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2006年9月19日のブックマーク (6件)

  • リアルネットワークス、サンディスク製携帯デバイスに楽曲を提供

    SanDiskおよびRealNetworksは米国時間9月18日、SanDiskの新型メディアプレーヤーに、RealNetworksが提供する楽曲とソフトウェアがプレインストールされることになったと発表した。 SanDiskの「Sansa e200」シリーズに今秋から、RealNetworksの音楽配信サービス「Rhapsody」が提供する楽曲32時間分がプレインストールされることになった。「Rhapsody To Go」サービス(月額14.99ドル)の加入者は、このライブラリを好みのアーティスト、アルバム、楽曲に変更することができる。また、RealNetworksの広報担当者Matt Graves氏によれば、加入者はこのライブラリの一部を人の「過去の楽曲の好み」に基づきRhapsodyに選択させることもできるという。また、音楽を購入してダウンロードすることも選択できる。 RealNet

    リアルネットワークス、サンディスク製携帯デバイスに楽曲を提供
  • シリコンバレーからの手紙 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感

    動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」人気の加速感は、見ていて怖くなるほどだ。グーグルをはじめ、いずれ世界を席捲することになるネット・サービスの初期普及スピードをあまた見てきたが、ユーチューブほどの加速感は初めてである。 ユーチューブ(http://www.youtube.com/)は、二〇〇五年二月に創業されたシリコンバレーのネット・ベンチャー。同社のビジョンは「ブロードキャスト・ユアセルフ(あなた自身を放映しよう)」。ユーザがビデオ映像を自由に投稿し、ネット上に発信できる無料サービスである。 私が拙著『ウェブ進化論』を脱稿したのは今年の一月初旬だったが、わずか七カ月前のユーチューブは、ネット世界に現れては消えるたくさんの挑戦者たちの一社に過ぎず、ユーチューブについての中で言及するなど全く考えもしなかった。 しかし今年の三月頃から普及に加速がつき、六月中には二十五億

  • ワッチミー!TV、映像投稿機能を利用しイメージキャラクターの募集を開始

    フジテレビラボLLCは9月15日、同社の運営する動画投稿サイト「ワッチミー!TV」において、同サイト内の映像に出演する女性イメージキャラクター「ワッチミーナ」若干名を募集するオーディション「ワッチミーナプロジェクト2007」を開始した。ポニーキャニオン、ポニーキャニオンミュージックと共同で行う。 た。 応募条件は、心身ともに健康な女性であること。年齢は不問。応募方法は、ワッチミー!TVの映像投稿の機能を利用して、応募者のアピール映像(1分以内)を投稿する。ホームビデオ、携帯など、録画機材は自由。必ず15秒以上の自己紹介が含まれること。既成楽曲の歌唱などは不可で、あくまでもオリジナルなアピール映像が対象となる。 一次選考は投稿映像の審査、二次・三次選考は書類審査、面接、ワッチミー!TV編集部が設定する課題の映像投稿などを予定している。募集時期は9月15日から10月31日24時まで。11月1日

    ワッチミー!TV、映像投稿機能を利用しイメージキャラクターの募集を開始
  • Web 2.0の挑戦者:相乗り通勤マッチングサービスPooln

    PoolnのBen Engebrethがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月9日)。 Poolnはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Poolnはソーシャルネットワークを使った相乗り通勤のマッチングツールです。ソーシャルネットワークに地理情報をプラスして、相乗り通勤をする相手を探そうというアイデアです。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 既存の相乗り通勤に関するウェブベースのサービスは、みないろんな理由で不十分でした。多くのサービスは、自宅と勤務先の郵便番号を利用するのですが、相乗りで通勤するパートナー候補のリストを、余分に必要になる運転の量を最小化するように並び替えることができませんでした。また、ソーシャルネットワーキングの仕組みを利用しているものはひとつもありませんでした。 Poolnの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか

    Web 2.0の挑戦者:相乗り通勤マッチングサービスPooln
  • グーグル、Public Service Searchを一時遮断--フィッシング詐欺を招く問題に対処

    Googleが、同社の「Public Service Search」アプリケーションにフィッシング詐欺につながるセキュリティホールがあることを認め、問題を修復するまでの間、同サービスへのアクセスを一時的に遮断した。 今回の問題は、ブロガーのEric Farraro氏が米国時間9月14日に、ソフトウェア開発に関する自身のブログに詳細を掲載したことにより発覚した。Public Service Searchのコードをカスタマイズすることで、大学のような非営利機関は、みずからのウェブサイトに広告の表示されないGoogle検索機能を無料で実装できるが、Farraro氏によれば、このコードを利用すると、「google.com」ドメイン上でホスティングされるウェブページを作成できるという。 詐欺を企てる攻撃者は、こうしたページをGoogleのページに見せかけて人々をだまし、個人情報を漏洩させると、Far

    グーグル、Public Service Searchを一時遮断--フィッシング詐欺を招く問題に対処
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