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2019年11月17日のブックマーク (2件)

  • オブジェクト指向の原則集 - 徳田新之助のプログラム備忘録

    近況:米国に1週間予定の出張にいったら5週間に伸びてしまいました。 久しぶりに、ブログを更新しようと思います。 今回は、オブジェクト指向の原則集です。 取り上げる原則は以下の通りです。 GRASPパターン(9つ、デザインパターンや他の原則より先に取り上げたい原則(s)です。) クラスの原則(5つ、頭文字をとってSOLIDの原則とも言います。) パッケージの原則(6つ。3つがパッケージ内、3つがパッケージ間のものです。) その他の原則、パターン、用語など(DRY、KISS、YAGNI、BCE図、code smellなど) 簡単な説明、個人的な解釈(丸括弧で記述します)と、関連した記事のリンク等も貼っておきます。 GRASPパターン GRASPは、General Responsibility Assignment Software Patterns の略です。Pは、Principleとする場合

    オブジェクト指向の原則集 - 徳田新之助のプログラム備忘録
    Kenji_s
    Kenji_s 2019/11/17
  • 実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場

    ロバストネス分析は、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベルのオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができるものです。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。稿はロバストネス分析の使い方と効果について解説します。 はじめに ロバストネス分析という用語を聞いたことはありますか? ロバストネス分析を使うことによって、ユースケースのように文章で記述された要求から分析レベル(アーキテクチャが考慮されていないレベル)のオブジェクトを見つけ、適切な単位にまとめることができます。また、ソフトウェアシステムが行わなければならないことも適切な単位にまとめることができます。 これから、3 回に渡ってロバストネス分析について解説します。稿にあたる第 1 回ではロバストネス分析の使い方と効果について解説し、第 2 回ではサンプルアプリケー

    実践ロバストネス分析 第1回 ロバストネス分析の基礎 | オブジェクトの広場