タグ

2017年12月5日のブックマーク (2件)

  • IT世代に広がる「漢字健忘症」、日中比較

    北京(Beijing)の地下鉄車内で携帯端末からテキストメッセージを送る若者たち(2010年8月20日撮影)。(c)AFP/Franko LEE 【8月30日 AFP】読めるけれど書けない――。パソコン・ケータイ世代の日中の若者の間で、「漢字健忘症」とでも呼ぶべき現象が広がっている。 中国青年報(China Youth Daily)が4月に実施した調査では、回答した2072人の若者の実に83%が「漢字を書くのに難がある」と答えた。 中国で「提筆忘字(書こうとすると字を忘れる)」といわれる漢字健忘症が広がっているのは、パソコンや携帯端末で文字入力する際、中国語の読み方をアルファベットで示したピンインで入力する人が大半だからだ。ユーザーは表示された漢字の一覧から意味にふさわしいものを見分られさえすればよく、自分でその漢字を書ける必要がなくなる。 日でも状況はよく似ている。携帯やPCは、読みを

    IT世代に広がる「漢字健忘症」、日中比較
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/12/05
    難しめの漢字が読めるけど書けないなんて事はワープロ普及以前から普通にあったけどなあ。漢字は読む時と書く時で脳の使う場所が違うような気もするけど、どうだろ。
  • 東京新聞:憲法と平和 体現の29年 憲法学者・樋口陽一さん:社会(TOKYO Web)

    天皇陛下が2019年4月30日に退位されることが、1日の皇室会議で決まった。翌5月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、平成に代わる新しい元号が始まる。平成の時代を象徴天皇として歩んできた陛下。その活動へ接した人びとの目に、象徴とはどのような姿に映ったのか。 元号でモノを考える習慣のない憲法学者の樋口陽一さん(83)は、日常生活も論文も西暦で語る。平成が始まった一九八九年といえば、東西冷戦終結やフランス人権宣言二百周年が思い浮かぶ。しかし、「平成は」と問われれば「今の天皇のほかにない」と言う。「昭和天皇がやり残されたことを平成の三十年間で一つ一つ果たされてきた」と考えるからだ。 天皇陛下は一九九二年十月に、歴代天皇として初めて中国を訪問した。中国は三年前の天安門事件で国際的に孤立。この時期の訪問は「天皇の政治利用」と批判された。 中国での晩さん会で陛下は「わが国が中国国民に対し多大の苦難を与え

    東京新聞:憲法と平和 体現の29年 憲法学者・樋口陽一さん:社会(TOKYO Web)
    KasugaRei
    KasugaRei 2017/12/05
    “明君がいらないのが国民主権の原則だが、明君に頼っているのが現状” つまり現状日本は実態として国民主権だとは言い難い。主権者の自覚なき国民も情けないし安倍独裁は論外だが、隙に付け込む現天皇も大問題。