OAuth 2.0 では state パラメータってのがあって、それをちゃんと使わないと CSRF 脆弱性ができちゃうよって話は、@ritou 先生のスライドなどでみなさん勉強したんではないでしょうか。state パラメータは RFC 6749 では RECOMMENDED 扱いで、REQUIRED ではありませんが、OAuth 2.0 をログインに使う場合は REQUIRED にすべきでしょう。OAuth 2.0 をログインに使うの、Token 置換攻撃とか Covert Redirect + Code 置換攻撃とか、いろんな罠がありますねぇ〜。 OAuth 1.0 ならそんなことないのに… そう思ってた時期が、僕にもありました。 でも @ritou 先生よく言ってるじゃないですか。「Twitter の OAuth 実装クソや」って。でね、ほんとにクソやったんすよ、コレが。 さて、Dev