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ブックマーク / dailyportalz.jp (12)

  • 極めろ! 電光掲示板 :: デイリーポータルZ

    技術は日々進化を続けている。例えば、私が初めて買ったデジカメは30万画素だったけれど、いつの間にか5000万画素とかになっているし、テレビもハイビジョンになったかと思いきや、すぐにその上の4Kへと移り変わりつつある。 しかし街に目を向けると、まだまだドットが荒い表示が残っている。一般的には「電光掲示板」と呼ぶ人が多い、「LEDマトリクス」というディスプレイだ。今回はその魅力に迫りたい。

    極めろ! 電光掲示板 :: デイリーポータルZ
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/11/08
    640x400画素のCRTディスプレイが高解像度と呼ばれていた遥かな古代、漢字表示が16x16ドットのビットマップフォント固定だった時代の息吹が現代に蘇る。
  • ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。

    ニフティ30周年!社史に載らなかった歴史
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/09/29
    ニフティはフォーラム運営のノウハウとユーザー数を活かして巨大SNSを目指せばよかったのにと今でも思うけど、中の人的にはえふしそ裁判とかでそういうのはもう懲り懲りだったんですかね。
  • かっこいい剣にはパースがついている

    1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ

    かっこいい剣にはパースがついている
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/09/09
    勇者パースを現実で再現する試み。/ ちなみに、現物プロップに派手なパースを付けた例としては、変身シーンのウルトラマンというのもありました。
  • すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い

    静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter とにもかくにも、まずは下の

    すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/07/05
    たとえば箱根も平安以来各時代の道筋が比較的残ってるけど、一日で踏破するのはさすがに無理ですわね。各時代の特徴ある山道をコンパクトに味わえるのは面白そう。
  • 「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ

    言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。

    「チャンピオン」や「りぼん」から国語辞典にのせたい言葉を探す :: デイリーポータルZ
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/11/25
    用例採集の鬼が「賞金首」を知らなかったのは衝撃。漫画の独特なルビ用法もそうだが、もしや、フィクションでの用例はノイズと見なして意図的に避ける傾向があったりするんだろうか。
  • 仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:「巨樹」が写真のトレーニングに最適すぎる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟

    仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/10/08
    “ねえ、ヤブイヌ、 進化って必要だと思うかい?” 詩情や疑問を生む人間の知性もまた進化の帰結ではある。我々は後戻りはできないが、現状をただ甘受せねばならない理由もない。
  • 川沿いに突如現れる駄菓子屋で定食屋で飲み屋の「何屋なのか分からない店」

    「鴨居から鶴見川を川沿いに下って行くと、怪しい駄菓子屋があります。飲みでもあるようなので、どんなメニューがあるか気になります。調査して下さい。」という投稿が380さんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 調べてみると、鶴見川沿いの阿部商店は駄菓子屋にもかかわらずキャンプにBBQ、カラオケ完備の定屋でもあり、宴会もできる何でもアリのすごい店だった。 (はまれぽ.com 細野 誠治) (編集部より:記事を提供してくれているはまれぽ.comから、今週は過去に掲載されたヒット記事をご紹介します。)

    川沿いに突如現れる駄菓子屋で定食屋で飲み屋の「何屋なのか分からない店」
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/08/22
    鴨居と小机の間か。横浜線のこの辺りも私が毎日往復していた80年代前半とは随分変わったようだが、変わらぬ川沿いの風景もあるのだな。なお転載元のはまれぽのURLはこちら。→http://hamarepo.com/story.php?story_id=4346
  • 進化の順番で寿司を食べる :: デイリーポータルZ

    どういう順番で寿司をべるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でもべ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/07/15
    面白いアイデアの記事だけど、節足動物も軟体動物も各々独自の進化を経て現在に至るのだから「進化の順番」は違うだろ、と思ったら冒頭でちゃんとエクスキューズしてた。寿司屋で学ぶ現代の分岐分類学。
  • 豪華客船 来航、乗客4000人がイオンに押し寄せる

    世界最大級の大型客船というものを初めて見た。テレビ映画で見るのと全然ちがう。実物ってすごい。圧倒される。ハァ~~ ウワーー と声にならない声ばかり出る。 そして近隣のイオンには、この船に乗ってきた乗客たちが店頭に押し寄せる日時まで貼りだされていた。この船の乗客がなんとイオン2店舗に! そうなると、店のほうは一体どういうことになるんだろう。

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/07/09
    最近の超大型客船は比較的低単価で大量客数で稼ぐビジネスモデルなので、昔ながらの「豪華」客船とはかなり異なるカテゴリだが。海のJALパックとでも言うべきか。
  • JALのカバンが語る、45年前の海外旅行

    何回か記事にしている昔の実家の遺品整理だが、いよいよ終盤に近づき、すごいのが出てきた。 祖父母の海外旅行の記念品が詰まったJALの特別かばんだ。中身をさぐって、45年前の海外旅行を少しだけ追体験してみよう。 【過去記事】 「叔父の遺した海外コインに打ち震える」 「45年前の観劇チケットがかっこいい」 「親孝行な僕に、酒が無限に湧きだす」 「叔父の遺品を紹介します」

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/04/18
    海外旅行が特別だった時代の記憶。国際線乗客向けサービスのロゴマーク入りショルダーバッグっていつ頃まであったんですかね。
  • おれがクリスマスだ

    冬の街を彩るイルミネーション。自分も体にLEDを纏えば、風景に上手く溶けこむことができるのではないだろうか。 これが当初の思いつきだったのだが、いろいろやっているうちに、いつの間にかクリスマスツリーのコスプレをしていた。

    KasugaRei
    KasugaRei 2014/12/12
    ケロニアやワイアール星人も今くらいの時期にクリスマスツリーに擬態していれば侵略に成功していたのか。(違います)
  • 世界で唯一エジソンの電球を作っている会社 :: デイリーポータルZ

    エジソンが電球を発明したのは1897年のことだ。 その電球のフィラメントには京都の竹が利用されていた。 その後どんどんと改良された電球は現在、フィラメントは竹ではなくタングステンが使われている。そのためエジソンの作ったフィラメントが竹という電球の明るさは、もう目にすることはできない。 と思っていたら、世界で唯一そんなエジソンの電球をいまなお作っている会社があった。ぜひ見たいと思いその会社に行ってみることにした。 (地主 恵亮) エジソンの発明した電球 ロウソクと違い電球は風が吹いても消えない。それは単純だけれどとてもありがたいことだ。そんな電球を作ったのは発明家のトーマス・エジソン。彼は家にたまたまあった扇子の骨組みに使われていた竹を見て、フィラメントに竹を使うことを思いついたそうだ。

    KasugaRei
    KasugaRei 2014/11/11
    “何で燃えないの?” 不活性ガスで充填された中で燃えると思う方が不思議だが、記事にはフィラメント製法の紹介だけで電球構造の説明は無く、読者の水準に合わせているつもりではなく記者が素で無知の可能性が?
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