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政治経済に関するKatagiriSoのブックマーク (4)

  • フランスでも異変、反ユーロを標榜する極右が躍進:日経ビジネスオンライン

    フランス南東部のヴァール県に、ブリニョールという小さな町がある。10月13日にこの町で起きた出来事は、フランスだけでなく欧州全体を震撼させた。 大政党、FN封じ込めに失敗 人口約1万5000人のこの町で行われたヴァール県議会の補選で、極右政党(FN)のロラン・ロペス候補者が53.4%という驚異的な得票率で当選したのだ。今回の選挙の投票率は45%と低かったが、FNだけは支持者を投票所へ動員することに成功した。 FNのマリーヌ・ル・ペン党首は「素晴らしい勝利だ。この選挙結果は、政治を変えたいというフランス国民の意志をはっきり示した。保守政党のUMP(国民運動連合)とリベラル政党の社会党(PS)は共闘して我々の躍進を防ごうとしたが、失敗した」と述べた。 この県議会補選は、1回目の選挙で当選者が決まらず、決選投票になった。ここで社会党は支持者に対して、UMPの候補者に投票するよう呼びかけた。大政党

    フランスでも異変、反ユーロを標榜する極右が躍進:日経ビジネスオンライン
  • 「小さな政府」という誤解/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    この連載では、これまでの三十年ほど、世界中でみんなが「大きな誤解」をしてきたという話をします。 「誤解」というのは何かと言うと、「小さな政府」というスローガンのことです。こないだ亡くなったイギリスのサッチャーさんから始まって、小泉さんとかブッシュさんとか、このかんずっと、世界中でいろんな政権が追求してきましたよね。 最初はいま名前をあげた人たちなんかが、大きな企業が自由におカネもうけできるようにしよう、もっと競争を激しくしようということで、「小さな政府」の路線を進めました。「新自由主義」政策と呼ばれています。 これが、格差だとか貧困だとか、地域の人々の絆の崩壊だとか、金融危機だとかをもたらしたというわけで、今度は、イギリスのブレア政権とか、アメリカのクリントン政権だとかが、もう少しマイルドにした路線をとりました。新自由主義でも、これまでの福祉国家でもない、「第三の道」だとかと自称していたも

    「小さな政府」という誤解/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
  • 政治・経済学講義ノート

    2008年度  政治・経済 年間授業計画 以下の講義内容は、大阪府立三国丘高校 および大阪府立岸和田高校の授業内容を再現したものです。 ノートの著作権は南英世にありますので、引用する場合は、必ず出典を明記してご利用下さい。 初 版   2001年8月  改訂版   2008年 8月  ************** 目        次***************  はじめに  現代政治と民主社会 第1章 民主政治の基原理 1.この恐ろしきもの「国家権力」  2.法の支配  3.自由権から社会権へ  4.各国の政治制度 第2章 日国憲法(1) (基的人権) 1.明治憲法と日国憲法  (発展学習) 憲法をより深く学ぶために  (発展学習) 『古事記の世界』  2.国民主権と天皇  3.平和主義  (発展学習) 沖縄の米軍基地問題  (発展学習) 戦後

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2013/06/02
    わかりやすくて面白かった。
  • 社会主義とは何であったか。

    社会主義のめざしたもの 18世紀に唱えられたA,スミスの自由放任(レッセ・フェール)政策は、すべての人をhappyにしてく れるはずであった。たとえ人々が利己心にかられて行動しても市場メカニズムが働く結果、社会には一定の秩序がもたらされるというのである。スミスはこれを「神の見えざる手」とよんだ。しかし、実際には周期的な「恐慌」や「貧富の差の拡大」など、資主義はさまざまな社会問題を生みだした。これらの問題をどのように解決するか。 解決の方法として二つのことが考えられる。一つは資主義を改革・修正することによって解決を図るか、あと一つは資主義そのものを否定し、社会主義社会を実現することによって解決する方法である。前者の道を選んだのがケインズの修正資主義で,後者の道を選んだのがマルクスである。 マルクスはその著『資論』(1867)の中で、資主義という制度がいかに矛盾に満ちたダメな制

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