技術は日々進化を続けている。例えば、私が初めて買ったデジカメは30万画素だったけれど、いつの間にか5000万画素とかになっているし、テレビもハイビジョンになったかと思いきや、すぐにその上の4Kへと移り変わりつつある。 しかし街に目を向けると、まだまだドットが荒い表示が残っている。一般的には「電光掲示板」と呼ぶ人が多い、「LEDマトリクス」というディスプレイだ。今回はその魅力に迫りたい。
![極めろ! 電光掲示板 :: デイリーポータルZ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e0abbb1af658a3aa95e6c58cf457ce532864c13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F7216%2F1123%2F9231%2Fb__2015_10_29_a_img_pc_top.jpg)
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:Tシャツはソーマトロープになるか? > 個人サイト Twitter 剣というのはかっこいい。 人それぞれかっこいい剣のイメージがあると思うのだが、ぼくは『元気爆発ガンバルガー』とか『勇者特急マイトガイン』とかのロボットアニメがやっていた90年代に子供時代を過ごしたので、巨大ロボットが持っている重たそうな剣が一番かっこよく感じる。 どのロボットもみんな剣を携えていて、必殺技ももちろん剣だったのだ。 そういう経緯で刷り込まれてしまった巨大な剣への憧れがかなりある。当然剣のおもちゃを買ったりした。 しかしどういうわけか、ロボットが持っている剣はかっこいいのに自分が持っ
静岡県静岡市と藤枝市の境に「宇津ノ谷(うつのや)峠」が存在する。 かつての主要街道である旧東海道にあたり、現在は国道一号線が通るその山塊には、古代から中世、近世、明治、戦前、戦後、平成に築かれた各時代の道がすべて残っているのである。 古い道というのはその後の時代に上書きされてしまいがちだ。各時代の道が今もなお全部現存するって、ちょっと、いやかなり凄いことなんですよ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:思い出の狭隘トンネルを探しに伊勢志摩へ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter とにもかくにも、まずは下の
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
「鴨居から鶴見川を川沿いに下って行くと、怪しい駄菓子屋があります。飲みでもあるようなので、どんなメニューがあるか気になります。調査して下さい。」という投稿が380さんからはまれぽ.com編集部へとどいた。 調べてみると、鶴見川沿いの阿部商店は駄菓子屋にもかかわらずキャンプにBBQ、カラオケ完備の定食屋でもあり、宴会もできる何でもアリのすごい店だった。 (はまれぽ.com 細野 誠治) (編集部より:記事を提供してくれているはまれぽ.comから、今週は過去に掲載されたヒット記事をご紹介します。)
冬の街を彩るイルミネーション。自分も体にLEDを纏えば、風景に上手く溶けこむことができるのではないだろうか。 これが当初の思いつきだったのだが、いろいろやっているうちに、いつの間にかクリスマスツリーのコスプレをしていた。
エジソンが電球を発明したのは1897年のことだ。 その電球のフィラメントには京都の竹が利用されていた。 その後どんどんと改良された電球は現在、フィラメントは竹ではなくタングステンが使われている。そのためエジソンの作ったフィラメントが竹という電球の明るさは、もう目にすることはできない。 と思っていたら、世界で唯一そんなエジソンの電球をいまなお作っている会社があった。ぜひ見たいと思いその会社に行ってみることにした。 (地主 恵亮) エジソンの発明した電球 ロウソクと違い電球は風が吹いても消えない。それは単純だけれどとてもありがたいことだ。そんな電球を作ったのは発明家のトーマス・エジソン。彼は家にたまたまあった扇子の骨組みに使われていた竹を見て、フィラメントに竹を使うことを思いついたそうだ。
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