだか旧式であるし、たんに塾同士の競争を激化させるだけなのではないでしょうか。 まず、今のネットの潮流は「比較検討」ではなく「完全指名」だ
![『ポータルサイトマジック。』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dadf5590c43987aed7679aaff4e950f9b30e13db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20160327%2F07%2F20%2FR7%2Fj%2Fo100709641459030408590.jpg)