はじめに CentOS 7で"最小限のインストール"以外を選んだ場合にインストールされるchronyはntpdに代わり標準となったNTPクライアント兼サーバである。 とはいえ、CentOS 7でも相変わらずntpdは使用できるし、ntpdateの代わりではないのでntpdateコマンドを打ちたければntpdateを使用する。 以下、初期稿ではchronyの、ntpdとの違いを中心に記述する。注目点があればそれも書くが、まともに追っていくと深いので、後で気になる点が増えたら追記する形を取る。 あと、この記事でネタにするのはchronyであってcronieではないので悪しからず。 chronyのインストールと起動 CentOS 7ではOSインストール時にインストールされていなければyum install chronyでインストールすることができる(CentOS 6でも6.8からOS標準のリポジ
概要 Selenium2 と PHPUnit で、CentOSでコマンド実行にて自動テストを行う。 準備 Selenium Server ※Javaのインストール要 以下からSelenium Standalone Serverをダウンロード 好きな場所に配置。 /usr/local/bin/selenium-server-standalone-2.44.0.jar 起動スクリプトを準備すると楽。 Xvfb . /etc/init.d/functions PATH=/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin PROG=/usr/bin/Xvfb PROGNAME=`basename $PROG` export DISPLAY=:1 [ -f $PROG ] || exit 0 case "$1" in start) echo -n $"Starting $PROGNAME:
Amazon Web Services(AWS)が提供するAmazon Elastic Compute Cloud(EC2)はアマゾンが提供している仮想サーバです。 利用料金は1時間単位の柔軟な運用体制である他、仮想サーバの作成、複製、削除が容易に行える点や急なアクセス数の増加にも対応できる点がEC2の最大の特徴です。 仮想サーバ環境の複製が容易に行えることから開発環境にも持ってこいのサービスです。 そこで今回はAmazon EC2(CentOS6.5)にSymfony2.7を導入する方法を解説します。 Amazon EC2ログイン インスタンス > インスタンスの作成(アジアパシフィック東京) ステップ 1: Amazon マシンイメージ(AMI) AWS Marketplace > CentOS 6.5 (x86_64) – Release Media を選択する ステップ 2: イ
Apache2.2/CentOS6で動いていたサービスをApache2.4/CentOS7に移植しようとしたらハマったのでメモ。 CentOS7でsudo systemctl start httpdしたら、コンソールが待ち状態のまま制御が戻ってこない。なんでだろ・・? — DQNEO (@DQNEO) May 21, 2015 症状 systemctl start したら延々待たされたあげくApacheが起動しない [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl start httpd.service # ここでシェルが固まったまま制御が返ってこない! [vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl status httpd.service httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded:
CentOS7にFuelPHP1.7.2をインストールしてみました。もちろんインストールの仕方について、本で調べたり、ぐぐったりするとそれなりに出てきます。 ですが画像を交えた説明は、あまりなかったような気がします。なので、 FuelPHPをインストールするにあたって、ポイントなりそうなところについて、画面を交えて説明していきたいと思います。 ただし、後述いたしますが、このインストール方法については安全上の問題があるかもしれません。そのあたりについては、ご考慮いただければと思います。 なお、FuelPHPをインストールするための前提となる環境は、以下のとおりです。 CentOS7(さくらのクラウド) PHP5.4.40 MariaDB5.5.41 FuelPHPのインストール $ curl get.fuelphp.com/oil | sh ホームディレクトリからcurlコマンドで、Fuel
①anacondaの画面フロー変更。 ②GUIでのパッケージ選択を廃止 ③6.5➡7へのupgradeをサポート CentOS6.5➡7にupdateするには下記 CentOS6.5 ➡ Centos7にアップグレード eth0などはそのまま引き継がれる。 サービスは停止するもの(例えばntpなど)があったり、 6.5で動いてたものが正常に動作しなくなる可能性があるので、upgradeは推奨はしません。
DockerでLAMP環境のベースイメージを作る CentOS 6.6 + Apache 2.2 + MySQL 5.6 + PHP 5.6PHPMySQLCentOSApacheDocker # # LAMP Base # # 20150223 # CentOS 6.6 +epel +remi # Apache 2.2.15 # MySQL 5.6.23 # PHP 5.6.6 FROM centos:6 MAINTAINER teruchi # update yum RUN yum update -y && \ yum clean all # epel repo RUN yum install -y http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm && \ yum clean all C
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
Cent OS 7.x / 6.x 環境でSSDの /boot の空き領域が少なくなってきたので対処メモ。 監視システムのレポートを見ていたら、この空き容量では次回のカーネルアップデートがコケそうだったので事前に対処しておくことに。 df コマンドで確認すると、/boot が80%超え…。うーん。手狭です。 $ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/vda3 18G 4.7G 13G 28% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 98M 75M 18M 82% /bootインストール済みカーネルの一覧を確認すると、kernel が3世代入っています。 $ rpm -q kernel kernel-2.6.32-431.el6.x86_64 kernel-2.6.32-431.
Vagrantで立ち上げたCentOS6.5のサーバに公式サイトからElasticSearchのtarをダウンロードして起動するまでのメモ。 公式サイトからtarをダウンロード。 バージョンは現時点(2014.11.16)では1.4.0だった。 $ sudo yum install wget java-1.8.0-openjdk-devel -y $ wget https://download.elasticsearch.org/elasticsearch/elasticsearch/elasticsearch-1.4.0.tar.gz $ tar -xvf elasticsearch-1.4.0.tar.gz $ cd elasticsearch-1.4.0/ $ ./bin/elasticsearch [2014-11-16 04:29:28,660][INFO ][node ] [T
This guide shows you how to register a snapshot repository. A snapshot repository is an off-cluster storage location for your snapshots. You must register a repository before you can take or restore snapshots. In this guide, you’ll learn how to: Register a snapshot repository Verify that a repository is functional Clean up a repository to remove unneeded files
ふとマルコフ連鎖で一人で語れるおっさん作りたくなったので、elasticsearchをインスコしてみた。 elasticsearch1.xで入れています。 環境 CentOS 注意事項 参考にしたサイト ElasticSearch を yum でインストールする elasticsearch-1.0.0正式版がリリースされたので、0.9.xからのアップグレード手順をまとめました(追記あり) yumで入れれるようにreposを追加する [elasticsearch-1.0] name=Elasticsearch repository for 1.0.x packages baseurl=http://packages.elasticsearch.org/elasticsearch/1.0/centos gpgcheck=1 gpgkey=http://packages.elasticsearc
こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE
Vagrant Cloudで公開されている"chef/centos-6.5"というBoxがあります。 これを使っている事例をウェブ上でよく見かけます。 https://vagrantcloud.com/chef/boxes/centos-6.5 このBox、Chef社が提供してるBoxだから当然Chefがインストールされてると思うじゃないですか。 ところが予想に反してChefがインストールされていないのです! なんと紛らわしい。 対処法 vagrant のomnibusプラグインを利用すれば、vagrant up時にChefをインストールすることができます。 omnibusプラグインのインストール $ vagrant plugin install vagrant-omnibus Vagrantfile Vagrantfileに"config.omnibus.chef_version = :
Use this tutorial to install MongoDB 8.0 Community Edition on Red Hat Enterprise Linux, CentOS Linux, or Oracle Linux [1] using the yum package manager. MongoDB Version This tutorial installs MongoDB 8.0 Community Edition. To install a different version of MongoDB Community, use the version drop-down menu in the upper-left corner of this page to select the documentation for that version. Considera
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