タグ

2017年10月10日のブックマーク (3件)

  • 「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説『騙し絵の牙』が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエンタメ業界を揺るがす驚きの決断を下す…というのが基の筋書きだ。 「騙し絵」のような二面性を秘めた登場人物たちが、衝撃のラストに向かって奔走。読み終えたとき、読者は「騙された!」という言葉とともに、ようやくそのタイトルの意味が分かるという、新感覚のエンターテインメント小説だ。 注目すべきは、速水を演じるのが人気俳優の大泉洋だということ。小説なのに「演じる」というのは奇妙に聞こえるかもしれないが、作は大

    「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/10/10
    職業としての「作家」が成り立たなくなるとしても、それは抑え難い創作欲を持つ人間が生まれなくなる事を意味しない。ま、創作欲それ自体より社会的承認欲求の方が強い類の人にとってはつらい状況かもね。
  • ノーベル賞推薦13回でも受賞逃した精神分析学の父フロイト 1回は文学賞

    【10月2日 AFP】ジークムント・フロイト(Sigmund Freud)は文筆家か、あるいは心理学者か? この問いに対し、ノーベル委員会(Nobel Committee)は、「どちらでもない」と断じ、オーストリア出身の精神分析学の父を冷遇しただけでなく、その功績すら批判した。 1915年に米神経学者ウィリアム・アランソン・ホワイト(William Alanson White)によって初めてノーベル医学賞にノミネートされたフロイトは、英ロンドン(London)で死去する前年の1938年までに、計13回ノーベル賞候補に上った。そのうち12回は医学賞、残る1回は文学賞だった。 1937年には、ノーベル賞受賞者を含む著名な科学者14人もがノミネートを支持したが、その努力が実ることはなかった。フロイト自身はコペルニクス(Copernicus)やダーウィン(Darwin)と比較されることを好んだとい

    ノーベル賞推薦13回でも受賞逃した精神分析学の父フロイト 1回は文学賞
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/10/10
    “(フロイト以前は)病的に興奮した女性は気が触れている、同性愛者は性的な変質者だと見なされていた” 現代から見ればフロイト説はかなり難点が多いにせよ、当時としては先進的な要素も確かにあったという事。
  • なぜネトウヨはロシアに甘いのか

    共産主義の場だし、領土問題で争ってるし、北朝鮮のバッグについてるのに、 なぜかネトウヨはプーチン大好きだし中韓にするようなヘイトスピーチも無い。 経済的な脅威にならないからだろうか?

    なぜネトウヨはロシアに甘いのか
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/10/10
    ふと思ったが、もし先の米大統領選でヒラリーが勝っていたとしたら、安倍首相はミソジニー剥き出しにして現状よりもっと露骨にプーチンにすり寄ったり(そして体よく利用されていたり)していたのだろうか?