スウェーデンのチャルマース工科大学は、電極を人体の神経に直結することで、考えるだけで精密な動作を行い、触覚を感じることができる義手を開発した。これは日常生活の実用に耐えうる初の臨床的に生存可能で器用な動作が可能な触覚を感じられる義手となった。同プロジェクトサイトが発表した。 2019年2月12日, Sputnik 日本
AIやロボティクス、バイオテクノロジーなど、テクノロジーが驚異的発展を遂げる中、あらためて人間の存在とその立ち位置が問われている。今回は、その作品の中でテクノロジーの未来を予言し、人間の実存に深く切り込んできた映画監督・押井守と、その実姉であり「原初舞踏」を提唱する舞踏家・最上和子の対談が実現した。 人間の脳以外の器官を機械化(サイボーグ化)した「義体」を描いた押井守監督、自らの内に沈潜し「身体」の隠秘的側面を探求する最上氏。両氏が紡ぎだす21世紀の「身体論」(全3編)。 前編【知性と「身体」は反作用する】 中編【人間とは「了解」する形式】 後編【「死者」とワルツを踊る】 前編【知性と「身体」は反作用する 三浦和広(司会進行):今回は「身体」をテーマにお話をお伺いします。 押井守:見る方はそれなりに興味があった。バレエとか、学生の時に、土方さんの「四季のための二十七晩」あれは結構衝撃だよね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く