中国・保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、張飛さん、周瑜さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国河北省保定市で21日、体育教師の劉備さんと英語教師の関羽さん(女性)の婚約の宴会に、周瑜さん、孫権さん、黄忠さん、張飛さん、馬超さん、趙雲さんら「三国志」でおなじみの英雄豪傑と同姓同名の人々がお祝いに駆けつけるということがあったという。 中国メディアによると、劉備さんが関羽さんと婚約するという話をネット上に投稿すると一気に話題となり、「三国志」の英雄豪傑と同姓同名の人々から、みんなで集まってお祝いしたいとの声が寄せられたという。 SNS上に投稿された宴会の様子を収めた動画には、「どこからツッコめばいいですか」「リアル三国演義だ」「関羽って、女性の名前でも全然不思議じゃないもんな」「曹操は来な
2017年11月16日19:05 カテゴリオタクin中国 中国でヤン・ウェンリーは中華系、中国人キャラと思われていなかったと判明 管理人不覚の極み 今回は個人的に今年一番衝撃的だった話についてを。 「銀河英雄伝説」 は中国でも人気が高く、日本の作品の中では恐らく中国におけるファン層やネットコミュニティの形成が最も古い作品だと言われていますし、簡体字中国語版が発売されていたりもします。 「銀英伝」が中国に刺さった理由としては、以前から 「片方の主人公であるヤン・ウェンリーが中華系であるのも大きいのではないか」 という話がありましたが、先日古参の中国オタクの方々から 「中国の銀英伝ファンの間でヤン・ウェンリーは中華系キャラ、中国人キャラだとは思われていなかった」 という驚愕の事実を教えていただきました。 もちろんこれはかなり昔の話で、さすがに現在では中国語の作品関連情報も整っていますしヤン・ウ
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
「キラキラネーム」問題や人気命名ランキングで最近も脚光を浴びる機会が多い「名前」。この名前が持つイメージはドイツ語圏でもやはり見過ごせない意義を持っている、とある調査結果が示している。 日本でも人気のドイツ名、ドイツ人にとってのイメージは? いわゆるドイツ系ファーストネームといえば、まずはマルティンやアドルフ、ヴォルフガングやフリードリヒといった歴史上の人物名でお馴染みだろう。さらには『銀河英雄伝説』のラインハルトやヒルデガルド、『進撃の巨人』のアルミンやライナーのように和製ファンタジーの登場人物名として頻繁に用いられ、また日本警察犬協会ではサイトにドイツ語による犬名リストを載せているように、多くの日本人にとって「勇敢」「格調高い」といった好意的な印象を抱かせるもののようだ。 ではこうした名前に対し、当のドイツ人たちはどのようなイメージを持っているのか? ドイツの姓名研究者トーマス・リーベ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く