今回は、PWAの機能の中でもっともシンプルなミニ情報バーの表示をしたいと思います。 ミニ情報バーとは PWAをブラウザで表示した時に画面下部に現れる、ホーム画面へのインストールを促すバナーのことです。 このバナーは正しい設定のもとPWA化されているWEBサイトであれば必ず表示されます。 下記はsuumo.jpをAndroidのChromeで表示した際のキャプチャですが、赤く網かけした部分がそれにあたります。 ちなみに、2019年2月現在この機能があるのは、 Androidの対応ブラウザのみです。iOSのブラウザは PWAには対応していても表示はされません。 medium.com ミニ情報バーを表示させるための最低限の条件は以下の通りです。 見てお分かりの通り、PWAとして成立させるための条件と重複します。すなわち、PWAになっていればこのミニ情報バーはデフォルトで表示されるのです。 man
Progressive Web Applications (PWA) on iOS 13 & 14 Provide a Rich Channel to Reach Customers Despite the Platform Limitations Apple Loves PWAs on iPhones Progressive Web Apps are everywhere, literally. Every major browser and platform has support for service workers and are using the web manifest file in some form or fashion. This includes Apple's iPhones and iPads using iOS Safari. So... Do Progre
※適用バージョン:Windows 10 version 1803(build 17134)以降 はじめに PWAは、Googleが提唱し、Microsoftもプッシュしています。先日開催されたBuild 2018で「Progressive Web Apps」または「PWA」のタグが付けられたセッションは10件もありました(ちなみに、前回・前々回で紹介した「timeline」を検索すると2件しかありません)。 GoogleもMicrosoftも推すPWAですが、デスクトップアプリやスマホアプリの開発者にとっては耳慣れない言葉だと思います。TwitterアプリがPWA化したという最近のニュースで知った人も多いのではないでしょうか。そして、MirosoftのWebサイト「開発者向けの最新の Windows 10 機能」でPWAの解説を読んでみても(次の画像)、ちょっとピンと来ないだろうと思います
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