Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
特集:開発者のためのBUILDレポート(前編) 次期Windows 8向け「Metroスタイル・アプリ」とは? デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2011/09/26 米国時間2011年9月13日~16日、米国カリフォルニア州アナハイムで先進IT技術者向けのカンファレンス「//build/」(以降、BUILD)が開催された。本稿は、このカンファレンスの初日の基調講演から、特に開発者向けに次期OS「Windows 8」(開発コード名)向けのMetroスタイル・アプリ(詳細後述。※本稿では「アプリケーション」は「アプリ」と略す)の開発に関する情報をまとめたものである。 今回の前編では、Metroスタイル・アプリの特徴について開発者視点で紹介する。次回の後編では、その実行基盤である「WinRT(Windows Runtime)」の概要と、開発の特徴について説明する。 本題に入る前に、BUILD
Microsoftの「Windows Live」エンジニアリング担当バイスプレジデントを務めるChris Jones氏は米国時間9月21日、Inside Windows Liveブログの記事で、「Windows 8」とWindows Liveの統合による機能と利点のいくつかを明らかにした。 まずWindows 8では、Windows Live IDでログインすると、Windowsのプロファイルや設定などの重要なファイルが、Windows Liveによって自動的にクラウドに保存される。これにより、Windows 8で動くPC間で設定を同期し、PCが変わっても同じ設定を保つことができる。Microsoftによれば、「Windows Phone 7」で動作するモバイル機器とPCとのあいだでも同様に同期が取れるという。 Windows 8はまた、Microsoftのオンラインストレージサイトである
Windows Internet Explorer 10 MicrosoftはWindows 8で従来のデスクトップ版IEと、タッチ操作を主体としたタブレットデバイス向けのIE「Metroスタイルブラウジング」の双方を提供する計画でいる。従来のデスクトップ版はこれまで通りの方向性の進化となるが、MetroスタイルはこれまでのIEとは特性がまるで異なる。最大の違いは、「プラグイン」や「エクステンション」の提供を廃止する点にある。 どういった理由でMetroではプラグインやエクステンションの提供を廃止するかということが「Metro style browsing and plug-in free HTML5」に掲載されている。理由を抜粋してまとめると次のようになる。 MetroスタイルはHTML5技術の使用に注力する。既存のプラグインの提供するユーザ体験はMetroスタイル/HTML5技術とは相
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