Your Database, Just Faster SQL query optimization, database observability and cost reduction, AI-powered
SolarWindsプラットフォームは、業界で唯一、監視、観測、サービス管理を統合したプラットフォームです。これは、新世代のSolarWinds可観測性ソリューションの基礎であり、お客様の可観測性の課題を解決するためのアーキテクチャを提供するものです。
皆様あけましておめでとうございます。本年も「MySQL道普請便り」をよろしくおねがいします。 新年ということで、色合いを豊かにスローログを可視化してみようと思います。今回は、スローログを時に便利なツールであるAnemometerのラッパーであるanemoeaterについて紹介していきます。 Anemometerとanemoeaterに関して Anemometerは、boxさんが作成されたスローログの可視化ツールで、ペルコナツールキットの1つであるpt-query-digestを利用して、結果を綺麗に時系列で便利に表示するためのツールです。GitHubのリンクはこちらになります。 anemoeaterは、この連載の執筆者でもあるyoku0825さんが用意したラッパーツールで、Anemometerにある問題を幾つか解決するために作成されたものとなります。特にスローログファイルだけあれば表示でき
2021/05/24 サイボウズ開運研修 動画が以下のサイトからリンクされています - https://blog.cybozu.io/entry/2021/07/20/100000 - これに矢印を書きながらぐりぐりやっていたわけなので、資料単体だとわかりづらいと思います…
looking new query in your PR. Contribute to pyama86/welcome-new-query development by creating an account on GitHub. 解決したかった課題と開発したもの WEBサービス開発を行っていると、ORMが生成したSQLクエリや、またはコード内に新規に追加したSQLクエリが意図しない、サービスのパフォーマンス劣化を起こしてしまうことがあります。その課題を解決すべく、それらのSQLクエリを自動テスト時に検知し、事前にExplain句などを利用してパフォーマンス計測をしたいと思い、Actionを作成しました。このActionを利用すると、下記のようにPRのコメントで新規クエリを開発者、レビューワーにお知らせします。こちらのPR が実際に動いた際の動作です。 利用方法 自動テストの実行前にMyS
はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 5月にオンラインmeetupをさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップを超えるショップオーナー様にご利用していただいております。 今まで EC 事業を行っていなかった飲食店様や様々な業種の方が利用をはじめていただき、ショップオーナー様も購入者様共に短期の見通しでは想定をしていないアクセスが発生しました。 その途中でシステムとして対応しきれない面もあり、アクセス負荷によるサービスの不安定を招き皆様にはご不便や販売時間を変更していただくお願いなどをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 現在では安定しておりますが、その
昨今ではWebサイトやWebアプリケーションに対し「適切にページが表示されるか」だけでなく、ロード時間の早さやアクセシビリティといった使い勝手の良さも求められるようになっている。これらは利用者の満足度向上だけでなくGoogle検索の表示結果にも影響するため、できる限り対応しておきたい。そこで今回は、Googleが提供するWebサイト/Webアプリのパフォーマンスやアクセシビリティ診断ツール「Lighthouse」を紹介する。 さまざまな指標による診断を手軽に実行可能できるツール「Lighthouse」 WebサイトやWebアプリケーションを構築する際には、かつてはどんなWebブラウザでも同じように表示され同じように動作することや、検索エンジンによって高く評価されるようなマークアップを行うことが求められていた。これらは現在でももちろん重要ではあるのだが、昨今ではそれに加えて使い勝手の良さも求
こんばんは、 @matsumotoryです。 hb.matsumoto-r.jp 上記エントリにおいて、プロセスの大量メモリ確保に伴うページテーブルサイズとベージテーブルエントリ数の肥大化によるcloneやexecveの性能劣化とCPU使用時間の専有問題、および、それらの解決方法についてシステムコールレベルで確認しました。 そこで今回は、システムコールやそのカーネル内部の処理の性能、というよりは、より実践的な環境であるApache httpdとmod_cgiを用いて、phpinfo()を実行するだけのCGIに対してベンチマークをかけた時にどれぐらいCPUのidleが空くか、システムCPUの使用量が変わるかを、前回示した解決方法の1つであるHugePagesを使うかどうかの観点で比較してみましょう。 特定条件下のWebサーバ環境のシステムCPUに起因する高負荷問題から、システムコールやカーネ
Node.js Performance 改善ガイド Memory の場合 メモリリークかどうかを特定する メモリリークではない場合 CPU の場合 どこの処理に時間がかかっているのかを確認する v8 simple profiler flame graph を取得する File の場合 大きなサイズのファイルをどうしても扱う時 Network の場合 keepalive を on にする その他: 全体的にパフォーマンスを改善するためにやること JIT が効いているかを確認する clusterが使えないか検討する C++ addons vs JavaScript libraries まとめ 参考資料 Node.js Performance 改善ガイド この記事は Node.js 2 Advent Calender の 5日目の記事です。 qiita.com Node.js のパフォーマンスに
11. I'm yoku0825 ● とある企業のDBA ● オラクれない ● ポスグれない ● マイエスキューエる ● 家に帰ると ● 嫁の夫 ● せがれの父 ● 馬鹿だからかわいいわけじゃなくて、かわいい イルカがたまたまバカだった 12. はじめに ● サンプルデータは MySQLのサンプルデータ ベース(worldデータベース)からインデック スを全て取っ払ったものです ● http://dev.mysql.com/doc/index-other.html ● コードはgithubに上げてあります ● https://github.com/yoku0825/yapc_2014 ● すごく…ウンコードです… 13. はじめに ● 原則、MySQLは1つのテーブルにつき同時に1 つのインデックスしか使いません ● Index mergeとかあるけどアレは例外だし狙って やっても速くなる
PHPカンファレンス福岡2017の資料です
WEBサーバが通常40台でGvGバトル時は60台に増やすというスケール設定になっている。 CPUもメモリも使用率高くないのにサーバ台数増やさないとレスポンスが悪くなる。 WEBサーバ:CPU10%ぐらい、メモリ10%ぐらい DBサーバ:CPU10~20%ぐらい、メモリ20%ぐらい これ以上サーバを増やしたくないし、できれば減らしたい。 調査で使うもの New Relic https://newrelic.com/ これをWEBサーバのどれか1台にインストールしておきます。 最初の30日は有料版の機能も使えるのでその期間で一気にボトルネックを探りました。 URLごとにどんなメソッドやSQLが何回実行されているかなど見れるのでチューニングが捗ります。 無料で使える機能だけでも割と使えます。 アラート閾値(初期値)が少し高めなのでチューニング中は低く設定しましょう。 そうしないと重い箇所を特定で
「なぜパフォーマンスチューニングが重要か?」から始まり、クラウドサーバーならではの計測方法、サーバー構成、ミドルウェア構成やDBチューニングのポイント、ファイル構成など、さまざまな観点からのチューニングのヒントが含まれる、素晴らしい内容でした。 ボリュームがありすぎて全体の7割ぐらいのところでタイムオーバーになったのは残念でしたが、残りは公開された資料を見れば理解できる内容でした。 以下、サーバーインフラ担当として思うところをいくつか述べます。 「推測するな、計測せよ」ということで、まず、サーバー性能・負荷を可視化しないと始まりません。 僕も最近記事を書きましたが、監視ツールはNew Relic, Datadog, Mackerel等といったエージェント型の監視サービスを使用するのが手っ取り早いです。 (参考) ・性能監視サービスNew Relicについて https://inaba-se
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く