タグ

マーケティングとadに関するKasabutaのブックマーク (10)

  • 「ケータイ」»「トイレ」という仕掛け--NIKKOと松竹に学ぶ口コミの起こし方:モバイルチャンネル - CNET Japan

    トイレに入ろうとすると、床に黒い足跡が点々とついていることに気が付いた。壁を見ると、手書きで「なぜ僕は」と一言書かれている。個室に入ると、悲しげな歌がどこからともなく聞こえ、手を洗おうと洗面台に立てば、鏡に知らない女性の顔がぼんやりと浮かびあがる――。 夏の深夜番組で出てきそうなこの設定、実はホラー映画の宣伝のために作られたものだ。しかも、実際に都内の商業施設内にあるトイレがこの夏、いくつもこの設定下に置かれた。何も知らずにトイレを利用しようとした人は突然の出来事に驚き、自分のブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)にこの事を書き込んだ。 このプロモーションを仕掛けたのは、インターネット広告代理店のNIKKOだ。8月25日より公開された映画「伝染歌」のプロモーションのために都内約30カ所のトイレをジャックし、1つ1つ手作りで“恐怖のトイレ”を仕掛けていった。 面白いことをしない

    「ケータイ」»「トイレ」という仕掛け--NIKKOと松竹に学ぶ口コミの起こし方:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 広告β:幻想の落とし前

    Googleも気になるんだけれど、広告業界的にもっと気になるニュース。 車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす。無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い――。日経済新聞社が首都圏に住む20代の若者を対象に実施したアンケート調査の結果、予想以上に堅実でつましい暮らしぶりが浮き彫りになった。消費を喚起するにはかなり手ごわい相手といえそうだ。(NIKKEI NET) 実は上記の若者はそのまますべて私に当てはまってしまうのだが、私と同じ 20代の人たちは、以下のようなものにどのような反応を示すだろうか。 ほしいものはいつでも あるんだけどない ほしいものはいつでも ないんだけどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものがほしいわ (糸井重里、西武百貨店、1988) バブル期真っ只中、まさにこれぞ!な広告である。 私

  • ゲーム内広告はオンラインゲーム事業にとって両刃の剣

    海外のみならず、日でもゲーム内広告については広告業界を中心に非常に注目されている。「ゲーム」という新たなメディア価値が認識されつつあるが、その半面でゲーム内広告に関する認知や具体的な動きはまだまだ鈍い。こうした状況にあって、オンラインゲーム事業者は、ゲーム内広告をどのように捉えているか。 広告にまったく頼らない事業者 まずは、オンラインゲーム事業者の収益構造を見てみよう。現在、国内のオンラインゲーム事業者の収益の柱は、大きく分けて以下の2つある。 月額課金 ゲームをプレイする利用料金を月額で課金する アバター・アイテム課金 ゲーム内のアバターやアイテムの購入に対して課金する 韓国社をもち、日ではソフトバンクグループなどから資金提供を受け、ゲームポータルサイト「ネットマーブル」を運営するCJインターネットジャパン、そしてサイバーエージェント系列のオンラインゲーム会社で、ミニゲームなど

    ゲーム内広告はオンラインゲーム事業にとって両刃の剣
  • メディア・パブ: ページビュー神話,いよいよ終焉に向かう

    サイトを評価する軸足を,これまでのページビュー数からサイト滞在時間に移していく。インターネットサイトの測定で権威あるNielsen/NetRatingsも,そのように方向転換することになった。 昨年あたりから,ページビュー数によるWebサイト評価を見直すべきとの声が日増しに高まっていた。Ajaxのような技術が普及し,またストリームメディアが増えるに伴い,ページビュー数によるサイト評価が,実態とかけ離れてきていたからだ。 最近では,AjaxやFlashなどのインターラクティブ技術に加えて,プレビュー機能,RSSフィード全文配信,Widgetの台頭など,ユーザービリティーを高める技術や手法が次々と採られるようになっている。ところが,こうした新しい技術を採用していくと,ページビューがますます減っていく。このため英ABC Electronicは昨年末に,ページインプレションの代わりにユニークユーザ

  • メディア・パブ: ヤフーはなぜ行動ターゲティング広告に熱心か

    ヤフーが行動ターゲティング広告に注力している。 日のヤフーは,2006年1月から行動ターゲティング広告のテストマーケティングを始め,06年7月から格導入していた。そして,07年7月からそのサービスを拡充することになった。 今回のサービス拡充の詳細については,リリースに任せるとして,概略は次の通り。 ・これまでの「行動ターゲティング広告」では,ユーザーのネット上の行動履歴に基づいて興味・関心別に広告を配信していた。7月からはターゲティングをさらに細分化した拡充サービス2種類を用意することになった。 ・ひとつは,行動履歴に属性情報(年齢・性別)を掛け合わせた「デモグラフィック行動ターゲティング」。例えば,美容コスメに関心のある20代女性向け広告を打ち出せる。 ・もう一つは,行動履歴に地域情報を掛け合わせた「エリア行動ターゲティング」。例えば,新築マンションに購入意欲のある大阪在住者向け広告

  • 広告マーケットプレイス Pitta! [ピッタ!]

