ブックマーク / www.advertimes.com (2)

  • 糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”

    「面白くないなぁ」というダメ出しからスタートしたこのインタビュー。業界の内側で競い合い視野が狭くなってしまう広告クリエイターにありがちな状況を、どうしたら抜け出せるのか? 糸井重里さんが、たとえ話を交えながらも率直に教えてくれました。 今回のゲストについて 糸井重里(いとい・しげさと) 1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 長谷川さんのプレゼンは面白くない 長谷川:最初に聞きたいことがあります。きっとたくさん依頼があるなかで、どうして僕のインタビューを引き受けてくださったのでしょうか? 糸井:

    糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”
    KanitamA01
    KanitamA01 2015/12/28
    広告(コピー)は言葉使いで終わってはならぬ。広く、広く。
  • まったく甲斐性のない男が会社を立て直そうとした話

    【前回のコラム】「コボちゃんと「驚きと納得」の間」こちら 30歳過ぎまで、飲み会の幹事を、一度もやったことがなかった。 というか頼まれたこともない。 前職の電通には「大学生時代は500人のイベントの幹事やってました!求心力には自信あります!」と豪語する自称お祭り男がゴロゴロしている。そんな男たちが「ふーん、で?それくらい普通だし」と扱われるくらい、お祭り偏差値が高い会社だ。 ぼくは、3人の飲み会すら仕切れない。 そう。ぼくには甲斐性がないのだ。 「中村くんって包容力まったくないよね」と何度言われたことか。 これはたぶん、ぼくが次男であることと、人を殺しそうな顔つきをしていることに大きく起因している。 部の部会や朝礼にも顔を出さず、面談も適当。「アワード獲って面白いもの作って、会社背負ってるからいいだろ」と、一匹狼のアウトロー気取りでいた。有名な「鬼十則」も、一則も知らなかった。会社のルール

    まったく甲斐性のない男が会社を立て直そうとした話
    KanitamA01
    KanitamA01 2015/02/19
    なるほど系
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