2023年5月2日のブックマーク (2件)

  • 出産3日後の母ライオン、生まれた子ども2匹を食べる 独動物園

    動物園の母ライオンが、自分で産んだばかりの子どもを殺してべるという行動をとった/Zoo Leipzig/Facebook (CNN) ドイツ・ライプチヒの動物園で、母ライオンが生後間もない自分の子ども2匹を殺してべ、関係者に衝撃を与えている。 母ライオンの「キガリ」は2日に2匹の子どもを産んだ。キガリにとっては初めての出産、同動物園にとっては15年ぶりとなる赤ちゃんライオンの誕生だった。動物園広報によると、キガリは最初のうちは、赤ちゃんの面倒をよく見ていたという。 ところが5日夕になって、赤ちゃんの毛づくろいをしていたキガリが、2匹とも殺してべてしまった。それまで変わった様子は何もなく、この日も普段通りに餌をべていたという。 動物園はフェイスブックで赤ちゃんライオンの死を発表、職員たちの衝撃と悲しみを伝えた。 キガリは間もなく育児室から通常の展示室に移され、死んだ子どもたちの父ライ

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  • 鳩摩羅什(くまらじゅう)生涯と法華経や阿弥陀経を翻訳した功績

    「鳩摩羅什(くまらじゅう)」は、西暦400年頃の人で、 中国、日の仏教界に大きな影響を与えた偉大な三蔵法師です。 もともとインドの言葉で書かれていた 『法華経』や『阿弥陀経』などのお経や、 龍樹菩薩の著作を中国語に翻訳し、すばらしい功績を残した方です。 どんな人だったのでしょうか? 鳩摩羅什の功績と生涯を解説します。 鳩摩羅什の功績 鳩摩羅什は、重要なお経を沢山翻訳し、今日もなお仏教界において欠かせない人物です。 例えば『法華経』『阿弥陀経』『維摩経』 『大品般若経』『金剛般若経』などの重要なお経です。 一番最初に『般若心経』を翻訳したのも鳩摩羅什でした。 また、龍樹菩薩の『十住毘婆沙論』『中論』『十二門論』『大智度論』、 龍樹菩薩の弟子の提婆の著である『百論』 そして成実宗の拠り所となる『成実論』を翻訳しました。 また、三論宗の拠り所である『中論』『十二門論』『百論』を翻訳したことから

    鳩摩羅什(くまらじゅう)生涯と法華経や阿弥陀経を翻訳した功績