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2008年5月29日のブックマーク (4件)

  • 3つの観点でファイルを整理する管理法

    どのファイルをどのフォルダに入れるか? 意外とこれが難しい。“ファイルの一生”を意識して、うまく管理する方法。 前回はメールの分類管理法を通して、PCを使った仕事の効率アップ法を提案した。今回は、ファイル、フォルダの管理法を紹介して、一目置かれるPC活用法を目指そう。 その1~メールの洪水から浮かび上がる分類法 その2~ファイルの山から拾い出せる書類管理法 その3~作業を早業に変えるPC操作法 ファイルの状態で管理を考える PCを使って仕事をするときに、誰もが一度は悩むこと。それがファイルの整理法だ。細かくフォルダを分ける人、丁寧にファイル名を付ける人、あとで検索すればいいやと割り切る人──。方法は人によってさまざまだ。 これまでファイルの管理法というと、「こんなファイル管理ソフトを使うといい」「フォルダの作り方はこうする」「こんな機器を使ってファイルを管理する」といった説明が多かった。し

    3つの観点でファイルを整理する管理法
  • イー・モバイルの通信環境をみんなで共有する

    外で集まったミーティング。みんなインターネットに接続したいが、イー・モバイルを持っているのは1人だけ。この人のノートPCをアクセスポイントに変えて、全員がネットに接続できないだろうか? イー・モバイルを皮切りに、定額制の高速ワイヤレスインターネット接続サービスが現実のものになった。電波状態が良好であれば1Mbps以上の通信速度が得られるので、出先などで複数のPCWi-FI端末からインターネット接続を共用できないかな、なんて思うことも当然あるだろう。 実は、インターネットに接続しているPCWindows XPやVistaの場合、無線LANのアドホック接続機能を利用すれば複数の無線LAN機器でインターネット接続を共有できる。Windowsの「インターネット接続の共有」(ICS)機能を使い、無線LANのアドホック接続を使ってインスタントLANを構築。インターネットに接続しているPCをアクセス

    イー・モバイルの通信環境をみんなで共有する
  • 伝統と挑戦のブランド「ファーバーカステル」

    1761年、ドイツ・ニュルンベルク郊外で家具職人カスパー・ファーバーが鉛筆の製造を開始した。小さな家族経営から始まったこの会社は、240年以上を経た現在、確かな品質と価値を提供する筆記具メーカーとして世界中からその名を知られている。 「ファーバーカステルはブランドコンセプトとして4つのテーマを持っています」――そう話すのは、ドイツ国から来日した広報部責任者のサンドラ・スッパ氏。その4つとは、「伝統」、「革新」、「品質」、そして「環境」だ。 冒頭に書いたように、ファーバーカステルの創業は1761年。世界で最も古い筆記具メーカーとして知られており、伝統はブランドイメージを担う重要な要素といえる。しかし同時に革新性のある事業への取り組みも特徴の1つであるという。 例えば、消しゴム付きの鉛筆と、シャープナー機能を備えたキャップとをセットにした「パーフェクトペンシル」は、消費筆記具の代表的な存在だ

    伝統と挑戦のブランド「ファーバーカステル」
  • このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週は、これからの世界経済の変動によって、料を輸入に頼るこれまでの日経済のあり方は大変危険であることを説明しました。欧州諸国が1970年代の米国による大豆の禁輸をきっかけに料自給率を高めたのに比べて、60年代に6割だった日料自給率は、今では4割を切るところまで低下しました。 日に農地が足りないためではありません。度重なる減反政策や耕作放棄や裏作の停止で、日の作付延べ面積は、ピークであった1960年代の半分にまで落ちました。 しかも、このままでは、日の農業は衰退することが確実です。担い手となる農家の高齢化がさらに進み、後継者が激減するからです。掛け声ばかり料安全保障や自給率向上を訴えても、流れを変える現実の政策はいまだに実行

    このままでは日本は食べていけない:NBonline(日経ビジネス オンライン)