ヤマハは88鍵ピアノタッチのハードウェア・シンセサイザ「MM8」を8月1日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は9万9,800円前後。 同製品は、シンセサイザの楽しさを追求し、エントリーユーザーでも手軽に高度な演奏や音楽制作を楽しめる機能を搭載した、88鍵ピアノタッチ鍵盤仕様のハードウェア・シンセサイザ。基本機能は2007年1月に発売した61鍵仕様の「MM6」などと共通。鍵盤は88鍵仕様にするとともに、アコースティックピアノに近づけた自然なタッチ感を実現したグレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤を採用したモデル。 アルペジエーターやバッキング・パターンなど、初心者でも演奏を楽しめる多彩な機能を搭載した88鍵ピアノタッチ仕様のシンセサイザ「MM8」 同製品は同社のフラッグシップ・シンセサイザである「MOTIF」シリーズから移植したウェーブデータを含め70MBのウェーブROMを搭載。
サンフランシスコ発--Googleの製品管理担当ディレクターであるJoe Kraus氏は、ここSupernovaカンファレンスで行われた講演で、同社のソーシャルコンピューティング活動について、「ソーシャルは2008年の流行だ」と述べた。 Kraus氏の見解は、Googleの見解ともいってよいだろうが、ソーシャルウェブには3つの大きな傾向があるという。 発見が交流になる これがKraus氏の講演で最も伝わってきたことだ。彼は、Googleで検索するのもいいが、探し物を見つけるのを手伝ってくれる友だちがいるのはもっといいと述べ、GmailのIMフィールドにステータスメッセージを入力し、手伝ってくれる人が入室するまで待つという、交流型の発見の例を挙げた。しかし、これが最新の交流型の発見の代表例というわけではない。 余談:Googleがソーシャル検索でイニシアティブを立ち上げるのを期待しよう。ある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く