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finalventに関するKasabutaのブックマーク (9)

  • 今日の増田のための増田議論 - finalventの日記

    はてな村民と増田民は実はあんまり重なってないと思う ⇒http://anond.hatelabo.jp/20071103051017 増田の全エントリ読破なんて正直やってられないから、その「やってられない作業」をやってるブックマーカーの尻馬に乗っかってる層がいて、さらにその尻馬に乗る「はてブトップページで最近の人気エントリーから拾い読みする層」、そのまた尻馬に乗る「はてなトップページしか見てない層」がいる、というような、多重の階層構造があるというのが「はてな村増田郷の乖離」の実体であって、そのこと自体は別にいいんだけども、問題は増田を読んでせっせとブックマークしてる連中がかなり少人数であり、しかも偏っているというところにある。 それもあるかな。 ついでに。 ちょこっとだけいうと。 佐々木俊尚さんの増田をアルファブログ推薦っていうのは、全然ダメだよと思う。佐々木さん、増田全部読んでないし

    今日の増田のための増田議論 - finalventの日記
  • ぶくまについてちょっと - finalventの日記

    最初からそうだったわけでもないのだが、ぶくまのコメントはあまり書かない。 書くとしても、備忘とかか。 メッセージ伝達用には、書かない、というか、あまりぶくまが変な方向に盛り上がっているとき参考情報を書いたりするか。 くさしとか、ネガコメには使わない。このあたりごく個人的な感覚の問題かもしれないけど、ぶくまのコメントでネガコメというか揶揄のメッセージを書く人間というのは卑しいんじゃないかという感じがしてきている。あと、べたにコメント欄のネガコメというか。 ネガコメしたいなら、ブログに書いたらいいんじゃないか。というか、否定されるべきものと否定するものは、同じ地平にいるべきじゃないか。あれ、決闘なんかでも相手に銃を渡すというか。 日人だと5.15でも2.26でもそうだけど、軍人が闇討ちしちゃうんだよな。あれは西洋の軍人の感覚からすると相手に銃を与えないと恥辱になる。 ってなことを書くと。 私

    ぶくまについてちょっと - finalventの日記
  • 赤紙 - finalventの日記

    という言葉をとんと見かけなくなったし聞かなくなった。現物のリアリティを知る人が少なくなったからだろう。 すでに昭和40年代ぐらいから戦争が神話化していたように思う。赤紙=徴兵、というシンボルに直結していた。しかし、実際に諸処赤紙に触れた人のリアリティは奇妙な重層性があった。もちろん、戦争反対・賛成といった二極の直線的なものではないのだが、昨今の議論とかそいう一次元的な話が多すぎだな。私がネットウヨ?とかさ。 今の全共闘世代がハイティーンだったころ、その上の世代のべた左翼に誘導されて、「どうしてお父さんたちの世代は戦争に反対しなかったのですかぁ!」みたいな声を上げていた。戦中派のお父さんたちは答えられなかった。その答えられなさかげんを子供の私は見ていて、ああ若者ってバーカだなと思った。あんなバーカな若者になるのはいやだなと思った。つまり、全共闘世代みたいになるのだけはごめんだな、と。 小林秀

    赤紙 - finalventの日記
  • 書くというか生きるというか痛いというか - finalventの日記

    新潮45に掲載されている中村うさぎの話を読んでいて、人も痛いなばばあだ自分、と思っているのはわかるが、ちょっとそういう痛さとは違った痛さを感じた。彼女は私と同学年である。同じ時代をきちんと生きてきたし、彼女の、ちょっと軽く書かれたものや息づかいにも実は時代性を私は感じることができる。そして、30歳以降の空虚感もよくわかる。いや自分なりにわかるというべきか。 ちょっとアレな言い方だが、私は、ふっと夢のなかであるいは無意識に、岸葉子のような奥さんがいるように感じることがある。彼女のファンだからという妄想みたいなものかもしれないが別に彼女でなくてもいい。3、4歳下の知的で痩せた奥さんみたいな女性。私が若い頃人生にこけず、そのまま商社とかメーカーとかに就職していたら、そうであったようなご夫婦。もっとも、私にはそういう人生はなかったのだが、その岐路みたいのを満帆で歩む別の世界のもう一人の自分がい

    書くというか生きるというか痛いというか - finalventの日記
  • はてなQより どうやって生きて行けばいいかわかりません。 - finalventの日記