    広告マーケットプレイス Pitta! [ピッタ!]

  • 広告β:トヨタがCMをやめない理由とか雑考

    ある女の子が、意中の男の子に告白するときに、 みんなの前でするべきか、体育館の裏で一対一でするべきか。 状況によってとるべき戦略は異なるような気がする。 両思いだったらどっちでもいいような気がするけれど、 相手の男の子が恥ずかしがり屋だったら体育館の裏だろうか。 逆に、牽制したいライバルがいるなら、あえてみんなの前でして 既成事実を作ってしまったほうがいいのかも。 男の子が優柔不断だった場合、周りの男の子(女の子)の力を 借りたいから、みんなの前で告白して追い詰めてく感じでもよいか。 その男の子が、強い意志を持っていて、プライドが高かったら、 周りの影響を嫌がるから、直接一対一のほうがいいだろう。 なんてなんて。中高生でもないのにそんな議論をしてもしょうがない。 トヨタがなぜ今でもTVCMの絨毯爆撃をしているのか考えてたのだが、 そこにはやはりある程度の合理性があ

  • DoCoMo2.0は言うほどたいしたことないのでは?という証取法的考察 | isologue

    最近、DoCoMo2.0の「そろそろ反撃してもいいですか?」といった広告 がたくさん流れていますが、ティザー広告なので、具体的にはどんな新サービスなのかよくわからない。 「2.0」とのことですし非常に刺激的なコピーなので、どんなすごいサービスなんだろ?とも思うわけですが、証券取引法的観点からは「言うほど大したことない」と推測できるのではないか?というお話。 この、「情報をすべて開示せずジラす」という手法、マーケティング上は面白いんですが、証券取引法的な観点からは、重要な事実は適時に開示しインサイダーな情報を元に証券の取引が行われないようにしなければならないのは当然。 ティザー広告という手法は、こういうガラス張りのまったく逆を行くものでありますから、それが妥当な範囲内のものなのかどうか、というところの判断は重要かと思います。 東証さんの適時開示規則においても、「新製品又は新技術の企業化」を機

    DoCoMo2.0は言うほどたいしたことないのでは?という証取法的考察 | isologue
  • 「私をスーパーボウルに連れてって」~ ちゃっかりマーケティングの鉄則:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ニュースで話題になっていることを広告プロモーションにうまく取り込んで生かすというのは、企画会議などで「今朝のテレビでやってたあの話に乗れないか」といったように、よくアイデアとして出る手法です。 しかし、実際に広告プロモーションに仕立て上げるのには時間がかかる。なので「プロモーションする頃にはニュースとしての賞味期限が切れてるんじゃないか」と、見送りになることが一般的です。 世の中で既に話題になっていることに乗るのに必要なスピードと、広告を制作するスピードには、大きなギャップが存在するのです。 たとえば通常のテレビCMの制作だと、企画を作って、クライアントにプレゼンテーションして、演出プランを作って、またプレゼンテーションして、撮影して、編集し

    「私をスーパーボウルに連れてって」~ ちゃっかりマーケティングの鉄則:日経ビジネスオンライン
  • 広告β:宣伝部はナンパの厳しさを知っているか

    正月は実家でテレビ三昧でした。 普段もテレビCMは見ていますけど、テレビをずっと見てたので それだけにCMもたくさん見たわけです。 そこで気になった・・・というか、怒りがわいてきたので書きます。 宣伝担当者はナンパをしたことがあるのか!あるいは逆ナンをしたことがあるのか! そっけなく無視される現実のつらさを知っているか(笑)! えーと詳しく書きますと・・・ ほとんどのTVCMが説明口調なんですよ。商品の説明をずっとしてる。つまんない。 なんか最近、その傾向がどんどん増しているように感じます。 TVCMを打つということは、 「群衆の中で声を張り上げてナンパをするに等しい」ということです。 自分になんかまったく興味もない、別の目的で行動中の人たちを 振り向かせるということだと思います。 いや、ナンパの例えはよくないかもしれません。どちらかというとキャッチに近いかな。

  • 1