DTIのVPSにPHPフレームワークのCodeigniter3系をインストールした。その際の設定方法をメモ。 公式サイト https://codeigniter.com/ 環境 CentOS6.5 PHP5.3 MySQL5.1 導入方法 ファイルアップロード 公式サイトからCodeigniterのzipファイルをダウンロードし、任意のディレクトリにアップロードし、コマンドラインでunzipで解凍する。ここではディレクトリを「/var/www/html/hoge.com/code/」と想定する。 設定変更 「/var/www/html/hoge.com/code/application/config/config」の以下の場所を書き換える。 $config['base_url'] = 'http://hoge.com/code/'; //最初は空なのでベースとなるURLを入れる $conf
ConoHa の API は OpenStack らしいので vagrant-openstack-provider が使えた。 gist6ce12317582b130fe4ff VM 作れるし消せるし vagrant ssh もできるが、エラーが出る(完全互換ではないのだろうか?) メモ: 事前に ConoHa のユーザー登録が必要。クレジットカードの登録も必要。このページから登録したら1000円の無料枠がついてきた。アフィリエイトリンクもどうぞご利用ください。 https://manage.conoha.jp/API/ から API ユーザーを作る必要がある。 API ユーザー名は自動発行され、自分で決められないし、変更もできない。パスワードはあとで変更可能。 API ユーザーは一つしか作れず、一度作ると削除できない。 API ユーザー名とパスワードは Vagrantfile で利用する
行き当たりばったりで、設定を繰り返してきた、さくらVPSを初期化して、Ansibleで手を加えていきます。 方針 rootでの初期設定 nginxの設定 rootでの作業と、作業用ユーザでログインして作業をするタスク分けておくことで、初期設定と各アプリケーションのインストールをやりやすいようにしておく。 1. rootでの初期設定(sakura_init.yml) まっさらな状態のCentOSに対して、最低限のセキュリティの設定を行う。 SSHのポートを変える rootでのsshを禁止する パスワードでのsshを禁止する iptablesを設定する adminユーザを作成して、sudoできるようにする 鍵の設定を行う hosts [test] 192.168.33.33 [vagrant] vagrant:10022 [sakura_init] 49.212.138.148 [sakura
クラウドVPS(仮想専用サーバ)サービスやデータセンターサービスを提供しているアメリカのAtlantic.Netが、月額99セント(約110円)でSSDベースのVPSサービスを利用できるプランの提供を開始しました。 Atlantic.Net Launches $.99 Server "Go" Plan To Push the Advancement Of Startup Innovation by Atlantic.Net https://www.atlantic.net/about-us/press-releases/atlantic-net-launches-99-server-go-plan-to-push-the-advancement-of-startup-innovation/ Atlantic.Net Launches $0.99/Month SSD-Based Server
毎回調べんのめんどくせーので自分用にメモ。 基本的には、公式のドキュメント を見た方が正しいのでそちらを参照。 環境 OS:CentOS release 6.4 (Final) PHP:PHP 5.4.23 (cli) Server version: Apache/2.2.15 (Unix) バーチャルホストで運用 任意のディレクトリに移動して <br />$ curl get.fuelphp.com/oil | sh<br /> これだけでfuelphp自体のインストールは完了。 プロジェクト作成 インストールが完了したら、任意のプロジェクト名でプロジェクトを作成する。 複数プロジェクト作る場合も、下記のコマンド叩くだけでfuelphpをインストールする必要はない。 $ oil create プロジェクト名 実行すると以下の様なエラー文が出る。 Error – date_defaul
前回のVagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note - グライドノートの続き。 Vagtant+DigitalOceanだけでも十分便利なんですが、先日CentOS6.5がリリースされ、正式にDockerがサポートされたので、DigitalOcean上にCentOS 6.5+Dockerな環境を用意してみる。 といっても、2013年12月20日現在DigitalOceanではCentOS 6.5なimageが提供されていないので、選択出来るCentOS 6.4のイメージを使いながら、Vagrantを利用してコマンド一発でCentOS 6.5+Docker環境が作れるようにした。 glidenote/vagrant-docker-digitalocean これは何 Vagrantを利用して、Digital
About FuelPHP FuelPHP is a community-driven open source PHP framework based on the OOP hierarchical Model-View-Controller (MVC) architecture. It features a great command line tool called Oil that allows you to speed up the development of your project. You can use it to generate code, debug or perform database migrations. In this tutorial we will get started with a small FuelPHP application. To ill
機能やサービスごと、もしくはサイトごとについつい、いくつものVPSを借りてしまってはいませんか? 僕がそうなんです。環境はお互いに独立しておいたほうが後々良いという考えのもと、さくらのVPSをサービスごとに借りてしまい、いつのまにか請求額が高くなっているというのは、よくあることです。ありますよね? 会社でもつい借りまくって毎月の請求が7万とかになってて悲しんでいます。 今回、個人的に借りていた3台のVPSを1台に集約したいと思いました。 初代の「さくらのVPS512」というプランが3つで2940円掛かっていましたが、「さくらのVPS 石狩リージョン 2G v3」の初期費用無料、月額1480円に節約したいと思います。 最近できたConoHaなど、別にさくらのVPSに限らず他社のKVMなVPSでもいいと思います。 CloudCore CV01はちょっと割高に感じるので、さくらかConoHa、そ
