はじめに CentOS 7で"最小限のインストール"以外を選んだ場合にインストールされるchronyはntpdに代わり標準となったNTPクライアント兼サーバである。 とはいえ、CentOS 7でも相変わらずntpdは使用できるし、ntpdateの代わりではないのでntpdateコマンドを打ちたければntpdateを使用する。 以下、初期稿ではchronyの、ntpdとの違いを中心に記述する。注目点があればそれも書くが、まともに追っていくと深いので、後で気になる点が増えたら追記する形を取る。 あと、この記事でネタにするのはchronyであってcronieではないので悪しからず。 chronyのインストールと起動 CentOS 7ではOSインストール時にインストールされていなければyum install chronyでインストールすることができる(CentOS 6でも6.8からOS標準のリポジ
[vagrant@localhost ~]$ sudo systemctl status httpd.service httpd.service - The Apache HTTP Server Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/httpd.service; enabled) Active: failed (Result: timeout) since 木 2015-05-21 17:59:15 JST; 8s ago Process: 1154 ExecStop=/bin/kill -WINCH ${MAINPID} (code=exited, status=1/FAILURE) Main PID: 6061 5月 21 17:56:15 localhost.localdomain systemd[1]: Starting The Apach
CentOS7にFuelPHP1.7.2をインストールしてみました。もちろんインストールの仕方について、本で調べたり、ぐぐったりするとそれなりに出てきます。 ですが画像を交えた説明は、あまりなかったような気がします。なので、 FuelPHPをインストールするにあたって、ポイントなりそうなところについて、画面を交えて説明していきたいと思います。 ただし、後述いたしますが、このインストール方法については安全上の問題があるかもしれません。そのあたりについては、ご考慮いただければと思います。 なお、FuelPHPをインストールするための前提となる環境は、以下のとおりです。 CentOS7(さくらのクラウド) PHP5.4.40 MariaDB5.5.41 FuelPHPのインストール $ curl get.fuelphp.com/oil | sh ホームディレクトリからcurlコマンドで、Fuel
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
Cent OS 7.x / 6.x 環境でSSDの /boot の空き領域が少なくなってきたので対処メモ。 監視システムのレポートを見ていたら、この空き容量では次回のカーネルアップデートがコケそうだったので事前に対処しておくことに。 df コマンドで確認すると、/boot が80%超え…。うーん。手狭です。 $ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/vda3 18G 4.7G 13G 28% / tmpfs 939M 0 939M 0% /dev/shm /dev/vda1 98M 75M 18M 82% /bootインストール済みカーネルの一覧を確認すると、kernel が3世代入っています。 $ rpm -q kernel kernel-2.6.32-431.el6.x86_64 kernel-2.6.32-431.
$ cd elasticsearch-1.4.0/ $ ./bin/elasticsearch [2014-11-16 04:29:28,660][INFO ][node ] [Thena] version[1.4.0], pid[2551], build[bc94bd8/2014-11-05T14:26:12Z] [2014-11-16 04:29:28,661][INFO ][node ] [Thena] initializing ... [2014-11-16 04:29:28,668][INFO ][plugins ] [Thena] loaded [], sites [] [2014-11-16 04:29:32,724][INFO ][node ] [Thena] initialized [2014-11-16 04:29:32,731][INFO ][node ] [Then
This guide shows you how to register a snapshot repository. A snapshot repository is an off-cluster storage location for your snapshots. You must register a repository before you can take or restore snapshots. In this guide, you’ll learn how to: Register a snapshot repository Verify that a repository is functional Clean up a repository to remove unneeded files
こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE
Vagrant Cloudで公開されている"chef/centos-6.5"というBoxがあります。 これを使っている事例をウェブ上でよく見かけます。 https://vagrantcloud.com/chef/boxes/centos-6.5 このBox、Chef社が提供してるBoxだから当然Chefがインストールされてると思うじゃないですか。 ところが予想に反してChefがインストールされていないのです! なんと紛らわしい。 対処法 vagrant のomnibusプラグインを利用すれば、vagrant up時にChefをインストールすることができます。 omnibusプラグインのインストール $ vagrant plugin install vagrant-omnibus Vagrantfile Vagrantfileに"config.omnibus.chef_version = :
Use this tutorial to install MongoDB 8.0 Community Edition on Red Hat Enterprise Linux, CentOS Linux, or Oracle Linux [1] using the yum package manager. MongoDB Version This tutorial installs MongoDB 8.0 Community Edition. To install a different version of MongoDB Community, use the version drop-down menu in the upper-left corner of this page to select the documentation for that version. Considera
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