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2008年4月9日のブックマーク (19件)

  • アシアルがPHP開発環境に新版,Visual Studio 2008で利用可能に

    アシアルは,IDE(統合開発環境)の基盤としてマイクロソフトのVisual Studioを利用したPHP言語の開発環境の新版「VS.Php語版2.4」を,2008年4月8日に販売開始した。税込価格は,パッケージ版が2万9800円,ダウンロード版が2万4800円。開発会社は米Jcx Software。 VS.Phpは,DBアクセスなどをともなう動的なWebページをスクリプト・ベースで手軽に開発する用途に適したPHPのための開発環境。最大の特徴は,マイクロソフトのIDEであるVisual Studioに統合されている点である。Visual Studioをあらかじめ用意するかどうかの違いによって,Visual Studioを内包したVS.Php Standaloneと,既存のVisual Studioに組み込んで使うVS.Php for Visual Studioの2種類がある。 新版では,

    アシアルがPHP開発環境に新版,Visual Studio 2008で利用可能に
  • HP、「Eee PC」対抗の小型ノートPCを発表

    Hewlett-Packard(HP)は米国時間4月8日、「Mini-Note PC」の提供を正式に発表した。同端末の出荷開始は来週の予定だ。これを聞くと、「HP Compaq 2133」と思う人もいるかもしれない。というのも、この名称は、同端末の画像がオンラインでリークされたときにHPが社内で付けていた名前だったからだ。 小型ノートPCは流行の市場であり、HPが参入すれば、同社は現時点でこの市場でもっとも大きなメーカーとなる。この市場がどれぐらいの人気なのかを知るには、Amazon.comの人気PCトップ10を見てみれば分かるだろう。トップ10中3機種がAsus製「Eee PC」となっている。残りは、ソニーの「Vaio」とAppleの「MacBook」で占められている。AsusのようなホワイトボックスPCメーカーがソニーやAppleなど、デザインで知られる高価格な端末を提供するメーカーと

    HP、「Eee PC」対抗の小型ノートPCを発表
  • 「ブログの4割はスパム」を発表したニフティに聞くスパムブログの実態

    ニフティは3月26日、スパムブログを自動判別できるフィルタリング技術を開発、同技術による調査で国内ブログの4割がスパムブログであるという調査結果を発表した。 国内のブログ数全体に関する調査はこれまでも発表されていたが、スパムブログに関する調査結果は珍しい。今回のフィルタリング技術およびスパムブログ調査について、ニフティ コミュニケーションデザイン部の上符裕一マネージャーと名越潤也氏に伺った。 ■ アフィリエイトや特定サイト誘導目的のブログを「スパム」と定義 ――日はよろしくお願いします。初めに、スパムブログに関するフィルタリング技術の開発に至った経緯を教えて下さい。 名越:弊社ではスパムブログを「アフィリエイトで広告収入を得ることや、特定のサイトへ誘導したりすることを目的として生成されるブログのこと」と定義しています。 スパムブログの問題は大きく3つです。1つはブログサービス事業者にとっ

  • ヤフーがSilverlightを採用。Yahoo! JAPANで動画配信などを予定

    マイクロソフトは9日、ヤフーがWebブラウザ用プラグイン「Microsoft Silverlight(Silverlight)」をの採用を表明したと発表した。 Silverlightは、マイクロソフトが開発したWebブラウザ用プラグイン。OSではWindowsのほかMac OSをサポートし、ブラウザはInternet Explorer、Firefox、Safariをサポートするといったマルチプラットフォーム対応が特長。開発には既存の開発ツールやソリューション、エコシステムが利用できるとしている。 今回、ヤフーがSilverlightを採用。Yahoo! JAPANにて、SilverlightによるDRMを利用した動画配信コンテンツを公開するほか、Yahoo! JAPANの各サービスと連携したコンテンツなどを開発し公開することを予定しているという。

  • Dpa、PC向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定

    Dpa、PC向け単体デジタルチューナ販売を可能にするガイドライン策定 −自作PCでもデジタル放送の受信/録画が可能に 社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)は8日、PC向けの地上デジタルのフルセグ(12セグ)受信用チューナの単体発売を可能にする、「PC用デジタル放送チューナのガイドライン」を策定した。これにより、BS/CSデジタルを含め、今後単体発売されるPC用デジタルチューナを購入すれば、自作PCなどでもデジタル放送の受信/録画などができるようになる。 従来は、PCでフルセグの地上放送を視聴するためには、チューナをセットにした、地上デジタル放送対応のPCを購入するしか方法が無かった。これは、単体チューナの販売によってコンテンツの暗号化が破られるといった危険性を回避するためで、単体チューナに対してコンテンツ保護機能を実装するためのガイドラインが存在しなかったことが理由。そのため、ビ

