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2008年12月26日のブックマーク (4件)

  • “ソ連の発明法則”カードが英語版に

    デュナミスは、アイデア出しを支援するカードゲームタイプのツール「Idea Pop-up Cards」を発売した。旧ソ連海軍の特許審議官が特許情報を分析し、発明の法則をまとめた「TRIZ」を元にした「智慧カード」を英語化したもの。 デュナミスは12月16日、アイデア出しを支援するカードゲームタイプのツール「智慧カード」を英語化した「Idea Pop-up Cards」を発売した。価格は6500円(別途送料が必要)。 智慧カードは、旧ソ連海軍の特許審議官が40万件の特許情報を分析し、発明の法則をまとめた技術開発理論「TRIZ(トゥリーズ)」の一部である「技術的ブレークスルーの40パターン」を意訳したツール。「分けよ」「内部に入り込ませよ」「逆にせよ」「バランスを作り出せ」といった発想フレーズを各カードに記載した。 今回のIdea Pop-up Cardsでは、こうした発想フレーズを「Separ

    “ソ連の発明法則”カードが英語版に
  • デジタルペンとネットサービスで“シゴト”を変えるのだ

    一見、普通のボールペン。しかしその中には超音波と赤外線の発生装置を備え、書いたそばからデジタルデータに変換して保存していってくれる――。そんなデジタルペンに、新商品「airpenMINI」が登場した。“MINI”というだけあって、ペンと一緒に使う受信ユニットは80グラムと超軽量。USBからの充電も可能だ。 デジタル化した手書きのデータをさらに活用できるよう、専用のネットサービス「ふみくらぶ」が同時オープンした。手書きデータをグリーティングカード画像としてメールで送信したり、カレンダー上にアップロードして、PCだけでなく携帯電話などからも閲覧できるようになっている。 より進化したairpenMINI。このデジタルペンとネットサービス「ふみくらぶ」を使えば、ビジネスパーソンのシゴトの効率をさらに上げることができるのではないか? シゴトハックの達人2人がairpenMINIの可能性について語る。

    デジタルペンとネットサービスで“シゴト”を変えるのだ
  • 【レポート】消費者を無視して暴走する「B-CAS」 - 地デジ移行に向けた問題点 | ネット | マイコミジャーナル

    地上デジタル放送に完全移行する予定の2011年7月まで、あと1,000日を切った。だが、地デジに絡む詐欺事件が数多く発生するなど、「なぜ地上デジタル放送に移行するのか」の理解が一般の消費者に浸透しているとは言いがたい。稿では、放送行政に詳しい池田信夫氏が、地デジ移行に伴う大きな問題点、「B-CAS」についてレポートする。 B-CAS「見直し」の法的な問題点 今月22日、総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委員会)の第47回会合が開かれ、B-CASカード(※)見直しの経過が報告された。 ※編集部注 B-CAS(ビーキャス)は株式会社ビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(BS Conditional Access Systems)が提供する放送受信方式。同方式では、放送波に伝送路暗号(スクランブル)が施され、スクランブル解除の為にはB-CAS

  • ライブドア、おすすめ機能「Cicindela」をオープンソース化 | ネット | マイコミジャーナル

    ライブドアは24日、汎用レコメンデーションエンジン「Cicindela」をリリースした。ソースコードにはMITライセンスを適用、オープンソースソフトウェアとしてGoogle CodeのWebサイト上で公開する。 Cicindelaは、PerlMySQLの組み合わせによりレコメンド機能を実現。「このページを見た人はこんなページも見ています」といった情報を、Webサイトで提供することが可能になる。名称は、人間が近づくと飛びあがるがすぐに着地する、という動きを繰り返すことで知られるハンミョウ (別名「ミチオシエ」) にちなみ命名されたという。 公開に踏み切った理由を同社は、CicindelaがCGM系Webサイトの回遊性向上とコンテンツ強化につながり、それがインターネット全体の活性化に寄与すると考えたため、と説明している。Cicindelaの稼働実績には、「livedoor ニュース」や「li