下田町から比較的近い場所にある東橘(ひがしたちばな)中学校は今年から子母口(しぼくち)小学校と併設のうえ、2015年から新しい校舎を整備した(同中学校ホームページより) 川崎市はきょう2016年1月7日から、高津区子母口(しぼくち)の東橘(ひがしたちばな)中学校(元住吉駅から2.3キロ、下田小学校から1.9キロの場所)で給食が始めます。同市では来年(2017年)12月までに52校ある市立中学校で完全給食の実施を予定しており、その試行となります。 川崎の市立中学校では、古くから家庭弁当の持参を基本とし、牛乳のみを配布する“ミルク給食”が実施されてきましたが、2013年11月に中学給食実現を公約にした福田紀彦(のりひこ)現市長が当選したことで、実施に向けた動きが加速しています。 今回の東橘中学校における試行では、全学年の生徒に給食が提供され、給食費は1~3月分で1~2年生が1万2330円(1カ
川崎市内の中学校完全給食試行校で、給食が始まったことについて「よい」と答えたのは、生徒が約4割、保護者が約9割だったことが、市教育委員会の行ったアンケートで分かった。 アンケートは1月から給食を試行している市立東橘中学校で2月に実施。生徒や保護者、教職員の計1468人が回答した。回収率は74・56%。 「給食が始まったことについてどう思いますか」という設問に対し、生徒は全体の43・0%が「よい」と答え、「どちらかといえばよい」(34・8%)、「どちらかといえばよくない」(13・5%)が続いた。「よい」「どちらかといえばよい」と答えた理由については、「温かいものが食べられるから」が最も多く、「家の人がお弁当を作らなくてよいから」が2番目に多かった。
平成29年12月からの中学校完全給食の全校実施に先駆けて、平成28年1月7日より、川崎市立東橘中学校において試行実施を行いました。
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