もーマヂ無理。。。。 さくらインターネットのレンタルサーバにFuelPHPを置くのはめんどくさすぎる。 とりあえずFuel::$enviromentの設定を環境変数から読み込めない(.htaccessにSetEnvが許可されていない)ので、/fuel/app/bootstrap.phpいじって、productionをデフォにする必要があるし、 mod_rewriteの関係でRewriteBaseも設定しないといけないし、てか.htaccessでOptions使えないから、そこの設定も消さないといけないし・・。 まぁこの辺は さくらのレンタルサーバーでFuelPHPを動かすときに気をつけること とか、何人かの方がまとめてるからいいとして、今度はアプリをSNI SSLに対応しようと思ったらまた動かないっていう。 問題点と原因 まぁFuelPHPっていうか、さくらの独自仕様の話のほうが強いんだけ
行き当たりばったりで、設定を繰り返してきた、さくらVPSを初期化して、Ansibleで手を加えていきます。 方針 rootでの初期設定 nginxの設定 rootでの作業と、作業用ユーザでログインして作業をするタスク分けておくことで、初期設定と各アプリケーションのインストールをやりやすいようにしておく。 1. rootでの初期設定(sakura_init.yml) まっさらな状態のCentOSに対して、最低限のセキュリティの設定を行う。 SSHのポートを変える rootでのsshを禁止する パスワードでのsshを禁止する iptablesを設定する adminユーザを作成して、sudoできるようにする 鍵の設定を行う hosts [test] 192.168.33.33 [vagrant] vagrant:10022 [sakura_init] 49.212.138.148 [sakura
ダイナミックパブリッシング でぐぐるとMovableTypeというブログ作成のplatformがひっかかった。 今回はFuelPHPをさくらサーバーにいれるときにつまづいて調べていたら このダイナミックパブリッシングとやらに遭遇調べたので調べることになった。 まずFuelのpublic以下を /home/ユーザー/www/プロジェクト名 においた(つまりアクセス時のurlは http://ユーザー.sakura.ne.jp/プロジェクト名/ ) そしてfuel ディレクトリは、サーバーのドキュメントルート /home/ユーザー 直下 におく。 ここまでは順調でパーミッションや、公開ディレクトリのindex.phpのパスも3つ修正。 define('APPPATH', realpath(__DIR__.'/../../fuel/app/').DIRECTORY_SEPARATOR); def
最近ではVPSなどの方が便利ですが、さくらのレンタルサーバー(スタンダード)で Symfony2 をやむなく動かす機会がありましたので、手順をまとめてみます。 パッケージインストールが使えず、モジュール単位でソースインストールするという無理難題でした。 phpinfoで確認できる以下のインストールオプションに無い機能は、pecl または phpizeコマンドで入れることができるもののみ追加可能です。 $ php -i Configure Command => './configure' '--prefix=/usr/local/php/5.4' '--with-openssl=/usr' '--with-zlib=/usr' '--with-curl' '--enable-exif' '--with-pcre-dir=/usr/local' '--with-gd' '--with-jpeg
レンタルサーバーに新たにfuelPHPをインストールするのではなく、ローカルで開発したfuelPHPをレンタルサーバーにアップしたときのメモです。 なので、oilもComposerも不要としました。 ローカル環境へのfuelPHPインストールはこちらを参考にしてください。 Mac OS XにFuelPHPをインストールする システム要件 PHP5.3 以上 MySql(DB使用時) サーバーによってはPHPのバージョンをあげる必要があります。大抵は管理画面からできるはず。 もう一つ、サーバーによってphp.iniの編集が必要な場合があるようです。 以下を追記します。 cgi.fix_pathinfo = 1 さくらのレンタルサーバーはコントロールパネルからできるようす。 ファイルを設置 ローカル開発環境のファイルたちです。 開発にあたりfuel/appの中に色々とファイルを追加していますが
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2022年7月時点の調査。
さくらのレンタルサーバ(スタンダードプラン)にFuelPHPを手動でインストールしたときのメモです。各項目の最後に日本語版ドキュメントのリンクを貼っています。 まず公式サイトからFuelPHPをZIP形式でダウンロードします。 FuelPHP » A simple, flexible, community driven PHP5.3 framework. http://fuelphp.com/ ダウンロードしたファイルを解凍し、展開します。v1.7.2ではこのようになっています。 この中で必要なファイルは次の通りです。 composer.json composer.lock composer.phar fuel/ oil public/ public/ public/のみWebサーバの公開ディレクトリ(ドキュメントルート)以下に配置する必要があるため、「/home/アカウント名/www/」
はじめに さくらのレンタルサーバーでの話です。 新規の案件に入る前に必ずやる作業ですが近頃では面倒くさくなって直近の案件のフォルダごとコピーしていらない部分を削除していくっていうやり方やってました。 けどそれ続けていくと ・fuelphpのバージョンが過去のまま ・案件とは直接関係ないファイルが少しずつ増えていきそう な気がしたのでこれからはちゃんとセットアップしようと思います。 流用案件とかではこっちのほうが早いとは思いますが。 マニュアルみてそのままやるだけなんですけど、、、自分用にメモ ダウンロード なにあともわれfuelphpをおとしてくる。上記のページから使用したいバージョンのurlをコピー (ここでは「http://fuelphp.com/files/download/25」とする) cd ~/www/docroot #ドキュメントルートへ移動して wget -O fuel.z
