マスタードシードは16日、同社オリジナルブランド『JMAX』のPCケース新モデルとして、2.5/3.5インチSATA対応ホットスワップベイを7基備えるマイクロATXケース「JX-FM500B」を発表した。発売日は12月3日。価格はオープンだが、店頭予想価格は13,800円。 「JX-FM500B」 マイクロATXサイズながら、上記ホットスワップベイをふくめ、合計10基ものドライブベイを利用可能なPCケース。最新の3TB HDDを使えば、容量20TB超のサーバすら構築可能なスペックを備えている。ドライブベイ部分は側面に搭載した2基の12cmファンで冷却、長時間の稼働でもドライブの発熱を抑えることができる。フロントI/Oにはデータ転送に便利なUSB 3.0ポートも装備する。 主な仕様は、対応マザーボード規格がマイクロATX/Mini-ITX。電源ユニットは非搭載で対応電源はATX。材質はフロン
コンピューターの最終形かも? 手のひらサイズ、キューブ型のPC登場2010.11.16 21:00 mayumine 写真のこれ、手のひらサイズでキューブ型のPCですよ! このアルミ製のXi3は、コンピューターの一つの最終形かもしれません。なんと「メモリ、ディスプレイ・電源、I/Oの3つのボードが入っていて、交換可能、ほぼ永久的ににアップグレードが可能」なんだそうです。 形も色も素敵ですね。 Xi3は、プロセッサ メモリボードがAthlon 64 Dual Core、チップセットはAMD、2GBのDDR2メモリ。2つのI/Oボードは、それぞれインプット/アウトプットのポートを備えています。メーカーによれば「このボードを交換していけば、お金とリソースを節約しながら、永久的にコンピューターをアップグレードできる」とのこと。 なるほど、素晴らしい。他のコンピューターメーカーも同じようなアプローチ
PCショップのフェイスを展開するユニットコムは22日、地上デジタルチューナーを搭載したミニデスクトップPC「-est 1012DTV」を発売開始。標準構成の直販価格は57,800円。 同製品は、Mini-ITX規格に対応したコンパクトケースを採用したミニデスクトップ。本体サイズはバッファロー製の内蔵型地デジチューナー「DT-H33/PCI」を搭載し、CPUはデュアルコアのAtom 330(1.6GHz)、チップセットにはNVIDIA IONを採用した。 手軽に増設・交換が可能なHDDリムーバブルケースを標準装備した。標準構成の場合、OSはなし、HDDは1TB、メモリは2GB、光学ドライブはUSB外付けDVDドライブで、有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T。ストレージでは160GBのSSDなどが増設可能で、そのほかOS、メモリ、HDD、スピーカー、無線LA
ASUSTeKは1月22日、Atom搭載ミニデスクトップPC「Eee Box」の新モデル「EeeBox PC EB1501」を発表、1月30日より販売を開始する。価格は4万9800円(税込み)。 EeeBox PC EB1501は、幅39ミリ/重量1.2キロのコンパクト筐体を採用したミニデスクトップPCで、CPUとしてAtom 330(1.6GHz)を採用。グラフィックス機能はオンボード搭載のNVIDIA IONが利用可能だ。OSはWindows 7 Home Premium 32ビット版を導入した。 メモリはDDR2 2Gバイト、HDDは250Gバイト、光学ドライブはスロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを内蔵した。ほか、ギガビット対応有線LAN/IEEE802.11b/g/n無線LANも利用できる。 関連記事 “Eee”の衝撃再び:Netbookの次はコレ!?――Atom搭載
米Dellは11月12日、重箱のような形の小型デスクトップPC「Inspiron Zino HD」を米国で発売した。価格は229~649ドル程度。 Zino HDはサイズ197×197×89ミリ、重さは1.6キロ。AMDのAthlonプロセッサを採用し、メモリは最高8Gバイトまで、HDDは最高1T(テラ)バイトまで搭載可能。グラフィックスチップは標準でATI Radeon HD 3200を搭載し、オプションでATI Mobility Radeon 4330も選択可能だ。HDMIをサポートし、オプションでBlu-rayドライブも選べる。 OSはWindows 7またはUbuntu、内蔵無線LANカードは802.11 b/gまたは802.11 a/b/g/nを選択できる。 本体カラーはフラミンゴピンク、フォーミュラレッド、タンジェリンオレンジ、プラムパープル、トゥルーブルー、スプリンググリーン
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アイ・オー・データ機器は4月8日、PC用地上デジタル放送キャプチャー製品の量産体制が整ったと発表した。まずPCI Express対応の内蔵型「GV-MVP/HS」を出荷し、順次PCIモデル、USB2.0接続モデルを発売する計画だ。 PCに取り付けることで、地上デジタル放送番組をHD画質(1440×1080ピクセル)で録画できるキャプチャー製品。自作PCなどでも地上デジタル放送の録画が可能になる。 「GV-MVP/HS」のサイズは約125(幅)×95.3(高さ)×14(奥行き)ミリ。アナログ製品で培った技術を生かし、ノイズを抑える回路設計や、1スロットに納める省スペースサイズを実現したとしている。アナログ用録画・視聴ソフト「mAgicTV」をベースに、地上デジタル放送のEPGや字幕、データ放送、双方向サービスに対応した「mAgicTV Digital」を開発中としている。 これまで、PCにア
レノボ・ジャパンは24日、タブレットPC「ThinkPad X61 Tablet」から、ディスプレイの強化を図った高解像度モデルを発表。本日販売を開始した。型番は「776411I」で、価格は279,300円。 ThinkPad X61 Tabletは、Centrino Proを採用したB5サイズのコンバーチブル型タブレットPC。今回発表された「776411I」は、新たにディスプレイの性能を向上させている。低反射で、さまざまな環境下でも画面の認識がしやすく、視野角の広い12.1V型 Super Wide Viewing Angle FFS SXGA+ TFT液晶を搭載。解像度は、従来の1,024×768ピクセルから1,400×1,050ピクセルに向上している。ネットワーク機能としては、インテル最新のワイヤレスLAN「Wireless WiFi Link 4965AGN」や、ギガビットイーサネ
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