新世代機(次世代機)と呼ばれる据え置き型ゲーム機が出そろって約1年。ゲーム業界の変革は収まるどころか、今なお大きなうねりをともなって進んでいる。 ワールドワイドの市場規模だけでいえば、先行していたXbox 360(全世界累計:約1270万台、以下括弧内すべて)をWii(約1300万台)が追い抜き、当初本命と目されたPLAYSTATION 3(約530万台)がその後塵(こうじん)を拝しているという状況だ。 特に「ゲーム人口の拡大」を最大のテーマと掲げた任天堂プラットホームの伸びは、これまでのどんなゲーム機の普及ペースよりも早い、異質なものとなっている。 ソフトウェアパブリッシャー、デベロッパーにとっては、ニンテンドーDSの登場以降、急激に裾野が大きく広がった家庭用ゲーム機市場へどのようにリーチをしていくか、模索が続いた1年だったといえる。 また、先日発表された「Wiiウェア」の登場により、据
小島秀夫氏、三上真司氏、須田剛一氏によるトークショーが実現 grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE” 2007年4月14日、東京・渋谷club asia(クラブ・エイジア)にて開催された「grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE”」で、ゲーム業界の著名人である小島秀夫氏、三上真司氏、須田剛一氏によるトークショーが行われた。 「grasshopper manufacture presents HOPPER’S vol.2 “SNAKE vs. ZOMBIE”」は、「シルバー事件」「キラー7」、そしてWii用ソフト「NO MORE HEROES」(ノー・モア・ヒーローズ)などを手がけるゲームディベロッパー、グラス
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