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slashdotに関するKasabutaのブックマーク (13)

  • ハワイ沖で半分イカで半分タコな生物発見 | スラド

    家Slashdotのネタになっているが、ハワイ島の沖で半分イカで半分タコのような未知の生物が発見されたらしい。発見されたのはNatural Energy Laboratory of Hawaii Authorityの深さ3000フィートの深海用の水パイプライン(深層水汲み上げ用)のフィルタからで、タラやクラゲと共に見つかり、3日間生きていたとのことである。 記事には写真もあるが、この生物は白い吸盤と8の触手、イカのような外套部とタコのような頭部も持つということだ。何となくタコに見えなくもないが、深海にはまだ未知の生物が存在することを実感する出来事である。

  • 火星探査車スピリット、怪我の功名で大発見 | スラド

    読売新聞の記事によると、火星探査車スピリットが、また1つ大きな発見をしたようだ(NASAプレスリリース:Mars Rover Spirit Unearths Surprise Evidence of Wetter Past)。3年半にわたって火星探査を続けているスピリットは、6つある車輪の1つが故障し、それを引きずりながら移動する苦しい状態。だが、車輪を引きずってできた深い溝から、二酸化ケイ素が検出されたのだ。 土壌に含まれる二酸化ケイ素の濃度は90%もあり、温泉のような環境や、火山性の活動によって酸性の蒸気と土が反応したためではないかと考えられている。スピリット着陸直後に報じられた「Spiritも水の証拠を発見」に続き、火星にかつて水があった証拠がもう一つ加わったことになる。

  • 自動採尿システム | スラド

    Tech-On の記事より。日立とユニ・チャームが排泄介護に向けて自動採尿システムを開発したそうだ。このシステムは、 採尿パッドと尿検知センサを内蔵するパッド(紙おむつと組み合わせて使用) 吸引ポンプ 尿を蓄えるタンク 排尿のタイミングや量といった採尿データの記録システム などからなる。体側は 1.2Kg、二次電池で約8時間駆動となり、これとチューブでつながれる形となる。 夜間や車いすでの外出を想定しているらしい。 採尿パッドは1日に1〜2回交換するだけで良く、5〜7回交換する通常のパッドに比べ回数を減らすことができ、 廃棄物の量も1/10〜1/40に減らすことができるようだ 排便時にはアラームが鳴る。 消耗品であるパッドの価格については、これまた通常のパッドの5〜7回分を目指すとのこと。 パッドごと廃棄できるよう PET フィルムにカーボンを印刷したセンサ、 日立製水冷式ノートパソコン

  • PS3+USBカメラでトレーディングカードがオンライン対戦可能に | スラド

    ITmediaの記事 PS3用USB接続カメラ「PLAYSTATION Eye」同梱で今秋発売決定——「THE EYE OF JUDGMENT」によると、2007年秋にSCEが発売するPS3用ソフト「THE EYE OF JUDGMENT」はPS3とトレーディングカードの融合を目指すソフトになるとのことだ。 3×3のフィールドにプレイヤー交互にカードを出し合い、クリーチャーのバトルを経て5マス以上確保した方が勝ちとなる。 特筆すべきは、同梱のUSB接続式カメラがカード上のバーコードを認識、フィールドにおかれたカードの効果、置かれた位置と向きを読み取る事で クリーチャーのビジュアルをPS3から表示するほか、カード毎のエフェクトやバトルのアニメーションシステムの処理をPS3側が行う事だろう。 これによりオンライン対戦が可能な上、煩雑な判定処理のルールを覚える必要がないため直感的にゲームを進めや

  • 一晩で500万行のコードのバグを自動的に解析 | スラド

    ソースコードの静的解析ツールを提供する 米コベリティが、豊通エレクトロニクスとパートナーシップを締結し、 さらに 9月には東京に日法人を設立することを発表したとのこと。 コベリティのツールは、C、C++Javaのコンパイル時にコードを静的に解析し、プログラムの不具合やセキュリティ脆弱性を発見するもの。 「品質欠陥」「セキュリティ欠陥」「並列処理欠陥」の3種類のチェッカーが動作して不具合を発見し、パスの解析やプロシージャ間解析も行えるのが特徴とのことで、 解析速度は500万行程度のソースコードであれば一晩で行えるらしい。やたらに図体がでかいシステムの場合は結構需要がありそうだ。

  • JDC信託、急成長のオンラインゲーム市場でファンド組成 | スラド

    SeedC株式会社 (社:大阪府中央区、代表取締役:崔正浩)、 エクスドリーム・エンタテインメント株式会社 (社:東京都港区、代表取締役:北原宏)の2社が開発を予定しているオンラインゲーム4作品(予定)を 対象とする18億~20億円規模の「オンラインゲーム信託~SeedCファンド第1号~」(以下SeedCファンド第1号)を7月めどに組成することで、SeedC、エクスドリーム・エンタテインメントと3月末日に基合意契約を締結いたしました。 この話が面白いのは、プレスリリースにも書かれているように、 複数のゲームをバスケット化して個々のタイトルによる収益を平均化することによって リスクヘッジを行ってるってところ。 すでに行われている アジア・オンラインゲーム信託(pdf)の日版と言う感じでしょうか。 映画ではすでに行われていた手法とのことですが、ゲームの場合ちょっと勝手が違いそう。 同時

