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  • 「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く

    「『デイリーポータルZ』はどうなるのか」――1月31日、ネットに心配の声があふれた。同日、富士通が子会社ニフティの個人向け事業をノジマに売却すると発表。ニフティの“看板”とも言える人気サイト・デイリーポータルZDPZ)の今後に注目が集まった。 デイリーポータルZは今後どうなるのか。昨春からのニフティをめぐる一連の動きの中で、何を考え、どう動いてきたのか。編集長の林雄司さんに聞いた。 「この先どうなるのかな?」と不安に ――いろいろありましたね……。 そうですね。去年の4月末にニフティの上場廃止が決まって。その時点で親会社の富士通は、ニフティのコンシューマー部門とエンタープライズ部門を分けて、コンシューマーは売るかもしれない、と発表していました。その時は「そうなんだなあ」と。 僕、社内の持ち株会に入ってたんです。すごい持ってたんですよ、株。IT企業の社員が自社株持ってるともうかるって言うじ

    「デイリーポータルZ」、ノジマ傘下でどうなる? どうする? 編集長・林雄司さんに聞く
    KanitamA01
    KanitamA01 2017/02/17
    「DPZ存続」「これもいいんじゃない?という選択肢」「ジョギング」「正しい保身と本質」
  • 足掛け3年の集大成「もう間違われてもいい」昭文社×旺文社コラボ

    「請求書が間違えて送られてくるんですよ」 「就職説明会で間違えて出席されるなんていうのはもうデフォですね。そのまま入社した社員もいますから」 ここまで名前を間違われやすい出版社がほかにあっただろうか。そう、一部の人にはもはや恒例のネタとなっている昭文社と旺文社の話だ。 両社は2013年から、間違われることをネタにしたコラボ企画「どっちがどっち?」キャンペーンを展開。2014年のエイプリルフールには、Twitterのアカウントはそのままにアイコンのみを入れ替えてつぶやき、多くの人を混乱の渦に陥れた(関連記事)。 2015年も同様の取り組みを実施中。旺文社はガイドブックを発行する昭文社らしく山形旅行の様子を一日かけてツイート。昭文社は旺文社が提供している英単語学習アプリを使って勉強する様子をツイートしていくとのこと。 地図やガイドブックで知られる昭文社と、教科書や参考書で知られる旺文社。ジャン

    足掛け3年の集大成「もう間違われてもいい」昭文社×旺文社コラボ
    KanitamA01
    KanitamA01 2015/04/01
    発想の…転換!面倒事をプラスにするシンプルな答え。面倒事をネタにする。
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