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2006年7月25日のブックマーク (5件)

  • “最後のFM局”Last.fmがついに日本上陸--ラジオサービスは秋開始に

    「(ユーザーに必要な)最後のFM局」という名を持つ音楽サービスが、ついに日に上陸した。ユーザーに新しい音楽との出会いを提供するというコンセプトを武器に、レコードレーベルを巻き込んでサービスを展開する考えだ。 エキサイトは7月25日、英Last.fmと協力し、音楽コミュニティサイト「Last.fm」の日語版を開始した。ユーザーがPC上で再生した楽曲を自動的に学習し、似た楽曲や同じような趣味を持つユーザーを紹介する。 Last.fmは英国で2003年に始まったサービス。現在世界中で約200万人の会員がおり、月間ページビューは1億PVにのぼる。Last.fmでは1日に約1000万の楽曲が再生されているという。 日語版のLast.fmは、英語版をエキサイトが日向けにアレンジしたものだ。基機能は変わらないが、エキサイトのオンライン名刺サービス「エキサイトネームカード」などと連携している点が

    “最後のFM局”Last.fmがついに日本上陸--ラジオサービスは秋開始に
  • グーグル、「Google Maps for Mobile」を発表 - CNET Japan

    [日時間26日午後12時45分更新]米Googleが米国時間7月25日、モバイル端末向けのサービス「Google Maps for Mobile」のBETA版を公開した。このJavaアプリケーションを利用すると、ユーザーは地図上で交通情報をリアルタイムで確認し、到着時間などの計算に利用することができると、プロダクトマネージャーのGummi Hafsteinsson氏は述べる。 さらにユーザーは、同アプリケーションに、自宅や職場などの位置情報や、頻繁にドライブする道順を登録することができるという。またモバイル端末の小さな画面にあわせてコンテンツをカスタマイズできるように、モバイル版「Personalized Homepage」では、PC利用時とは異なるコンテンツをモバイル端末で表示できるようになったとHafsteinsson氏はいう。

    グーグル、「Google Maps for Mobile」を発表 - CNET Japan
  • カリフォルニア州で停電--人気SNSのMySpaceも半日にわたりシャットダウン

    記録的な猛暑の影響でカリフォルニア州内の電力供給が一部停止してしまったことにより、MySpace.comは米国時間7月23日夜から約12時間にわたってシャットダウンされた。 MySpace.comは、人気のソーシャルネットワーキングサイトで、最近ではYahoo Mailを抜いて、米国で最も閲覧されているウェブサイトランキングの1位につけている。そのMySpace.comが、23日の午後6時40分(太平洋夏時間)から完全に利用不能の状態に陥った。 同サイトのホームページには一時、MySpaceの創設者であるTom Anderson氏からのメッセージが掲載された。メッセージには、「現在、弊社のデータセンターで停電が発生しているため、サイトはご利用いただけません」と書かれていた。さらにメッセージのなかでAnderson氏は、停電は太平洋夏時間の午後6時40分に発生し、同社では「うまくいけば」約

    カリフォルニア州で停電--人気SNSのMySpaceも半日にわたりシャットダウン
  • 「ファイル交換ソフトユーザーは約176万人」--ACCSなどが利用実態調査結果を発表

    現在、ファイル交換ソフトを利用しているユーザー数は2005年より増加して約176万人、割合は過去最高の3.5%に上昇――。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)などが7月25日に発表した「ファイル交換ソフト利用実態調査」によれば、個人情報流出問題の原因とされるファイル交換ソフトの利用が依然として増加していることが分かる。 同調査は2001年に開始され、今回で4回目になる。インターネットユーザーを対象に、2006年6月13日から18日の期間、有効回答数1万8596人を対象にウェブ上のアンケート形式で行われた。調査を主催したのは、ACCSのほか、日レコード協会、日音楽著作権協会、日国際映画著作権協会の各団体、およびテレビ朝日、テレビ東京東京放送、日テレビ放送網、日放送協会、フジテレビジョンの各事業者。 今回の調査では、ファイル交換ソフトの現在の利用者数は約176万人であり、ネ

    「ファイル交換ソフトユーザーは約176万人」--ACCSなどが利用実態調査結果を発表
  • 忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味

    ウェブ上で大人気のソーシャルネットワーキングサイト(SNS)だが、検索大手のGoogleはその波に1人乗り遅れたように見える。これはGoogleの賢い戦略なのだろうか。それとも単に鈍感なだけなのか。 MySpace.com、Facebook.comなどのSNSサイトは、アクセス数が爆発的に上昇し、若者たちに大受けしていることにすっかり気をよくしている。数百万の若者たちがこうしたサイトに押し寄せ、写真、動画、ブログ、メール、インスタントメッセージングなどのツールを使って交流関係を広げている。一方、MSNやYahooなどの主要ポータルでも、人気サイトランキングトップの座をMySpaceに奪われるのではとの危機感から、ソーシャルネットワーキング周りのアプリケーションの整備を始めた。 しかし、サービスを開始して2年になるGoogleのソーシャルネットワーキングサービス「Orkut」は、共通の興味を

    忘れられた「Orkut」--グーグルがSNSを避ける意味