2010年の年末に、「カイ士伝」のさくらVPSへの引っ越しを手伝ったわけですが、その後も元気にサーバは動き続けているようです。 引っ越し当初は、Web サーバとして lighttpd を導入してたんですけど、僕の個人的な好みがかわって、途中で Nginx に切り替えました。 特に大きなトラブルもなくサクサクと動いてたようですが、昨日突然の Yahoo!砲で、平常時の数倍のアクセスがあったようです。 Yahoo!砲くらったけど月額980円のさくらVPSとチューニングでサーバー落とさず乗り切ったよ – カイ士伝 ただ、アクセスが大量にあった初日(1記事に5.5万PV)にもサーバ負荷が高くなってるとか気付かずに、余波でちょっと多くなってた翌日(1記事に1.3万PV)に気づいたというくらいの平常運転っぷり。 Nginx 痺れますわー。 僕は、カイ士伝の WordPress ダッシュボードにログイン
「さくらのVPS申し込み」から「RubyをインストールしてReVIEWを動かす」までの自分用メモです。 なお、以下の手順やコマンドラインの多くは、ドットインストールさんの無料講座「さくらのVPSの基礎 (全21回) 」を見て書いています(もしも問題があるようなら、すぐに削除します)。細かい設定で省いている部分がありますので、正確なところはこの講座をごらんください。この講座はたいへんわかりやすくてすばらしいです!3分単位でさくさく学べます。 前提 Windows 7, PuTTY, msysgit, Firefox, Mail ssh, ssh-keygen, scpはmsysgitのものを使った さくらのVPS申し込み Firefox: http://vps.sakura.ad.jp/ さくらのVPS 1G Mail: お申込受付完了のお知らせ Mail: [さくらのVPS] 仮登録完了の
10. セキュリティ対策の重要性 システムのログイン認証ログ /var/log/secure 15:12:12 sshd[27259]: Failed password for bin from 69.94.125.45 port 35312 ssh2 15:12:12 sshd[27259]: Received disconnect from 69.94.125.45: 11: Bye Bye [preauth] 15:12:13 sshd[27266]: reverse mapping checking getaddrinfo for nyfishpix.nyfishpix.com [69.94.125.45] failed - POSSIBLE BREAK-IN ATTEMPT! 15:12:13 sshd[27266]: pam_unix(sshd:auth): authentic
yaegashiセムパイが”さくらのVPSでOpenVZを動かす“というエントリを書かれていて、自分もやろうと思ったのですが、OpenVZはカーネルに手を入れる必要があり、Debian wheezy環境では面倒だったので代わりにLXCという仮想環境を導入することにしました。 OpenVZもそうですが、LXCはコンテナ型の仮想環境であり、KVMなどのハードウェア仮想化とは違って仮想化によるオーバーヘッドはほぼありません。 雑に言えばchrootなだけなので、VT-xのような仮想化支援付きのCPUすら不要で、KVMやVMware,VirtualBoxといった仮想環境と併用できます。 VPSで仮想環境を構築する理由 さくらのVPSはKVM上に構築されているとのことですが、こういった仮想環境で更に仮想環境を動かす意味はなんなのか。 僕は今のVPS(2Gプラン)に至るまで、3回ほど環境の移行をして
さくらのVPSが新しくなりCentOS 5.5 ⇒ CentOS 6.2 への変更でいろいろ変わりました iptables,logwatch install,postfix設定変更あたりとselinuxは人によってはまるんじゃないかな? ※アフィリエイトはa8.net経由で自己申し込み可能(A8からのメールは退会しないと止めれない) CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 http://tanaka.sakura.ad.jp/archives/001065.html iptablesに関してはさくら社長田中さんのsshはport 10022で210.224.160.0/19のIPよりアクセス許可を例に -A RH-Firewall-1-INPUT -s 210.224.160.0.0/19 -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport
さくらのVPSでメモリを抑えたい時に効果的だったこと(CentOS編)
iptablesについて調べて*1設定してみた。初期設定ではiptablesプロセスは起動するが全部通しになっている。 方針は、 中継は使わないのでDROP 送信はとりあえず全部通しだが、ブロードキャストだけDROPしておく 受信は必要と思われる物だけ通して、他はDROP DROPしたものはログに書いておく(件数制限も) 設定する方法として、 iptablesコマンドで設定する ファイルに書いてiptables-restoreで読み込む の二通りの方法があるようだが、コマンドは面倒なので後者のやり方で。 *filter # INPUTチェーンのデフォルトは条件に合わない物は後でDROPするのでどっちでも良いがDROPと書いておく :INPUT DROP [0:0] # 中継はDROP :FORWARD DROP [0:0] # OUTPUTチェーンのデフォルトはACCEPT :OUTPUT
●施策内容 お乗り換え先の「さくらのVPS」新プランのご利用料金を1ヶ月分無料とさせていただきます。 なお、年間一括払いのご契約に関しましては、2012年6月以降の利用期間が残っているご利用料金を算出(※1)し、返金いたします。 ・・・中略・・・ ●お手続きの受付期間 2012年3月29日(木)12:00 [正午] 〜 2012年4月20日(金)23:59まで ※ ※上記期間内にすべてのお手続きの完了を確認できない場合、優遇施策が適用されませんのでご注意ください。 受付期間が 4/20 までとのことで 2G プラン初期日無料キャンペーンが開始されるやいなや、申し込みが殺到し、あっという間に在庫切れで一時申し込み停止状態になりましたが、めでたく 4/6 のお昼頃から受け付け再開。申し込みが集中してサイトがもの凄く重かったけど、無事に申し込みができたので、昨晩から夜な夜な移行作業を行いました。
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