    ⇒どうやって生きて行けばいいかわかりません。 人には、「偽善者」「自分を大切にできない人」「エゴが無い」「変にまじめ」「ながされっぱなし」と言われます。職場ではつ.. - 人力検索はてな 私が回答するとすれば。 目をつぶって一歩だけ前に進みなさい。 どうやって生きていけばいいかわからないときは、実は思念や人間関係などで自縄自縛的になっている。もうどうにも動けないものだ。 そんなときは、きゅっと目をつぶって一歩だけ前に進む。 目をつぶらなければ前に進めない。 悩むのを無理でもやめなければ前に進めない。 そして一歩進んだ足に重心を置いて、ちょっと振り返って片目を開ける。 あなたを縛り付けていた愛情や悲しみや人々が、実は、あなたを必要としていないことにふと気がつけば、もう一歩目をつぶって進む。 そして、自分を縛ってきたものから自由になり孤独になり、目をあけて前に進んでいく。 抽象的かな。 いろい

    はてなQより どうやって生きて行けばいいかわかりません。 - finalventの日記
  • なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記

    なぜだろう。feecleのせいかな、他の個人的(性的)な気掛かりのことか。よくわからない。twitter的なものはなにかネットの意識を変えるのだろうか。あるいは今頃私はmixi的なネットワークの領域に入ってきたのか。なんとなくだが、はてなをはじめたころの親密さの感覚もある。 はてなが変わってきたのかもしれない。ぶくまについては批判はない。どうにでもなればいいんじゃないかと思いつつ、じゃ、自分ではどう思うかというと、あまり関心が持てなくなりつつある。 増田は? 増田もなんかテンプレ化してきているように思う。話題のテンプレというより、参加数のシュレショルドと実際には、Mr/Miss増田というかコアが生まれつつあるのだろう、そのあたりの活動が臭いというかうるさいというか。そのあたりは、増田から出たらいいんじゃないかとも思う。たぶん、増田はシステム的ななにかの工夫が必要なんだろうと思うがそれがなん

    なんとなくはてなの暗さ重さを感じるようになった - finalventの日記
  • クローズアップ現代 “カリスマ”続々登場! ブログ新時代”、見たよ。 - finalventの日記

    サブリミナル効果(w)については、さておき。制作過程を少し推測させるものがありました。みなさまのNHKというか、クローズアップ現代としての切り方は、現状ではまだこういう感じかなと。 佐々木さんが出るあたりは、実は、予想していました。書いてないので後出しじゃんけんみたいですが、知り合いにはちょっと話しておいたので略。 佐々木さんが出られて、そして米国のブログ状況もわかれば、企画としては別の切り口も可能ですが、なかなか現状のメディアの力関係では微妙でしょう。っていうか、略。 あと、予想としては、ガ島ライン、ネタフルライン、FPNラインはきっちり大当たり。というわけで、たぶん、現状のブログシーンのリテラシーのある人々にとっては、ま・た・か・よ、だったかと思います。 ま、このラインをくさす意図はないですが、この方向は、ブログのありかたとしては資主義の従属の運動をしているだけで、そうした運動に

    クローズアップ現代 “カリスマ”続々登場! ブログ新時代”、見たよ。 - finalventの日記
  • 極東ブログ: 仏教の考え方の難しいところ

    「仏教と大量殺人」というタイトルにしようかと思ったが、不用意に刺激的なのでいい加減なタイトルに変えた。たぶん普通の日人は仏教は不殺生の宗教なので、大量殺人を教義的に許容することなどありえないと考えるのではないか。実際夏安居などはジャイナ教かと思えるほどだ。あるいは多少日史を知っている人なら僧兵や願寺戦なども連想するかもしれないが、それでも仏教の教理において殺生を是とする考えがあるとは思わないだろう。しかし、子細に仏教を検討していくとそうとばかりもいえない。 歴史的に興味深いのは北魏における大乗の乱だろう。なぜかウィキペディアに項目がある(参照)。 大乗の乱(だいじょうのらん)とは、中国北魏の宗教反乱であるが、人を殺せば殺す程、教団内での位が上がるという教説に従った殺人集団であり、その背景には弥勒下生信仰があるとされる。 515年(延昌4年)6月、沙門の法慶が冀州(山東省)で反乱を起こ

  • だいたいわかった - finalventの日記

    昨日、なんつうか心の問題を見つめていて。 こんなのとか⇒finalventの日記 - 心の中の暗い核 それから瞑想っていうもんでもないが静かに考えるというか瞑想するというか、ま、だいたいわかった。 なんか新興宗教の教義というか不気味な精神分析みたいな話になるかもしれないし、真理とか真実とかはまるで関係ないが略、ま、メモ書きしておこう。もしかすると、人によっては危険な話かもしれないのであまり読むことをお勧めしない。 ココロの問題: 音楽: toutou,coita,キタムラタケシ,青山紳一郎,森山フラミンゴ,反す刀で,翠蓮,DJ TAKI-SHIT まず人の心の構造は、案外サエントロジーのエングラムのスキームでいいのではないかなとなんとなく思っていた。ただ、これはサイエントロジーが正しいというわけではない。 歴史を見てもそうだが、人というのは救済を求める。救済とはなにかというのは、曖昧で意味

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