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2016年7月26日のブックマーク (2件)

  • 逮捕の男 衆議院議長宛てに手紙「障害者を抹殺する」 | NHKニュース

    逮捕された植松聖容疑者(26)は、ことし2月、東京・千代田区にある衆議院議長の公邸を訪れ、「障害者を抹殺する」などと書かれた手紙を警備にあたっていた警察官に渡していたことが捜査関係者などへの取材で分かりました。 警察官は手紙を受け取りませんでしたが、植松容疑者が翌日の15日も再び訪れたため、衆議院事務局に確認したうえで手紙を受け取ったということです。手紙はA4の大きさのレポート用紙数枚にわたって直筆で書かれていて、「日のために障害者470人を抹殺する」とか「障害者が安楽死できる世界を望む」などと書かれていたということです。また、植松容疑者の名前や住所も記載されていたということです。 警視庁は、その日のうちに住所がある地域を管轄している神奈川県警の津久井警察署に情報提供したということです。

    KasugaRei
    KasugaRei 2016/07/26
    社会に役立たない人間は排除すべしという思想は、この犯人だけの特異例ではない。本当に恐ろしいのは、今の我々の社会において実はこれが潜在的多数派なのではないかという予感だ。
  • 琉球独立も視野に 「自己決定権準備会」が集会 - 琉球新報デジタル

    「命どぅ宝! 琉球の自己決定権の会(準備会)」の結成集会に参加した関係者ら=24日、西原町中央公民館 【西原】沖縄の自己決定権確立を目的とした「命どぅ宝! 琉球の自己決定権の会(準備会)」の結成集会と講演会が24日、西原町中央公民館で開かれ、約150人が参加した。同会は「市民運動的政治団体」を掲げ、最終的な琉球独立の可能性も視野に入れ、国連や国際法を活用した自己決定権の確立を目指して活動を展開する方針。一定の賛同者が集まり次第、正式な会として発足させる。 会の理念では「今日までの琉球・沖縄の歴史を体現し、独立も辞さずの気構えで琉球・沖縄の自己決定権を行使し、力強く未来を切り開く」「今日の辺野古新基地建設問題までの琉球・沖縄に対する日と米国による植民地主義と決別する」など5項目を掲げた。会員資格は「琉球弧にルーツを持つもの」と定めた。 基政策として「国連や国際社会・東アジアと連携し自己決

    琉球独立も視野に 「自己決定権準備会」が集会 - 琉球新報デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/07/26
    国民国家は永久不変の存在ではない。少なくとも原則論としては、特定地域ないし民族が帰属する国家の現状から不利益しか得られないとすれば、独立が選択肢として浮上するのは当然だ。