  • MMORPG「CABAL ONLINE」中国版、ユーザに血の支払いを提示する

    ストーリー by yoosee 2007年03月28日 11時46分 敗けると血を抜かれるというシステム、では無いようだ 部門より Weirdasianews.comの記事 Online Gamers can now pay with their bloodによると、日国内でもサービス展開されているMMORPG『CABAL ONLINE』の中国語版において今月頭にゲームシステムをクラッキングしようとして強制退会になった120,000アカウントの所持者に対し、"自身の血、1パイント(約473ml)献血すれば3日以内にアカウントを復活させる" というキャンペーンを発表した。 このキャンペーンは思わぬ反響を呼び、発表直後には100名以上のプレイヤーよりアカウントの復活と引き換えに自分の血を差し出す申し出があったそうだ。 記事によると中国では近年HIVの蔓延といった問題のため、輸血用の血が足りな

  • 安全なコード開発スキル測定試験 | スラド

    IMPRESS の記事 SANS Institute、安全なコード開発スキル測定試験をスタートへによると、セキュリティ団体の SANS Institute が安全なコード開発スキル測定試験を実施するとのこと(プレスリリース[pdf])。 安全なコーディングを行うための知識とスキルをはかるもので、脆弱性の発見や修正などのスキルを指標として評価できるようにするとのこと。試験は米国で開始した後、世界各国で実施予定。C/C++Java/J2EE、Perl/PHP、.NET/ASPの4種類の開発言語から選択できるとのことだ。 タレコミ人的には最大の問題は、デスマーチの最中に“安全”なコードに気を使う人間がどれだけいるのかと言う現実と、 安全なコードを書けるとして、そのスキルを生かす場があるかどうかだと思われる。 あなたは会社で“安全な”コード、書かせてもらってますか?

  • 地球最古、38億年前の地殻が見つかる | スラド

    abc.net.auに38億年前の地球最古の地殻がグリーンランドで発見されたとの記事が掲載されている。見つかったのは、太古の海底で形成された地殻が地上に露出した火山性の岩の層のようで、プレートテクトニクスのメカニズムで形成された特徴があるとのこと。プレートテクトニクスのシステムがいつ始まったのか議論となっていたわけだが、この発見は45億年という地球の歴史において比較的早い段階でプレートテクトニクスがはじまっていたことを示すものらしい。

  • マンガ「蟹工船」が密かな人気 | スラド

    北海道新聞の記事によれば、小林多喜二の代表作「蟹工船」が「30分で読める…大学生のためのマンガ蟹工船」(東銀座出版社)と題して昨年11月に漫画化されました。企画したのは白樺文学館(小林多喜二ライブラリー)設立者である佐野力館長(日オラクル前会長)です。 小樽商科大出身の佐野氏は若い頃から先輩である小林多喜二のファンで、「原作はとっつきにくい」との声が多かったことから漫画化を構想し、佐野氏の親類で漫画家の藤生ゴオ氏が作画を担当しました。 また、原作を難解なものにしている方言や隠語などの注釈を欄外に多く盛り込んだのも特徴で、「いわば多喜二の入門書として出した。読者からは『漫画で読んで感動し、原作を読みました』などの反応が相次いでいます」(佐野氏)とのこと。初版6000部は既に完売し一月末を目処に増刷予定となっています。 次は萌える小林多喜二でしょうか(違)

  • 世界最小(!?)の二足歩行ロボット、タカラトミーから | スラド

    「ツンデレ」ワンセグテレビを発表したばかりのタカラトミーが、今度はロボットを発表した模様。(参考: Robot Watchの記事 / 詳細な続報) タレコミ者としてはもちろん上位モデルを購入予定ですが、スラド読者諸兄はいかがでしょうか? これであんなことやこんなことが……。 体サイズは96x67x165mm、重量350gと非常に小型ながら、独自開発の小型サーボ17個とジャイロセンサーを内蔵しており、多彩なモーションを実行可能というのはなかなか、琴線に触れるアレゲ人も多いのではないだろうか?

  • 宇宙でもUML | スラド

    ITmediaの記事によると、NASAは、ハッブル望遠鏡の後継となる「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」のシステム開発に、IBMのオーブンスタンダードをベースとしたソフトウェア「IBM Rational Rose Real-time」の採用を決定したという(プレスリリース)。このソフトはUMLベースのビジュアルモデリング開発ソフトウェアで、開発・保守・改造のコスト削減に威力を発揮するとみられている。 いまだにテキスト・エディタでコードを書いているタレコミ人としては、コンピュータ設計に必要な人数の「最大限は12人にすべきである」と言った、スーパー・コンピュータの父シーモア・クレイの名言が忘れられないのだが…。

  • 丹波に肉食恐竜? 草食竜も同時発見 | スラド

    asahi.comの記事によれば、肉恐竜の歯や草恐竜の肋骨とみられる化石が、丹波地域の中生代白亜紀前期(約1億4000万~1億2000万年前)の地層から発見された。2006年夏、アマチュア研究者が化石の一部を発見。兵庫県立人と自然の博物館が同9月末に試掘し今月3日に発表した。 同博物館によると、見つかった草恐竜の化石は、肋骨(長さ約80センチ)1点と血道弓という尾の骨3点(最大約40センチ)、尾の先端の尾椎2点、背中の骨にあたる椎骨の破片3点など。化石の状況から、草恐竜の死体に肉恐竜がかじりつき、歯が欠け落ちたと考えられる。 肋骨は、首と尾が長く四足で歩く草恐竜ティタノサウルス類とみられる。アフリカ南東部のマラウイ共和国で発見された「マラウイサウルス」に特徴が似ているが、新種の可能性もあるという。 同博物館は一月下旬にも格的な発掘に着手する予定で、国内有数規模の恐竜化石発見

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