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2022年10月4日のブックマーク (3件)

  • ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK

    ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質を構成する原子や電子のふるまいについて説明する理論、「量子力学」の分野で、「量子もつれ」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる大きな貢献をした、フランスの大学の研究者など、3人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日時間の4日午後7時前、ことしのノーベル物理学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、▼フランスのパリ・サクレー大学のアラン・アスペ教授、▼アメリカのクラウザー研究所のジョン・クラウザー博士、そして▼オーストリアのウィーン大学のアントン・ツァイリンガー教授の3人です。 クラウザー博士とアスペ教授は「量子もつれ」と呼ばれる量子力学を象徴する現象が理論だけでなく、実際に存在しうることを証明しようと、1970年代から研究に取り組んできまし

    ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK
    KasugaRei
    KasugaRei 2022/10/04
    量子もつれ、すなわちエンタングル! ということで『ゼーガペイン』クラスタの皆さんからも喜びの声が、と思ったけど今のところ静かっぽい?
  • 【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル

    防衛省によりますと、4日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、東北地方の上空を通過しておよそ4600キロ飛行し、日のEEZ=排他的経済水域の外側の太平洋に落下したとみられています。 北朝鮮が日の上空を通過する形で弾道ミサイルを発射するのは5年前の9月以来です。 今回のミサイル いまわかっていること ▽最高高度は約1000キロ、これまでで最長と考えられる約4600キロ飛行 ▽7時28分ごろから7時29分ごろにかけて青森県上空を通過 ▽7時44分ごろ、日の東およそ3200キロの日のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定 ▽IRBM=中距離弾道ミサイル級以上の射程を有するミサイルと推定 ▽これまで4回発射の中距離弾道ミサイル級「火星12型」と同型の可能性 岸田総理大臣は4日夜、総理大臣官邸で記者団の取材に応じ、4日朝の北朝鮮による弾道ミサイルの発射について「断じて許すことがで

    【随時更新】北朝鮮弾道ミサイル 日本列島東3000キロ余落下か | NHK | 北朝鮮 ミサイル
    KasugaRei
    KasugaRei 2022/10/04
    北朝鮮は既に2012年に人工衛星の軌道投入に成功しているのだから今さら飛距離を云々するのはかなりピント外れでは。/ 相変わらず宇宙を通過しているものに領空侵犯だと言い掛かりをつける馬鹿もいるし。
  • ことしのノーベル生理学・医学賞に「人類の進化」の研究者 | NHK

    スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日時間の3日午後6時半すぎ、ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、スウェーデン出身で、ドイツのマックス・プランク研究所のスバンテ・ペーボ博士です。ペーボ博士はOIST=沖縄科学技術大学院大学の客員教授も務めています。 ペーボ博士は絶滅した人類の遺伝情報を解析する技術を確立し、4万年前のネアンデルタール人の骨に残っていた遺伝情報を詳しく調べて、現代の人類であるホモ・サピエンスと比較しました。その結果、ホモ・サピエンスはネアンデルタール人の遺伝情報の一部を受け継いでいることを突き止め、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人とで種が交わっていた可能性を明らかにしました。 さらに、絶滅した人類の遺伝情報は▼標高の高い土地での生存を有利にしたり、▼ウイルスに対する免疫の反応の仕方に影響したりするなど、い

    ことしのノーベル生理学・医学賞に「人類の進化」の研究者 | NHK
    KasugaRei
    KasugaRei 2022/10/04
    進化遺伝学で生理学医学賞が取れるようになったのか。免疫関連で医療への波及も見込まれるようだが。昔、中立進化説の木村資生が進化論はノーベル賞の対象外なのでみたいな話をしていた頃からは隔世の感かも。