  • 東芝、自動画質調整/サーバーダビング対応の新REGZA

    いずれも1,920×1,080ドットのフルHDパネルを搭載し、120Hzの倍速駆動に対応する。パネルメーカーは非公開だが、いずれも倍速10bit広色域パネルで、52/46型のZH500はVA系で「シャープ製ではない」(同社)。42/37型の「ZV500」はIPS系のパネルを採用する。 また、パネル前面の光拡散を従来のノングレアパネルよりも抑えた「ハーフグレア」とし、グレア(光沢)パネルに近い光透過効率と、映り込みの抑制の両立を図っている。 映像エンジン「パワー・メタブレイン」も第5世代となり、処理能力の向上とともに、アルゴリズムの改善などを図り、画質を向上した。シャープネスの制御の改良や、質感表現の向上などの画質面での多くの改善が図られているが、画質面の最大の特徴は映像モード「おまかせ」を搭載したこと。 ・「おまかせドンピシャ高画質」を新搭載 REGZAでは、「あざやか」、「標準」、「映画

  • 東芝、300GB HDD搭載/eSATA拡張対応のREGZA「RH500」

    2.5インチ/容量300GBのHDDを内蔵し、単体でデジタル放送録画が可能な液晶テレビ。 42型の「42RH500」は1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用し、120Hz倍速駆動に対応。37型「37RH500」もフルHDパネルだが、倍速には非対応。32型「32RH500」は1,366×768ドットパネルを採用する。パネル方式は42型と37型がIPS方式、32型がVA方式。 REGZA H3300/H3000シリーズの後継機種で、地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを2系統搭載。内蔵HDDにデジタル/アナログ放送を録画できるほか、従来モデルと同様に、eSATA接続の外付けHDDへのデジタル放送録画番組のムーブが可能。さらに、新たにeSATA HDDへの直接録画にも対応した。eSATAのHDDは別売の市販のものが利用可能で、最大8台まで登録でき

  • アイ・オー、DTCP-IPムーブ対応のネットワークHDD

    アイ・オー、DTCP-IPムーブ対応のネットワークHDD −「REGZA ZH500/ZV500」からネット経由でムーブ 株式会社アイ・オー・データ機器は、ハイビジョンレコーディングHDD「HVL4-G2.0」を4月下旬より発売する。価格は111,615円。 5月上旬より順次発売される東芝の液晶テレビ「REGZA ZH500/ZV500シリーズ」と組み合わせて利用するネットワーク録画HDD。DTCP-IP Ver.1.2に対応し、REGZAで録画した番組をネットワーク経由でムーブできる。ムーブした番組は、DTCP-IP対応のクライアント機器から再生できる。 DTCP-IP Ver.1.2のほか、DLNAガイドラインの最新版であるバージョン1.5に準拠。ホームネットワークソフトとしてデジオンの「DiXiM」を採用している。 500GBのHDDを4基内蔵し、総HDD容量は2TB。ただし、記録

  • ピクセラ、地デジ/BS/110度CS対応PCI用キャプチャカード

    株式会社ピクセラは9日、デジタル放送に対応したPCIスロット用キャプチャカード2製品を一般販売向けに製品化すると発表した。 同社は多数の大手PCメーカーにTVキャプチャカードをOEM提供している。8日に社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が、PCでの地上デジタルフルセグ(12セグ)受信用チューナの単体発売を可能にする、「PC用デジタル放送チューナのガイドライン」を策定したことを受け、自作PCやアップグレード市場向けにも製品を提供することを決定した。 地上デジタルのみに対応する1波モデルと、BS/110度CSにも対応する3波モデルの2つをラインナップ。いずれも、デジタルTVアプリケーション「StationTV」が付属する。発売日や価格は未定。 □ピクセラのホームページ http://www.pixela.co.jp/ □ニュースリリース http://www.pixela.co.jp/co

