「家が高くて買えない」という切実な声が数多くあがっています。 東京23区の新築マンションの平均価格は1億円を突破(2023年)。この10年でおよそ2倍にまで跳ね上がりました。 子育て世帯の中には、共働きでも予算に収まる家が見つからないという人も。 なぜ、住宅がこれほどまでに高騰しているのか。今後、価格はどうなるのか。賢い購入戦略は?
各地のすてきな温泉や銭湯を発掘し、地域の魅力を再発見する「#いいお湯見つけました」。 今回訪ねたのは、東京中野区。子育て世帯も温かく迎えてくれる優しいお風呂、ご紹介します。 (ひるまえほっと リポーター/ディレクター 髙橋香央里)
番組では、みなさんからの声を募集します。 FIREの印象や働くことに対する思いを、コメント投稿フォームにお寄せください。 投資などの収入で暮らし、会社を早期退職する「FIRE」という新しい生き方が広がりを見せています。 「FIRE」はもともとアメリカで生まれた新たなライフスタイル “Financial Independence, Retire Early” の頭文字をとったものです。 直訳すると「経済的な自立と早期退職」。生活に必要なお金を不動産や株の投資などでまかなって会社からの給料に頼らずに自立すれば、早くに仕事をやめて残りの人生を働かずに生きていけるというものです。 当然、投資には失敗のリスクもありますが、いま各地で開かれているFIREに関するセミナーは、若者を中心に毎回盛況。 なぜ、いまFIREを目指す動きが広がっているのか。そして私たちの働く意味とは何なのでしょうか? FIRE生
昨今、生命保険をめぐる事情が大きく変わり、加入や見直しの際に注意が必要になっている。この春から、一部の生命保険が大幅に値上がり。背景には、「マイナス金利のために、運用で利益があがらない」保険会社の苦しい事情がある。さらに、保険会社や販売代理店の利益のために、一部では、「顧客のニーズにあわない商品を勧める」ケースもあるという。保険料を節約しながら、将来の安心を得るには?かしこい保険の活用術を考える。
千葉県流山市で、牛乳アレルギーがある5歳の長女に牛乳を飲ませ、ショック症状を起こさせたとして、35歳の母親が殺人未遂の疑いで警察に逮捕されました。 子どもにアレルギーの原因となる食材を摂取させたとして、保護者が逮捕されるのは異例だということです。 逮捕されたのは、千葉県流山市の会社員、佐久ちはる容疑者(35)で、警察によりますと、11日、牛乳アレルギーがある5歳の長女におよそ100ミリリットルの牛乳を飲ませてショック症状を起こさせたということで、警察は、生命に危険が及ぶおそれがあると知りながら、牛乳を飲ませたのは、殺人未遂の疑いにあたると判断したということです。 消防が駆けつけた際、佐久容疑者はショック症状をやわらげる注射薬を長女に打っていたということで、長女はその後、病院で手当てを受け、命に別状はないということです。 警察の調べに対し「医師の指導のもと牛乳を微量ずつ飲ませる治療をしていた
「(休みの日には)本を読んだり音楽を聴いて過ごしています」などという言い方を、放送でも耳にすることがあります。この言い方は間違っているのではないでしょうか。 「(休みの日には)本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしています」と、「たり」を繰り返す形にするのが本来の言い方・用法です。 この場合の「たり」について国語辞書は、「同類の動作・状態が繰り返し起こる意を表す。『行ったり来たりしている』『泣いたり笑ったりする』『高かったり安かったりで安定しない』『晴れたり曇ったりの空模様』 語法『たり』を繰り返す形が規範的」(『明鏡国語辞典』大修館書店)と記述しています。 ほかの辞書も「たり」の語例として「飛んだりはねたり」「寝たり起きたり」「飲んだり食ったり」「見たり聞いたり」「暑かったり寒かったり」など、「たり」を繰り返す形の書き方(言い方)をあげています。 また、この「たり」の語法(ことばの使い方)
今月、埼玉県のJR川越駅で、白い杖をついて歩いていた盲学校の女子生徒が足を蹴られてけがをしたことについて、警察は知的障害のある40代の男性から話を聞いています。 警察は複数の目撃情報などから生徒を蹴ったとみていますが、刑事責任を問えるかどうかは分からないとしています。 9月8日の朝、埼玉県立の盲学校に通う全盲の女子生徒が登校途中、JR川越駅の改札を出て点字ブロックの上を白い杖をついて歩いていたところ、突然、足を蹴られてけがをしました。 これについて警察は、県内に住む知的障害のある40代の男性から話を聞いています。 警察は複数の目撃情報や防犯カメラの映像などから、女子生徒を蹴ったとみていますが、男性は聞き取りに対して受け答えをするのが難しいということで、警察は刑事責任を問えるかどうかはわからないとしています。
大型で強い台風26号の接近に伴い、東京都内のホテルは出勤が困難になることに備えた人たちなどの予約で、満室になるところが増えています。 このうち東京・渋谷の渋谷東武ホテルでも、およそ200室ある部屋がすでに予約で満室になっています。 連休明けのこの時期は、通常、ビジネスで出張する人の予約が大半だということですが、14日からは台風で出勤が難しくなることに備えて、会社員などからの問い合わせが相次ぎ、スタッフが対応に追われています。 渋谷東武ホテルの稲生篤史さんは「通常、連休明けは空室が多いのですが、台風の接近に伴い、きのうの昼ごろから予約の問い合わせが増えてきて、けさも電話が鳴りやまない状況です」と話していました。
武蔵大学教授 川島浩平 「黒人の身体能力は生まれつき優れている」私達の多くは、そう考えています。 実際、オリンピックの陸上競技などでは、「黒人」選手が圧倒していようにみえます。 1984年のロサンゼルスオリンピックから、2008年の北京オリンピックまでの、過去7大会の男子100M決勝で、スタートラインに立った56人は、すべて「黒人」です。 現在30歳未満の人は、オリンピックの100M決勝に、「黒人」以外の選手が出場するのを、まったく見たことがないことになります。 では、「黒人の身体能力は生まれつき優れている」、そう考えて、本当にいいのでしょうか。 ただし、黒人という人間集団が、厳密には定義不可能であると、断っておかなければなりません。 しかしここでは、広く一般に流通しているものとして、この定義を借用しておきます。 現在、長距離では、ケニアをはじめとする東アフリカ勢の強さが、
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