ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)内で提供されるゲームで遊び、多額の利用料を支払うケースが増えている。ゲーム内で使うツール(アイテム)やカードを購入したり、違うカードをそろえて珍しいカードを手に入れようとしてやめられなくなることから「ギャンブルのようだ」との声も。カードをサイト外で現金化できることも問題を大きくしている。SNS大手「GREE(グリー)」は4月から、15歳以下は月額5000円以下に制限するなど業界はようやく対策に動きだした。【岡礼子】 ■中1に80万円 今年1月、東京都消費生活総合センター(新宿区)に「中学1年の息子がスマートフォンから無断で有料のゲームを使い、約80万円の請求が来た」と相談があった。 電話を受けた相談員の福永さつきさんによると、少年がスマートフォンを使うため、父親がクレジットカードを登録。少年はそれを利用してゲームに参加し、くじ引きのよう
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 マナカとトイカ相互利用 21日スタート 2012年4月14日 15時00分 マナカ(左上)とトイカ(右上)。下の2枚は相互利用開始を記念するそれぞれの特別版で、21日発売 名古屋鉄道と名古屋市営地下鉄など7交通機関のICカード乗車券manaca(マナカ)とJR東海のTOICA(トイカ)の相互利用が21日、始まる。いずれか1枚のカードで東海地方の主な鉄道やバスを自由に乗り降りできるサービス。利用者の生活スタイル次第で、どちらか1枚を選べる。 「2つのカードの基本サービスには大きな差がなくなる」と名古屋市交通局。マナカでもJR東海の在来線の自動改札機を通過でき、トイカでも名鉄や地下鉄に乗れる。カードの残高が少なくなれば、JR駅でマナカ、地下鉄駅でトイカに金を補てんすることも可能だ。 ただ「マナカにはマイレージポイントがある」と売り込
国際的な仕事に必要とされる英語力を測るTOEICの2011年度志願者数が、前年度比で3割も増えて227万人に達した。 英語テストの代名詞的存在で、この分野で国内最大規模とされる実用英語技能検定(英検)の11年度志願者数(230万人)に肉薄し、トップの座をうかがう勢いだ。背景には企業の国際化と学生の就職難、そして少子化がある。 日本でTOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(東京)では、志願者急増の主な理由に、海外展開を急ぐ企業が、昇進条件や新卒者採用の目安として使用を拡大させていることを挙げる。担当者は「社員に英語力を身に着けさせないと生き残れないという企業の意識が強まっている。学生の就職難で、大学もビジネス英語対策を強化せざるをえない」と話す。 「英語で意思疎通できる力は必須」。今年7月に英語を社内公用語化するインターネットサービス大手「楽天」の広報担当者はそう強調する。同
日本で数多く販売されているカップラーメンを更においしく食べる方法を発見したとして『2ちゃんねる』で話題になっている。その食べ方をイラスト付きで解説していたので、投稿されたイラストを引用しガジェット通信でも紹介したいと思う。 ※全ての画像を見るにはこちらからご覧下さい。 用意する物:生卵1個 (1)極力蓋を開けないように、かやく・スープ・スパイス等を取り出す。 (2)かやくを入れ、熱湯を蓋ギリギリまで入れる。 (3)記載の待ち時間より1分マイナスまで待つ。 その間に蓋の片側に箸で5,6個穴あけておく。 (4)焼きそばの要領で湯切りをする。ここで大事なポイント!お湯をすべて切らずに底から5mm程度残す! (5)蓋を開けスープ(液体での粉末でも)を入れよくかき混ぜる。大事なポイント2!スープ入れる量は8割程度で良い。 (6)生卵の卵黄を真ん中に落とし、スパイスや調理油が付属していた場合上からかけ
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