  • ヤマハ、5社のHDMIリンクに対応した小型サウンドプロジェクター「YSP-600」

    ヤマハは4月9日、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSPシリーズ」の新製品「YSP-600」を発表した。横幅61センチのコンパクトな“リアル5.1ch”。5月下旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では7万円台半ばになる見込みだ。 YSPシリーズは、指向性の高い小型スピーカーを多数並べ、音を放出する方向を制御することで壁や天井などに反射させる独自技術のフロントサラウンドシステム。一般的なバーチャルサラウンドと異なり、リアやセンターチャンネルの成分も独立したスピーカーユニットから出る“リアル5.1ch”サラウンドが特徴だ。 YSP-600は、610(幅)×120(高さ)×220(奥行き)ミリのコンパクトな筐体に16個の小型スピーカーと総計62ワット(2ワット×16、15ワット×2)のアンプを搭載。1080p対応のHDMI入力×2と出力×1を備え、HDMIリンク機能を搭載。薄型テ

    ヤマハ、5社のHDMIリンクに対応した小型サウンドプロジェクター「YSP-600」
  • 【詳報】「Google App Engine」ってなんだ − @IT

    2008/04/08 米グーグルは3月7日、「Google App Engine」を発表し、ついにクラウド向けサービスに参入した。この市場では米アマゾンが先行。フルスタックのWebアプリケーション環境を提供することを武器に、グーグルは新たな開発者の取り込みを狙う。Google App Engineの速報記事はこちら。 公開したGoogle App Engineのプレビュー版は1万人の限定サービス。大量のドキュメントとWindowsMacLinux向けのSDKがすでに用意されている。 Google App Engineのメリットはグーグルの各サービスを運用する高信頼なインフラを使って、Pythonで書いたアプリケーションを実行できることだろう。インフラとは具体的には分散ファイルシステムの「GFS」や、データストレージシステムの「BigTable」だ。Google App Engineのブ

  • 3D仮想空間「meet-me」インフラに日本HPのブレード採用

    ココアが4月8日に正式公開した3D仮想空間「meet-me」のサービスインフラに、日ヒューレット・パッカードのブレードサーバシステムが採用された。 採用されたのは、同社の「BladeSystem c-Class」。統合管理モジュール「Onboard Administrator」によるリモート監視機能や信頼性、ユーザーの増加にブレードの追加で対応できる柔軟な拡張性などが評価されたとしている。昨年12月からの試験運用を経て番稼働になった。 日HPは「ユーザーの増減への柔軟な対応や、ミッションクリティカルなインフラの必要性など、ブレードサーバに適した分野」として3D仮想空間分野のノウハウを蓄積し、注力していく。ココアとHP日研究所で仮想空間の共同研究にも取り組んでいる。

    3D仮想空間「meet-me」インフラに日本HPのブレード採用
  • MS、プロトコル情報1万4000ページ以上をオンライン公開

    Microsoftは4月8日、同社製品の通信プロトコルに関する技術文書を開示した。2月に同社が競合製品との相互運用性を促進するための情報開示方針を発表した際の開示に続くものだ。 MSDN(Microsoft Developer Network)で今回公開されたのは、Microsoft Office 2007、Microsoft Office SharePoint Server 2007、Microsoft Exchange Server 2007のプロトコルに関する技術文書の暫定版、合計1万4000ページ以上。これにより、同社がこれまでに公開した文書は合わせて4万4000ページ以上になる。文書は無料で閲覧できる。 Microsoftは文書開示を3段階で行う予定で、今回の暫定版開示をその最初の段階と位置付けている。既に始まった第2段階では、開発者からのフィードバックや、開発コミュニティーか

    MS、プロトコル情報1万4000ページ以上をオンライン公開
  • GPSの精度は――「EMONSTER」

    OSにWindows Mobile 6 Professionalを採用したHTC製スマートフォン「EMONSTER」(S11HT) 質問:GPS機能の精度はどれくらいか EMONSTERには、あらかじめGPS衛星の情報を内部に保持しておく「クイックGPS」という機能が搭載されている。これは、インターネット経由であらかじめGPS衛星の位置を取得し、次回の位置情報取得にかかる時間を大幅に縮小するというものだ。 すばやく自分の位置を知るために、事前にGPS衛星の位置を知っておこうというわけだ。クイックGPS実行後に位置情報を取得してみたが、auの「W52T」と比較しても倍ぐらい速く終了した。 GPS衛星の位置をインターネット経由で受信する「クイックGPS」。定期的に実行して、衛星情報をダウンロードしておくといい(左)。モバイルGoogleマップでは「GPSを使用」を有効にすると、うまくいけば瞬時

