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2016年8月5日のブックマーク (4件)

  • 鶴保・沖縄北方相「振興策と基地問題、確実にリンク」 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    鶴保庸介沖縄・北方相は4日の就任会見で、「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」と述べ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設作業が遅れた場合、沖縄振興予算を減らす可能性に言及した。県内移設に反対する同県の翁長雄志(たけし)知事を牽制(けんせい)するもので、県側の反発は必至だ。 政府はこれまで「振興策と基地問題はリンクしない」としてきた。ところが鶴保氏は移設作業の遅れで跡地利用などが進まない場合、「予算額を減らすのは当然。消化できないものを無理やりお口開けてべてくださいよでは、全国民の血税で使われているお金を無駄遣いしているという批判に耐えられない」とした。 菅義偉官房長官もこの日の会見で「工事が進まなければ予算も少なくなるのは当然のことだ」と強調。「跡地利用の振興策もたくさんある。進まなければ予算が減少するという意味でリンクしているということだ」と語った。稲田朋

    鶴保・沖縄北方相「振興策と基地問題、確実にリンク」 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/05
    大臣が担当対象を公然と恫喝する。これでも選良。これでも閣僚。これが安倍政権。もちろん、選挙でそれを選んだのは本土の我々の責任だ。本当に恥ずかしく、つらい。
  • 稲田防衛相、侵略戦争だったかどうか明言せず 歴史認識問われ

    8月4日、稲田朋美防衛相(写真)は就任後初めて防衛省で会見した。過去の日戦争に対する認識を問われた稲田防衛相は、「侵略か侵略でないかは『評価』の問題であって、一概には言えない」などと述べ、明確な答えを避けた。3日撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 4日 ロイター] - 稲田朋美防衛相は4日、就任後初めて防衛省で会見した。過去の日戦争に対する認識を問われた稲田防衛相は、「侵略か侵略でないかは『評価』の問題であって、一概には言えない」などと述べ、明確な答えを避けた。 稲田防衛相は、日中戦争から第2次世界大戦にかけての日戦争が侵略戦争だったか、自衛戦争だったか、アジア解放戦争だったかと問われ、「この場で私の個人的な見解を述べる立場にない。私は、昨年総理が出した戦後70年談話が政府の見解だと思っている」と語った。

    稲田防衛相、侵略戦争だったかどうか明言せず 歴史認識問われ
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/05
    第2次大戦は枢軸国による侵略戦争だったという事実は、戦後国際秩序の根幹をなす大前提。それへの賛同を明言せず曖昧な態度で誤魔化す日本の「保守」派は、国際社会から何回痛撃を食らえば目が覚めるのか。
  • LGBT男性自殺で大学を提訴 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    いわゆる性的マイノリティー「LGBT」であることを友人たちに知られ、自殺した大学院生の両親が、相談を受けていた大学などに賠償を求める訴えを起こしました。 5日から始まった裁判で、大学側などは訴えを退けるよう求めました。 東京の一橋大学法科大学院の3年生だった男性は、去年4月、男の同級生に好意を打ち明けたところ、無料アプリ「LINE」などを通じて友人たちに言いふらされ、大学の担当者に相談しましたが、4か月後、授業中に自殺を図って亡くなりました。 男性の両親は、自殺を図ったのは大学の不適切な対応が原因で、同級生にも言いふらした責任があるとして、あわせて300万円の賠償を求める訴えを起こしました。 5日から東京地方裁判所で始まった裁判で、大学や同級生側は、訴えを退けるよう求めました。 裁判のあと男性の家族は会見を開き「同級生の理不尽な行動で追い詰められ、大学側もサポートせず放置したことは許せませ

    LGBT男性自殺で大学を提訴 - NHK 首都圏 NEWS WEB
    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/05
    法科大学院生が同級生のマイノリティ属性を言い触らすのか……。/ 差別が現存する社会では、人権教育が個人の人格に届き難いのと裏腹に、差別意識は容易に内面化されてしまう。どう解きほぐせばよいのか……。
  • 「ゴジラ」シリーズ見た人1億人突破 実写映画で初 | NHKニュース

    人気映画シリーズ「ゴジラ」を見に来た人の数が、国内で製作・公開された実写のシリーズ映画として、初めて合計1億人を突破しました。 配給会社の東宝によりますと、「ゴジラ」シリーズは、平成16年に公開された28作目の「ゴジラ FINAL WARS」までの合計の観客動員数が、9929万人を超えていました。 そして、「シン・ゴジラ」が、公開初日から1日までの4日間で71万人の観客を集め、シリーズ全体の合計が1億人を突破したということです。 東宝によりますと、国内で製作・公開されたシリーズ映画を見に来た人の数は、これまでに「映画ドラえもん」が唯一1億人を超えていますが、実写映画では今回が初めてだということです。 東宝は「1億人突破という記録を打ち立てられたのは、皆さんにゴジラを愛していただいた賜物(たまもの)です。当にありがとうございました」とコメントしています。

    KasugaRei
    KasugaRei 2016/08/05
    松竹の《男はつらいよ》は全48作だけど全29作の《ゴジラ》シリーズに累計観客動員で負けてるのか。ゴジラは初期にまさしく怪物的ヒットが何作かあるからそれで稼いだか。