2017年2月20日のブックマーク (2件)

  • 徹底的に生活コストを下げたら好きな事を仕事にできた話 | 日々楽

    生活コストを下げると「好きな事を仕事にする」ことが一気に現実味を帯びてくる 僕はある時から無駄なものを買うのをやめました。買い物する時の基準は「これは自分を幸せ(or成長)にしてくれるか?」です。 自分のためになりそうなら買い、そうでないものは「無駄使い」。そういう風に買い物するようになったら一気に物欲がなくなったんです。 そしてその延長線にあったものが「家賃」や「携帯代」なんかでした。 家賃1万円代のアパートに住んで「これなら好きなことを仕事にできる」と思った 「無駄な買い物は一切したくない」 その延長線にあったものが「家賃」。 数年前、自転車で日一周してた時にその辺の公園で野宿生活を送っていたので、「人はどんなとこでも住める」ことは分かっていました。 だから最初に今いる静岡市に引っ越してきた時に最初に住んだのが築30年の家賃25,000円のアパート。 2年後に取り壊されるという条件付

    徹底的に生活コストを下げたら好きな事を仕事にできた話 | 日々楽
    Karabin
    Karabin 2017/02/20
    貯蓄がちゃんとできてることのがすごいと思う。多分こういう人は成功するでしょう。
  • 姉が新興宗教に出家したとき、彼女を助けてくれる人は誰もいなかった - トイアンナのぐだぐだ

    新興宗教へ出家した姉の話をしようと思う。 私が生まれたとき、姉は中学生だった。母は早期に離婚し、私の父と再婚した。だから姉と私では父親が違う。再婚相手の娘というとても微妙な間柄だったけれど、姉と過ごした時間はとても長かった。母が朝5時から深夜1時まで働くような人だったので、年端もいかない姉に私を預けていたからだ。 姉は明らかに困惑していた。当たり前だ。中学生で恋愛なり何なりを楽しめる年齢だった。それを私の育児で台無しにされて、さぞ迷惑だったろう。 さらに母は姉の親権を放棄していた。というか厳密には父親も母親も親権を放棄したがったので、祖父母が育てていた。つまり姉は「母にも父にも見捨てられた」という自意識を持ちながら、父親が違う妹の私を育てていたのだ。人生ってこんなにひどい試練を人に与えうるんだろうか? それでも姉はよくできた人で、不器用ながらも私の面倒を見てくれた。だから私は姉が好きだ。幼

    Karabin
    Karabin 2017/02/20
    メモ/トイアンナさんも清水富美加さんもど根性ガエルの娘も、人が狂うきっかけとしてお金持ちで貧乏に転落するという共通現象が見られる。狂った人間とのコミュニケーションには宗教が一番適していたということ。