朝 朝から空気がざわめいていたが降らないと判断してノートPCを持ち出した。コーヒー代を払ってから、コーヒーチケットを買った事を思い出した。チケットを出せば良かった。でも出さなくて良かったかもしれない。よく考えたら隣の店のだった。 佐藤康弘のカントの純粋理性批判の解説を読むと、どうも直感と悟性のお話がオブジェクト指向を使ってデータ層から適合するデータ形式を取り出してモデル層でデータを加工する話に見えてしまう。データ層はあくまでコンピュータ側から見た抽象的な概念であって、実際の物理的な実在とは異なると思うと、そういったインターフェイスの向こう側がまさに決して到達することのできない物自体のように見えてくる。データを取得する入り口が直感で、データの形式が、直感が受け取る形式で、悟性がモデル層、悟性において加工したオブジェクトのクラスがカテゴリ(もしくは図式?)、構成力はビジネスモジュールのようなも