    GPSの精度は――「EMONSTER」
  • Luis Espinosa's website

    TrackMe (Windows Mobile 5 or 6, Android and Windows Phone 7) Description TrackMe is a GPS/WiFi/CellId tracker. Features It uses the location services on your phone to retrieve your current position. That information is later used for displaying routes (realtime or pre-recorded) with Google Earth, Google Maps, directly from your phone or our viewer developed by TrackMe's community from any device o

  • アイ・オー、PC用地デジチューナーカードを発売へ 単体販売解禁に

    アイ・オー・データ機器は4月8日、PC用地上デジタル放送キャプチャー製品の量産体制が整ったと発表した。まずPCI Express対応の内蔵型「GV-MVP/HS」を出荷し、順次PCIモデル、USB2.0接続モデルを発売する計画だ。 PCに取り付けることで、地上デジタル放送番組をHD画質(1440×1080ピクセル)で録画できるキャプチャー製品。自作PCなどでも地上デジタル放送の録画が可能になる。 「GV-MVP/HS」のサイズは約125(幅)×95.3(高さ)×14(奥行き)ミリ。アナログ製品で培った技術を生かし、ノイズを抑える回路設計や、1スロットに納める省スペースサイズを実現したとしている。アナログ用録画・視聴ソフト「mAgicTV」をベースに、地上デジタル放送のEPGや字幕、データ放送、双方向サービスに対応した「mAgicTV Digital」を開発中としている。 これまで、PCにア

    アイ・オー、PC用地デジチューナーカードを発売へ 単体販売解禁に
  • ニコ動、MTV公式動画の配信スタート

    ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」は4月8日、MTV Networks Japanが権利を持つ動画の配信を始めた。昨年10月に開始予定だったが遅れていた。 MTV専用ページを新設し、「ビーバス&バットヘッド」「MTV Pimp My Ride~車改造大作戦!~」など9タイトルを配信する。 このほどドワンゴが、日音楽著作権協会(JASRAC)の管理曲をニコニコ動画で利用するための包括的な契約を結んだことを受け、「両社が、配信を始める好機だと判断した」(ドワンゴ広報部)という。 MTVは「ニワンゴのコンテンツの権利者への権利保持の姿勢や新しいビジネスモデルの構築への取り組みを評価している」とコメントしている。 今後作品数を増やしていくほか、専用ページの広告商品を共同で開発し、販売する予定だ。 関連記事 ひろゆき氏、新ニコ動は「あさっての方向に進化」 「みんなが想像できる『明日』への進化じゃつ

    ニコ動、MTV公式動画の配信スタート
  • 3D仮想空間「meet-me」正式公開

    トランスコスモスや伊藤忠商事、フジテレビジョン、スクウェア・エニックス、イオンなど10社が出資するココアは4月8日、昨年12月にα版として公開した3D仮想空間「meet-me」を、「正式版-08’Spring」として正式公開した。ユーザー同士で会話できる「携帯電話機能」などを追加したほか、ゲーム内通貨の発行も始めた。 新機能として、仮想世界内で遠隔地にログインしている友人と会話できる「携帯電話機能」を追加。ランドマークとなる建物の数も大幅に増やして建物を一新。イオンや野村証券が出店した。ユーザビリティを改善し、1000人規模で集まってイベントを開いた際の安定性も向上させた。 「ココア」と「MMP」(meet-me point)の2種類のゲーム内通貨を発行する。それぞれ、イベントやゲームに参加することで無料で獲得でき、「ココア」はゲームアイテム購入に使ったり、ユーザー同士で交換できる。「MM

    3D仮想空間「meet-me」正式公開
  • Apple、「Final Cut Server」を出荷開始

    Appleは4月8日、ポストプロダクションや放送関連のプロフェッショナル向けサーバアプリケーション「Final Cut Server」を出荷開始した。 同製品は、作品用素材であるメディアアセットの管理とワークフローの自動化機能を提供する。自動的にコンテンツをカタログ化し、確認用のサムネイルと作業用の低解像度クリップ(プロキシ)を生成する。また単純なキーワード検索から、IPTC、XMP、XMLベースのメタデータを組み合わせた複雑な検索まで、広範囲な検索機能を装備している。アクセス制御機能としては、メディアアセット単位もしくはプロジェクト単位でユーザー認証を定義できる。Final Cut Serverは制作プロセス全体を通して、作業の流れを管理できるよう設計されているという。 Final Cut Serverは、Final Cut Studioとのシームレスな連携が可能。また同梱のCompr

    Apple、「Final Cut Server」を出荷開始