実業家でX(旧ツイッター)のオーナーでもあるイーロン・マスク氏(左)とブラジル最高裁判所のアレシャンドレ・ジモラエス判事(2024年8月29日作成)。(c)ETIENNE LAURENT and EVARISTO SA / AFP 【8月31日 AFP】ブラジル最高裁のアレシャンドレ・ジモラエス(Alexandre de Moraes)判事は30日、実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏が所有するソーシャルメディアのX(旧ツイッター)について、同国でのサービス停止を命じた。 ジモラエス判事は28日、マスク氏が24時間以内にブラジルでの新たな法的代表者を指名しない限り、Xのサービスを停止するとの判決を下した。 これを受けマスク氏はXで、ジモラエス判事は「裁判官のコスプレをした邪悪な独裁者」で、「ブラジルの民主主義を破壊しようとしている」「言論の自由は民主主義の根幹だが、ブラジルの選
暮らし imranyash🍛×6 on X: “あとは、受け手を相対主義に導いて深い認識に到達したと錯覚させる技法。何でもかんでも「それぞれの正義」的なバカ視点で受け止めてしまう受容体がオタクの脳内に出来上がっていて、それがコンテンツだけでなく現実の出来事の処理にも働いている感じっスね。”
2024年7月7日に放送された情報番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、同日に投開票された東京都知事選挙での投票の方法をめぐり、誤った説明をしたとして訂正する一幕があった。訂正されたのは候補者名の記入方法に関する説明だが、ほかにも投票所入場整理券を紛失した場合の対応についての説明についても、SNS上で疑義が出ている。 なぜこのような誤情報が放送されたのか。指摘されている投票所入場整理券についての見解は――。TBS広報室は取材に、「東京都知事選の投票日当日に誤った情報を伝えてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪した。 宇内梨沙アナが訂正&謝罪「候補者と特定できれば有効に」 番組では、実際の投票箱や投票用紙を用意して投票の際の注意点を特集した。 投票用紙への記入の方法について説明する場面で、宇内梨沙アナウンサーは「漢字を間違ってしまうと無効になってしまうので、正しく書くようにしてくださ
その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。 中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。 中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 私の祖母は日本人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日本国籍を取得しました。
リベラル「選択的夫婦別姓になったら夫婦は別姓を選ぶのがアタリマエだし、子供の苗字は親権の取れる女の方でそろえるのがアタリマエ」 って思ってるよ
【ワシントン共同】ロイター通信は14日、新型コロナウイルスが世界的に流行していた2020年春から21年半ばにかけて、米軍が中国製ワクチンに対する不信をあおる宣伝戦をフィリピンなどで展開していたと報じた。ワクチン外交を通じた中国の影響力拡大に対抗するため、偽情報をソーシャルメディアで流布していた。 米国製も含むワクチン全体への信頼を損なうもので、対中戦略のために民間人を危険にさらしたとの批判が出ている。元情報機関幹部も「一線を越えた」と非難した。 フィリピンでは当時、接種の遅れによる被害拡大が問題になっていた。米軍はフィリピン人になりすまして「新型コロナは中国から来た。ワクチンも中国から来た。中国を信用するな!」などとタガログ語でX(旧ツイッター)やフェイスブックに投稿した。 中央アジアや中東でも、イスラム教で禁忌される豚のゼラチンが中国製ワクチンに含まれているとの偽情報を広めた。 トランプ
Published 2023/11/11 16:13 (JST) Updated 2023/11/11 22:16 (JST) 自民党の杉田水脈衆院議員は11日までに、保守系月刊誌のユーチューブ番組に出演し、アイヌ文化振興事業に公金不正流用疑惑があるとの見方を示した上で、関係者を「公金チューチュー」とやゆした。昨年12月の総務政務官辞任について、アイヌ関係団体に直接謝罪するのが嫌でやめたと明らかにした。アイヌの人々の名誉と尊厳を傷つける発言で、強い批判を呼びそうだ。 インターネット上では、マイノリティー(少数者)の支援団体や当事者らが補助金などを必要以上に得ているとして「公金チューチュー」と呼んで卑しめる向きがある。杉田氏の発言はこれをなぞったもので「流行語大賞にノミネートされても良かったと思いますけれどね」とも語った。 政務官辞任を巡っては、アイヌ民族や学者らでつくる市民団体「アイヌ政策
北海道大学は、本学教員がSNSにおいて、本学とは関係のない個人的な見解としながらも、先住民族であるアイヌ民族をはじめとする民族的マイノリティに関する不適切な発言や、排外主義的な発言を繰り返していたことを把握いたしました。 SNSにおける個人的な発言については、日本国憲法によって保障されている「表現の自由」を尊重すべきではありますが、当該教員は本学教員であることを公表しており、本学が、当該教員の不適切な発言を本学とは関係のない個人的な見解として放置することは、本学もこのような発言を容認しているという誤ったメッセージを社会に発することになりかねず、不適切であると考えます。 本学は、令和3年12月、多様な人々との共存と共生を基盤とした「北海道大学ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言」を公表し、「人種、国籍、肌の色、言語、民族、出自、宗教、信条、性別、性的指向、性自認、ライフイベント、年齢、障
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