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現象学に関するKatagiriSoのブックマーク (5)

  • 01. 現象学とは何か 〓 フッサールを読む 〓 | 山竹伸二の心理学サイト

    ■メニュー 精神分析研究 ・精神分析の基礎(2) ・精神分析を読む(15) ・『精神分析入門』完全読解(2) ・フロイト「自己を語る」(6) 精神病理学と心理療法研究 ・神経症・精神病を知るために(4) ・心理的治療を知るために(6) 哲学研究 ・哲学書を読むために(5) オリジナル論文・著作など ・発表著作と論文(4) ・書評とエッセイ(17) ・インタビュー(1) 著者プロフィール 公開講座のお知らせ 関連リンク集 現象学とは何か - フッサールを読む - 現象学という考え方 現象学的思考の特質は、あらゆる先入見を排し、意識に直接現われたもの、直観されたものに対し、内在としての絶対性を認める点にある。例えば目の前にある「机」や「コップ」などの物について考える場合、それらが客観的に実在するかどうかは決してわからないので、実在するという先入見を捨ててみる。この場合、「机」や「コップ」が意識

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2016/05/03
    実在性の確信の起源
  • フッサールの方法とその諸問題

    総論 このレジュメの目的は、エドムント・フッサール(1859-1938)の思想理解と、彼の用いた術語を理解することにある。そのために、まず現象学的還元(phänomenologische Reduktion)に端を発するフッサールの学的態度を一通り示し、そこで出てくる概念の説明を試みる。それから先行思想との関係、フッサールの思想における難点の追求へと進む。ただ、この発表はあくまでも名目が院試対策であることから、その形式、書式は共に一般的なレポートのそれとは異なっていることに注意されたい。 1.フッサールの方法 1-1.主客問題 「主観と客観」あるいは「認識と対象」の問題をどう解明するか、これが現象学(Phänomenologie)の第一の課題である。周知のごとくデカルトは、「神の存在証明」(Beweis des Daseins Gottes)によりこの問題に取り組んだともいえるが、結局のと

  • 数学的直観──フッサール現象学と数学の哲学──/貫 成人

    数学的直観 ──フッサール現象学と数学の哲学── 貫 成人 フッサールが現象学を創始した時期は、前世紀末の「数学基礎論黄金時代」に重 なり、また、ゲーデルの衝撃にもとづく 1960 年代以降の数学の哲学においても、フ ッサール現象学は注目されている。稿では、こうした動きをふまえた上で(Ⅰ) 、 「数学的直観」の現象学的分析(Ⅱ)を試みる。論者の多くは、フッサールの(数 学)理論が数学諸理論のどれかにコミットするはずのものと考えているが、それが はたして適切なのか、フッサール現象学がいかなる位置を他の諸理論にたいしてし めうるのかを明らかにするのが稿の目的である。 Ⅰ、数学の諸哲学とフッサール いわゆる「数学の危機(Grundlagenkrisis) 」にフッサールがどれほどコミットして いたかについては議論の余地がある1 。だが、 「数学基礎論黄金時代」を生み出した、 フレーゲ、ヒルベ

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/04/02
    数学
  • 17.現象学的心理学の可能性 | 山竹伸二の心理学サイト

    KatagiriSo
    KatagiriSo 2015/03/02
    ビンスワンガーはハイデガーの現存在分析を忠実にやりすぎている。
  • フッサールの時間についての考察:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 記憶と時間 このようにアリストテレスは、記憶における時間の要素、とくに過去の意味を初めて明確に指摘した。記憶が過去にかかわるものであることは自明なことであるが、それが時間の軸とどのようにかかわるのかは、それほど自明なことではない。波打ち際の砂の上に描かれた顔が、やがて波で流されるように、記憶という刻印は、時間の波によって消滅していくような種類のものだろうか。 そうではないと考えたのがフッサールである。フッサールは『内的時間意識の現象学』という書物で、時間について考察しながら、現象学的にみれば、記憶こそが時間の意識を作りだすものであることを明らかにしたのである。 過去把持 ここであるメロディを聞いているとしよう。ぼくたちはそれが一つの旋律である

    フッサールの時間についての考察:日経ビジネスオンライン
    KatagiriSo
    KatagiriSo 2014/10/03
    過去把持、2次記憶
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