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2015年12月8日のブックマーク (2件)

  • 仏 州議会選挙の開票開始 極右政党6州でトップ NHKニュース

    フランスで同時テロ事件のあと初めて行われた全国一斉の州議会議員選挙は日時間の7日朝早くから開票が始まり、フランスの公共放送は、出口調査の結果として移民の排斥などを掲げる極右政党が6つの州でトップになり、全体の予想得票率も最も高くなっていると伝えています。 特に、ルペン党首がみずからの名前を比例代表の候補者名簿の1位に載せている北部の州や、ルペン党首のめいが名簿の1位に名前を載せている南部の州では国民戦線の予想得票率が40%を超えていて、全体でも27.2%と最も高くなっています。 今回の選挙は2017年に行われる大統領選挙の前哨戦とも位置づけられ、与党・社会党が低迷するなか、国民戦線が初めて州レベルで第1党になるかどうかが焦点です。ただ今回の投票で各政党が議席を得るには、いずれかの政党が過半数の票に達することが必要で、この条件を満たせない場合10%以上得票した政党による決選投票が今月13日

    KasugaRei
    KasugaRei 2015/12/08
    排外と差別を公言する国民戦線は当然極右だが、在日朝鮮人や外国人労働者の件での自民政権とそれを支持する日本国民も同様に極右だとしか言えない。国内メディアはなぜ海外報道でしか「極右」を用いないのか。
  • フランス極右政党が記録的得票、パリ同時テロ以降初の選挙

    仏エナンボーモンの投票所で、地方選の開票結果を受け演説する極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(2015年12月6日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【12月7日 AFP】130人の犠牲者が出たパリ(Paris)同時テロ事件で宣言された非常事態が続くフランスで6日、地方選挙が行われ、極右政党の国民戦線(FN)が記録的な得票率を達成した。 同党の全国での得票率は27.2~30.8%と推定され、全13地域圏のうち少なくとも6地域圏で首位となる見込みだ。 停滞する経済に対する有権者の怒りと、欧州の難民危機に関連した治安に対する不安をとらえた同党のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(47)と、そのめいのマリオン・マレシャルルペン(Marion Marechal-Le Pen)副党首(25)は、それぞれの地域圏で同党史上最高となる40%超の票を獲得した。

    フランス極右政党が記録的得票、パリ同時テロ以降初の選挙
    KasugaRei
    KasugaRei 2015/12/08
    排外主義者同士は敵対し合う事が相互の利益になる。極右の目指す「国家の繁栄」は社会の荒廃をもたらす。