ネットワーク素人が、さくらクラウドで負荷分散構築した時のメモ1【準備編】 - なりせなるてず この記事を4月に書いてからたった5ヶ月ですがAWSに半分移行しました。 AWSに移行するきっかけ 嬉しいことに自社サービスが順調に成長してて、アクティブユーザーがだいたい常時300以上、多い時は1500から3000位にまでアクセスが集まるようになったことです。 勿論さくらクラウドでも対応出来るんですが、瞬間的に通常時の5倍から10倍のアクセスを捌きつつ、通常時はサーバーを減らして安く抑えたいという要求を叶えるためにはさくらクラウドじゃムリだろうということになりました。 さくらクラウドはオートスケーリング対応してませんし、今のところその予定もなさそうなのでAWSの出番というわけです。 オートスケールに対応したクラウドサービスはAWS以外にもありますが、まぁAWS一択でしょう。 AWSのお勉強 AWS
FuelPHP入れようとしたらgitのバージョンが古かった。git cloneの--recursiveオプションは比較的新しいバージョンのgitじゃないと使えないみたいです。 gitをインストールしなおしたので備忘録的にメモしておこう。zsh入れてたり色々と弄ってるから参考にはならないかも。 % cd $HOME/src % wget https://git-core.googlecode.com/files/git-1.9.0.tar.gz --no-check-certificate % tar -zxvf git-1.9.0.tar.gz % cd git-1.9.0 % ./configure --enable-pthreads=-pthread --prefix=$HOME/local % gmake % gmake install vimで~/.zshenvを開いて下記を追加。
本来ならネットワーク管理者みたいな人がいて、その人にやってもらうほうが安全・安心なのですが、そうもいかない状況でプログラマがサーバー構築することも珍しくないと思います。 今回まさにそんな状況で、自分なりに勉強して試行錯誤して構築したメモです。 ナウい技術であるDockerとか使ってない、まごころ込めた手作りサーバーなので本気で勉強したい人は参考書とか買ってやったほうがいいと思います。 構築した構成図は以下の画像のようになってます。 (これが効率のよい形なのかは分かりません) WebサーバとDBサーバが2台ずつで、ファイルサーバが1台。 WebとDBをロードバランサで負荷分散させてるという構成です。 WebサーバーがApache+PHP。フレームワークとしてFuelphpを使います。 DBサーバーがMariaDBでレプリケーションを使って同期します。 FileサーバーはNFSを利用します。
以下、/home/○○/www/△△/に設置するものとする。 publicを消さない場合、index.phpの位置は/home/○○/www/△△/public/なので、 URLはhttp://なんとか/△△/public/になる。 publicを消す場合、index.phpの位置は/home/○○/www/△△/なので、 URLはhttp://なんとか/△△/になる。 まず、http://fuelphp.comからzipを引っ張ってきて解凍。 ☆普通に設置する場合(publicを残す) 設置する場所に「public」ディレクトリ、「fuel」ディレクトリ、「oil」ファイル、「composer.json」ファイルを置く。このままだとhttp://なんとか/△△/アクセス時に何もインデックスファイルがないという状態になるので、何か置くなりなんなりする。 /home/○○/www/
本日、「さくらのBASE Storage」のベータ版を公開いたしました。 さくらのBASE Storageは、REST APIを使い、データの書き込み、読み込み、削除が行えるオブジェクトストレージサービスです。以下のサイトからお申込みいただけます。 http://storage.sakura.ad.jp 参考:s3cmdを使ったアクセス方法 さくらのBASE StorageはS3互換API(一部)を備えています。CentOS等が動作するサーバから、s3cmdを使ってBASE Storageにアクセスする方法をご紹介します。 1. さくらのBASE Storageでネームスペースを作成する さくらのBASE Storageでアカウントを作成し、ネームスペースを作成してください。 2. コントロールパネルより、アクセストークン欄のユーザ名とトークンを確認する ユーザ名がアクセスキー、トークンが
機能やサービスごと、もしくはサイトごとについつい、いくつものVPSを借りてしまってはいませんか? 僕がそうなんです。環境はお互いに独立しておいたほうが後々良いという考えのもと、さくらのVPSをサービスごとに借りてしまい、いつのまにか請求額が高くなっているというのは、よくあることです。ありますよね? 会社でもつい借りまくって毎月の請求が7万とかになってて悲しんでいます。 今回、個人的に借りていた3台のVPSを1台に集約したいと思いました。 初代の「さくらのVPS512」というプランが3つで2940円掛かっていましたが、「さくらのVPS 石狩リージョン 2G v3」の初期費用無料、月額1480円に節約したいと思います。 最近できたConoHaなど、別にさくらのVPSに限らず他社のKVMなVPSでもいいと思います。 CloudCore CV01はちょっと割高に感じるので、さくらかConoHa、そ
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
はじめてのプログラムならやっぱり「Hello World」という人 多いでしょー♪もれなく私もその一人♪ ということで、とりあえず、「Hello World」FuelPHPバージョン! いってみよー! あ、その前に。 FuelPHP も、もれなく「MVC」♪ ディレクトリとしては・・・ M:fuel/app/classes/model V:fuel/app/views C:fuel/app/classes/controller みたい。「view」だけ場所違うんだなぁ・・・ 1.コントローラーでHello World とりあえず、helloworld.php でも作りますか。 単純に「Hello World !!」って表示するやつね。 これを「controller」に配置して・・・「http://○○.uh-oh.jp/helloworld/ 」 にアクセスしてみます! ・・・またしても。
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