あとで読むと行政法に関するKfpauseのブックマーク (6)

  • SYNODOS JOURNAL : 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛

    2012/2/2010:48 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛 ■「あるべき姿」と「現実」の落差 問題とは、あるべき姿と現実との落差の間にこそ、捉えられるべきものであるはずだ。あるべき姿を見失って、現実と問題だけを見ていても、何も生産的な議論は生まれてこない。これは、震災復興や原発問題、あるいは社会保障改革など、日社会が突き当たっている多くの課題に構造的に示されている。その多くが「あるべき姿」を見いだせず、あるいは「あるべき姿」が群雄割拠して統合されず、現実と照らし合わせた際の問題点の焦点化ができないまま放置されている。 そんななか、じつはその「あるべき姿」を具体的にビジョンとして示せたがゆえに、現実における問題が明確化された領域がある。それが、この論考の主題とした障害者制度改革である。 内閣府障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会は、現行法の障害者自立支援法に代わる新法にどのような内

  • 一番分かりやすい行政法入門〜つかむ・つかえる行政法 - アホヲタ元法学部生の日常

    つかむ・つかえる行政法 作者: 吉田利宏出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2011/12/01メディア: 単行購入: 23人 クリック: 731回この商品を含むブログ (5件) を見る 1.法律も、条文も、ないんだよ。 憲法・民法・刑法・商法・訴訟法。全て条文がある。そこで、よくわからない場合でも条文に戻って考えることで、理解を深めることができる。 しかし、こんなやり方が通用しない法律がある。これが行政法。特に行政法総論と言われる分野では、「行政法」という名前の法律ははない。多数の法律の中から概念を抽出するという次第だ。そこで、学生として、依るべき所がわからないまま、「行政行為」「行政庁」「給付行政」等の聞き慣れぬ概念が羅列される。こういう状況において、行政法が苦手な人が増えるのは、ある意味当然である。 もっとも、行政法は大事である。新司法試験、公務員試験の試験科目というのももちろ

    一番分かりやすい行政法入門〜つかむ・つかえる行政法 - アホヲタ元法学部生の日常
    Kfpause
    Kfpause 2012/01/30
    「トマトなど」にニヤニヤ。なかなか秀逸な例え。…アイアン・メイデンは流石にマズイんじゃないかと(^_^;)
  • 法務担当者からみた「リスクが最も高いのは規制法の順守」 - ビジネス法務の部屋

    10月9日の日経朝刊の記事に、デロイトトーマツFASさんの調査結果(集計数170社の法務担当者に聞きました:あなたが最もリスクが高いと考えてい項目は?という質問に対する回答)が掲載されております。高い順から「規制法の順守」(5.3)→「証券市場の開示規定の順守」(4.1)、最も低かったのが「訴訟への対応」(2.9)だそうであります。トーマツFASさんの分析では「不正の厳罰化に向けた相次ぐ法改正に伴う、公正取引委員会や証券取引等監視委員会などの活発な動きを反映した結果」とのこと。 たしかに不正の厳罰化、当局の活発な動き・・・というあたりも問題なのかもしれませんが、むしろ私は「規制法の順守」が法務リスクとして最重要視されるのは当然のことであり、とくに時節的な変動なく法務担当者にとっては文句なしの関心項目だと認識しております。憲法で保障されている営業の自由は公共の福祉によって制約されるわけでして

    法務担当者からみた「リスクが最も高いのは規制法の順守」 - ビジネス法務の部屋
    Kfpause
    Kfpause 2010/10/25
    「裁判はしないけれども、行政当局との交渉を専門とするような「行政法専門弁護士」が待望される」とのこと。
  • 日刊ベリタ : 記事 : 反貧困ネットの湯浅誠さんが、内閣府参与辞職にともなう見解と意見を表明

    記事スタイル ・コラム ・みる・よむ・きく ・インタビュー ・解説 ・こぼれ話 特集 ・アジア ・入管 ・核・原子力 ・国際 ・農と ・中東 ・欧州 ・人類の当面する基問題 ・遺伝子組み換え/ゲノム編集 ・政治 ・地域 ・人権/反差別/司法 ・環境 ・外国人労働者 ・みる・よむ・きく ・教育 提携・契約メディア ・AIニュース ・司法 ・マニラ新聞 ・TUP速報 ・じゃかるた新聞 ・Agence Global ・Japan Focus ・Foreign Policy In Focus ・星日報 Time Line ・2024年02月27日 ・2024年02月26日 ・2024年02月25日 ・2024年02月24日 ・2024年02月19日 ・2024年02月16日 ・2024年02月15日 ・2024年02月13日 ・2024年02月12日 ・2024年02月10日 昨年末から、派遣

    Kfpause
    Kfpause 2010/03/08
    官民関係の今後を考えるには避けて通れない指摘。
  • 国家行政組織編成権の所在に関して・その2 - ダメダメ憲法研究家の独りよがり(仮)

    前回の日記の続きです。 駄文が、意外と早く書けたので、投げます。m(_ _)m いつも言うべきなんだけれど、一言。 このエントリーも、当該分野について表面的にちょっとかじっただけであって、その程度の表面的な知識を前提に、感想・疑問点を述べるにすぎません。 よって、もっと勉強すれば感想が変わったり疑問も解消することなのかもしれないし、ただの【偏見・誤解】にすぎないかもしれません。 興味のある方には原典にあたることをお勧めします*1し、私の誤解等について気がついたことがありましたら、やさしい口調でお知らせいただければ幸いです。m(_ _)m 3.従来の学説の状況(の続き)(← 前の日記では、「2.」にしていました…orz。) 村西論文を紹介する前提として、宇賀・教科書で「(5)民主的統制説」に分類される質性理論(厳密には、大橋洋一説)を説明*2。 私の日記では、たとえば2006年1月8日の日

    国家行政組織編成権の所在に関して・その2 - ダメダメ憲法研究家の独りよがり(仮)
  • 国家行政組織編成権の所在に関して・その1 - ダメダメ憲法研究家の独りよがり(仮)

    教科書や論文って、文章の凝縮度が高いよね…。(´・ω・`) そこを引用してコメントすれば、エントリーになるとは思うけれど、それでは、私のブログを読んでくださる、奇特ではあるが、多様な読者の方々に伝わらないであろうと思うので、つたない文章かもしれないけれど、だらだらと書くことにします…。 なお、間隔を短くしてうpできたらいいのだけれど、エントリー自体は、以下の文章くらいしか書いていません。 だからと言って、以下のエントリーを書いておかないと、先に進めないような気もするので、見切り発車的に上げることにしました。 よって、次回のエントリーは、……気長にお待ちください。m(_ _)m さて、「何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れ〜て」…。(´・ω・`)スマソ 0.エピソード(およびエントリーを書く理由) まずは、エピソード。 どうしてこのエントリーを書こうと思ったのか? 8月11日の日記

    国家行政組織編成権の所在に関して・その1 - ダメダメ憲法研究家の独りよがり(仮)
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